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浪漫自走

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Category: バックカントリースキー > 立山BC

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これが春スキーてやつか♪

いよいよGWが終わりますね。
そんな長期GWですが、私は通常言われているような10連休。そんな生易しいものではなかったんですよ。
なんとプラス一週間ありましたからね~。
といってもその一週間は御存じのとおり入院が大半でしたが(汗)
すっかりなまってしまったなにもかも。。
少しずつ日常に戻していきます。


さて今回のGW。
正直ここ7~8年の中でもっともグータラな休みでしたね。
まあこれも仕方ないことなのですが。
そんな中、以前より581さんが立山春スキーお付き合いしてくれるという計画がありました。
3月後半の段階でGW前の抜釘手術は決まっており、ドクターにもGWの山の話をしてあり、まあ何とかいけるでしょう。
そんな感じではありました。

それで実際に手術。
術後は自分が思っていたように、さくさく歩けることもなく、、、入院も一日予定より伸びたし。
看護師さんからもPTさんからも、山など無理でしょう。
実際のところそんな風に言われてしまいました。
まあ足首とか小さいプレート除去くらいならまた話が別だけど、こんなぶっといの入ってましたからねだって。

正直これは大丈夫か。

二日に退院後一発目の通院があり、主治医に確認すると、山はまあ無理しなければ大丈夫だとは思います。
痛みも結局のところ本人次第。
傷口を縫った箇所が開くことはよほどでないとないということを教えてもらいました。
入院中に看護師さんやPTさんに言われたようなこともなくあっさりと。

状態としては、平地歩きは問題なし。ただ階段の昇降は膝が上手く使えずスムーズにできない。
でも退院後すぐの時に比べたらはるかに良くなっており、とりあえず立山そのものには行けるだろうと思いました。
もう諦めかけていた部分もあったので良かった。

このGWは家からでたのはスーパー銭湯に二回と2日の通院のときのみ。
引きこもりみたいなものでしたからね。唯一の楽しみの銭湯すら、通院の時抜糸前だしやめてくれといわれてしまい途方に暮れていたものですから、この立山は本当に心の支えでした。
最悪でも室堂散策はできる。
そんな状態であることを581さんに伝え、最悪室堂ついて少しあるいて厳しそうならライチョウでも探しながらのんびり待っています。スキーができるかは五分五分。

当日はそんな状態をかんがみて、581さんがBCからお散歩まで。プランを4つも考えてくれましたよ。

では行こう。
深夜581さんを迎えに行きいざ立山に!!

6時20~40分ほど、始発を外してケーブルカーに乗るために、5時半前には立山駅に。
今迄の経験では、だいたい混んでいたので大体の見当はつけてはいたのですが、あまかった。
sss2019P5040050.jpg
チケット購入まで2時間待ちΣ(゚д゚lll)ガーン

まるでディズニーのアトラクション待ちだな(汗)

これはソロなら撤収ありですよ。
途中スタッフの方に状況伺うと、チケット待ちで2時間、その後のケーブルカー、バスの待ち時間も近いものがあるかもしれないと。。
まじすか。
それが本当なら、実際に室堂に到着するのは11時過ぎるではないか。

ガチで帰ってもいいかなと思ったのですが、581さんもそれでも今回は良いと思いますとおっしゃってくれ、しゃべりながら待つことに。
おかげで待ち時間も苦にはならなかったです。
チケット購入で2時間、心配したその後も直通バスが運行しておりそちらに乗って一気に室堂に。
このバスの待ち時間が30分弱だったので、良かったです。
室堂には10時前には到着。
時間に余裕ができましたよ。

車中から。
s2019P5040052.jpg
鍬崎山と奥に白山ばっちり。

これが雪の大谷か。
sss2019P5040053.jpg

室堂でゆっくり準備。
私が事前に地図をみたところ、浄土山に登るとして夏道コースでみると、一の越からではなく、室堂山の方から登るのだと思っていました。
この室堂山の等高線からは緩い斜面と思われ、まずは目指すところ室堂山の途中までいけたら御の字かな。
それすらも平地をシール歩行してみてからですが。

とりあえず出発。
ブーツ履くことで逆に足首や脛もホールドされ問題はなさそうです。
膝を柔軟に使う事は出来なさそうなそうなので、ゆっくり滑走しましょう。
なにより快晴の立山がテンションを引き上げてくれましたよ。

まず581さんが考えてくたプラン4番目のみくりが池散策は無くなりました。
室堂山を目指そう。

s2019P5040055.jpg
しかしこの室堂山。
これは、、、
そり遊びに最適斜面だ。

さすがにいくらなんでも登って滑ると早すぎる気がする。

時間的にまだ余裕もあり、プラン変更。
帰りのバスを考え、時間で切ることにしました。
一の越を目指す。

s2019P5040057.jpg
浄土山方面からのデブリ。

心配していた足の状態ですが、まったく問題なし。
ただ、、、

心肺が終わっています(;´д`)トホホ…
この何のことはないゆるい一の越に向けてのトラバースですでに心臓はバクバク。
まったく足がすすみません。

ブログを振り返ると最後に山に登ったのが4月9日でした。
それから入院・安静を含め一か月近く全く運動をしていない。
この近々の10日間は立っている時間より横になっている時間の方が長かったし。
そこにきて、標高を一気にバスであげたもんだから順応もせずきつかったのだと思います、

しかしまあ、この体たらくはやばいな。
足が治ったらガシガシ鍛えねば(汗)

トラバースも終わり、一の越に向かうか、それとも浄土山に向かうか。
一の越直下の斜面をガンガンスキーヤーやボーダーが滑っています。
山崎カールを滑っている人はこの時は見受けられなかったです。
大休止を経て浄土山に行こう。
最低限このペースを維持していれば、浄土山はいけそうです。
ゆっくりゆっくり。
リハビリペースで歩かせてもらいました。

s201954IMG_0841.jpg
s201954IMG_0834.jpg
幸いシール歩行する分にはまったく問題ありません。
ただ残念なことに、例のくるぶしの靴擦れはダメでした。
やっぱりトラバースで不安定な状態でブーツ内で足首が動くのが最大の原因かな。
そういえばオクトスのかたも足首を締めて中で動きが少ない状態で歩行した方が良いといっていたなと。
581さんにもそうアドバイスを受け今思い出しました。
途中靴擦れを応急処置して再出発です。

天気も素晴らしいものもあり、目指す浄土山南峰もしっかり見えますし、気力を振り絞って。

s201954IMG_0833.jpg
着きました(*^^)v

プランA。
予定の浄土山に登ることができました。

大休止。
s2019P5040060.jpg
ゆ、指が、、
雄山。

北アルプスも良く見えました。
槍や薬師、笠。
休憩中に581さんに立山のいろんな斜面を滑れることを教えてもらいました。
ライチョウも見れましたよ。
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では行こう。
お待ちかねの滑走。
今日の雪質は春スキーとして申し分ない雪質。
フィルムクラスト、ザラメ。
そうか、これがザラメ雪というやつか。
この雪質ならこの木々もない広大な斜面はゲレンデですな~。

テンションが上がります。

スキーを準備していざ滑走ですが、やはり滑るとなると右足に負担を感じました。
ターンで踏ん張りはきかないかもしれないな。
冷静に判断し、急斜面は斜滑降とキックターンで。
ある程度ゆるくなってきてからスキーを楽しもう。

私が先滑って581さんが見守り状態であとから滑走です。
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では行きますね~。

s2019IMG_0849.jpg

s201954IMG_0831.jpg
いや~最高です♪
これで右足完璧だったらもっとすごかったんだろうな~。

581さんはまったくゲレンデと変わらないターンで滑っていました。
ちょー楽しそうです。
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s2019P5040083.jpg

あっという間に山頂からトラバース途中の本日の分岐点まで帰ってきました。
右足は100%ではないとはいえ、十分にザラメ雪を堪能できました(´∀`*)ウフフ

あとはトラバースしながら室堂に。
s201954IMG_0829.jpg
感無量。

室堂にて山岳救助のヘリ。何かあったのかな。
s2019P5040089.jpg

無事に室堂につき、今回のプランA無事完遂。
怪我なく下山することが最低限の使命。
もちろんそこもクリアしつ、最高の立山BCザラメ雪を楽しめました。
導いてくれた581さんに感謝です^^/

室堂では581さんの山スキー仲間のニシデンさんとクマさんにお会いしました。
お二人は浄土山山頂で581さんが教えてくれたタンボ平の方を抜けてトロリーバスで戻ってくるルートを行かれたそうです。
すごいな~。

室堂は相変わらずの激混みでした。
帰りは直通バスはなく、ケーブルカー乗り換え。
バス待ち1時間、ケーブカー待ちが1時間10分。
二人だったから良かったですが、これがソロなら泣けるな。
しかしGWの立山日帰りは無いな。
二人の共通意見でしたね(笑)
なっていっても行動時間よりも切符待ち・バス・ケーブルカーの待ち時間のトータルの方が長いんだもの。

お疲れ様でした~。
s2019P5040092.jpg

いや~楽しかった。
最高の天気に、これぞ春スキーというザラメ雪を堪能できました。
あとやっぱり体を動かし汗をダラダラかくのがほんと気持ち良かったです。
今は階段の昇降では膝や足首の動きが悪いためダメなのですが、もう少し時間がたてば元に戻るはず。
はやく歩きたいですね。
やっぱり山はいい♪

ペース的にもありあえないくらいおそく、581さんにしてみればお散歩みたいな感じで申し訳なかったですが、今後を見据えてガンガン鍛えていきますね。
帰りに風呂入ってドライブ。
一日みっちり楽しみましたよ。
ありがとうございました。
またツギもよろしくお願いしますm(__)m

ぐーたらなGWを一気に取り返した。
そんな立山春のバックカントリースキーでした。
ではまた~^^/
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Comments


ゲンジさん、こんにちは。

GWの立山ですか。いいですね~。
行きたいお山が多すぎて困ります。

GWは食って飲んでは寝ての繰り返しで、まただいぶ太っちゃったので、夏山に向けて頑張ります(^-^
凄い!
抜釘手術後復活おめでとうございます。
長期休暇中で良かったですね。
早速、春のBCスキーとは凄いじゃないですか!
立山駅の大混雑はビックリ!
人気の場所なんですね。
快晴の絶景で、最高じゃないですか!
ストレス解消の滑りができて良かったですね(^▽^)/
Re: Re: タイトルなし
> > やまびこさん
> おはようございます。
>
> 全く行きたいお山は尽きることはないですね。
> 私もほぼ変わらない生活でしたよ(汗)
> お互いに夏山に向け頑張っていきましょう^^/
Re: 凄い!
> ビーカブさん
ありがとうございます。
これでもう少し時間がたてば、脚は完全復活するはずです。

なんとか春スキーはできました。
足が全快ならもっと楽しめたと思います。
大混雑も仲間といっしょだったので楽しめました。
これがソロなら寂しさで泣いていたかもです(笑)

ゲンジさん こんにちは

術後無事に復活ですね!良かったです^^

って、記事読んでてビックリ( ゚Д゚)
7日は僕も富士写ヶ岳に行ってましたよ~。
山頂に着いたのが11:40頃だったのでニアミスだったと思います。
富士写に登れるのならだいぶ治ったようですね。
またどっか一緒に山登り行きましょう^^/
Re: タイトルなし
> としパパさん
こんばんは。

いや~まだまだ復活とはいかないんですよねこれが(汗)
今日仕事だったのですが、時間が長いこともあってかちょっと膝腫れて歩きにくかったです。
もう1~2週間はかかりそうです。

7日休みだったのならお声掛けすれば良かったです。
はい。またどこか登り行きましょう^^/

こんにちは。ゲンジさん。

抜釘手術してあまり日もたっていないのに復帰戦が立山のバックカントリーだっんですか!思い切りと勇気に、びっくり拍手です。
最高の眺めと滑走だったと思いますが、それにしても羨ましい。

私なんか先週、感覚を取り戻すためウィンドサーフィン2日連続行ったら上半身の筋肉疲労がピークに達し、車のハンドルを握るのが覚束ないくらいでした。
ゲンジさんのスピリッツを模範しないといけないなあ!!
Re: タイトルなし
> 居酒屋与太郎さん
おはようございます。

抜糸前でしたが、ここが開くようなことは、まずないということ、平地シール歩行して無理ならすぐ辞めるつもりだったというつもりでした。
結果的にターン時などで踏ん張り効かない感じだったので、無理せずできる範囲での安全滑走。
それでも天気も良く素晴らしい一日になりました♪

上半身筋肉ついてさらにパワーアップされるのでは(笑)
私こそ与太郎さんのチャレンジスピリッツに負けないよう頑張りますね^^/






プロフィール

ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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