浪漫自走

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Category: 県外の山 > 裏劔

2017.秋のソロロング その3

今日は祭日でしたね。
変則ローテ勤務故、そんなことはつゆ知らず。
休みだったので10時前に文殊山でトレー二ングしようと二上まで行ったのですが、まさかの駐車場いっぱいΣ(゚д゚lll)ガーン
駐車できず、やる気が失せたので撤退しました。
文殊山大人気ですね(^_^;)
月曜なので空いていると思ったのですが、まさかの勘違いでした。


さて続き。


ちょうたん(ひらがなで書くと可愛いですね)を眺めつつ軽アイゼンを脱いだ私は、夏道をまた歩き出します。
沢の雪渓の厚みが凄いです。
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夏道もトラバースっぽいので、なかなか酷い。
雪渓歩きもまだすこしありました。
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とにかくあまりいい登山道ではないですね。
沢筋の道ですからなんとも。
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こんな感じでしばらく頑張ると、真砂小屋。
トイレをお借りして出発。
水分はまだ2リットル以上あったので補給はしませんでした。

黒部ダム方面との分岐。
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私はまだまだまっすぐ進みます。

クサリ場。
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なめてると落ちてしまいますよ(^_^;)
ここ落ちたら流されてアウトかも。
気を引き締めます。

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高さはないのですが、足場となる丸太は微妙な傾斜です。

どんどん進みますが、河原が広くなり道をロストしてしまいました(^_^;)
踏み跡はあるにはあるのですが、、、
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左手の山すそ側に多分道はあると思われるので、目印を探しつつ河原を慎重に歩いて、、、
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小さなケルン発見。
強引に合流しました。
道が分かりにくいこともあって、小さなケルンは河原の中にもあったりして迷いやすいですね。
冷静に考えれば危険という訳でもないのですが、間違って沢筋には近づかないように注意は必要です。

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吊り橋。
地図によれば、ここを渡ってから山に登っていきます。
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仙人新道の上りです。
私が目指す場所。
それは剣岳ではないのは、もうお分かりかと思います。
目指す場所はこの仙人新道を登った先にあります。
裏劔。
二年前に買った登山雑誌で見たその場所。
雲の平と同じくらい、いつか行きたいなと思っていた場所なんですよね。
私もついにここにソロで来れるくらいにはなったんだな~と感慨深いです。

では仙人新道登りましょう。

まあ特に注意が必要な道でもないのですが、、、
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こんなハシゴもあったりします。
言えることは、、、
急登がずーっと続きます(涙)
剣沢から雪渓を下ってここまで。
一気に標高を900mほど下げました。
ここからコースタイムで2時間半。
下げた標高分とは言いませんが、500mほどかな、一気に上るんですよね。
この登りはほんとにきつかった(;´д`)トホホ…

前半は樹林帯のなか、道も狭く苦行です。
やっと展望もあった。
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あの山、どうも鹿島槍で間違いないみたい。

山と高原地図には水場の表記はなかったのですが、一応水場ありました。
ただポタポタと水滴が落ちているだけなので、あてにはできない感じです。
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水場を過ぎてしばらくすると視界も良くなって。
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八つ峰。
おお~。ついにその姿を見ることができた。
ちょっとだけ元気も出ましたよ。

あの山は池の平山。
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今日のテンバはあの山のふもと、池の平小屋のテンバです。
まだまだ距離あるな(^_^;)

八つ峰が見えてからは、ずっとその姿を見ながら尾根を登って行くので、前半よりは少しは厳しさも紛れます。

途中でベンチのある場所がちょうど中間からちょっとした位かと思います。
しばらくベンチで休憩。
足がつらないよう、水分はこまめに取っています。

ベンチからもまだまだつらい上りは続きますが、やっと仙人峠につきました。
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あそこに見えるのが仙人ヒュッテです。
先に立ち寄ろうか迷ったのですが、とりあえずテントだけ張りたかったので、テンバに先に行きました。
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池の平小屋まで30分。
上りはもうほんのわずかです。
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木道をちょこっと登って仙人峠。ここが峠なのか、先ほどの分岐を仙人峠と指すのかは不明です。
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八つ峰が素晴らしい。

ここからは下りなのですが、なぜが右太ももまたも攣りそうになり、立ち止まって5分ほど休憩。
いや~、弱いっすね、情けない(>_<)
本格的に攣ってしまうと今日はテンバで終了になるので、ここからゆっくり歩きました。

無事に池の平小屋到着。
剣沢のテンバから5時間かからなかったので、コースタイムよりは十分速く歩けました。
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池の平小屋は一人のおじさんが切り盛りしています。
受付しにいくと、今手が離せないから先張っておいてと言われたので、お言葉に甘えて設営。
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私は二番手でした。

小屋は日曜ですが満員御礼。
ツギの日は当然平日の月曜なのですが、やっぱり人気なのですね。
ここはかなり僻地でもあるし、そんなに混まないかと思っていたのですが以外でした。
足の具合はよくはなさそうですが、仙人ヒュッテまでは十分いけるでしょう。
ザックの荷物をおろし、必要最低限の荷物に詰め替えて出発。

仙人ヒュッテ到着。
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池の平小屋は、一人で切り盛りしていることもあるし、小屋飯はテント泊は受け付けていません。
カップラーメン位はあります。
今回の山行は、基本すべて食料は担いで来ましたが、仙人ヒュッテでは軽食食べれるのですよね。
なので、ここでお昼はいただきました。
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特等席でオムライス。
これは美味しかったですよ♪

そうそう目の前が仙人池です。
この仙人池に写り込む裏劔が見たくて、ただそれだけのために登ってきたのですよ。

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鏡八つ峰素敵です♪

良かった、頑張った甲斐があった。
もうここでビール飲みたい気分でしたが、ここは我慢。
しばしうっとりしつつ、テンバに戻りました。

紅葉もほぼほぼ一番いいときかも。
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テンバ到着。
戻ってくると、テントもちらほら増えていました。

池の平山まで1時間半ほどで登れるのですが、、、
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もう我慢できません(笑)
まあ太ももも今一歩だし、鏡八つ峰見れたし、まあお腹一杯です^^
テンバの目の前の景色も最高。
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ビールが美味いっすわ~(´∀`*)ウフフ

景色を眺めてビール飲んでいたり、他の登山者の方とお話したり、テントでお昼寝したりとしているうちに、夕飯。
今日はハヤシメシです。
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このころにはテンバもそこそこ増えていて、10張以上はありました。
しかし、まだまだテンバは張る場所たくさん空いているのに、60代前後の二人組のおばちゃん、わざわざ私のテントの目の前に張って展望を邪魔するかな(^_^;)
まあ仕方ないか。

テンバはペグも良く刺さるし、私が張ったあたりまるで芝生のように短い草が生えていたのでフカフカです。
夜は剣沢のように寒くはなく、寝心地も快適でこの日はぐっすりと眠ることができました。
またひとつ小さな夢ですが叶えることができました。
大満足の一日でしたよ^^d

その4に続く。
コメクローズします。

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夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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