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Category: 次女と登山テント・小屋泊 > 白山(三の峰・別山)

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2015.7月初めての避難小屋泊 三の峰~別山行ってきました 後篇

突然ですが福井県が「三岡へっつい」を探しているようです。
「三岡へっつい」とは由利公正が考案した新型かまどで、「竜馬がゆく」でも、その話がでており、福井では昭和10年ごろまで使われていたと紹介されています。
見つかるといいです、そういったことを、どんどん掘り起こして福井の街のPRにつなげて行って欲しいです。
歴史的に面白い素材がたくさんあるのに、地元は生かし切れてないと思えるのですよね~
いつも歯がゆく思います。


さて、三の峰・別山。
5人パーティーのかたから、水場があることをお聞きしました。
すぐ近くの雪渓から水がとれると。
そうそう、あつぷりさんからも、非常用に雪渓の雪を溶かして使える事お聞きしていました。

パーティーの方が言うには、雪渓の雪解け水、そのまま飲めるって、山でそんなん気にしてたらアカンよ、人間そんなに弱くないと、20代と思われるカップルのかたにも力説されていました。
みなさん、というか三の峰避難小屋利用する場合、水場がないことがネックなので、今回の小屋利用者の皆様も水にはほんと困った感じです。
その力強い言葉に、小屋にいたほかの方々も雪渓の水を汲んでいました。
そんなわたしも、この時点で水が4リットルをきっていたので、夕食、翌朝食のことを考えると足りないかも、、、
なので雪渓の水を利用しました。
ただそのまま飲むのは、小屋からも近いし抵抗があったので、調理用として煮沸して使いました。

雪渓、近いといっても雪渓の一番下まで行くのは、結構大変です。
最後の力を振り絞って雪渓の水をくみ、小屋に戻って一息つくともう私はぐったりだったのですよ。
慣れない重装備を担いでの急登の連続に、体が悲鳴をあげていました。
荷物をデポした後でさえ、もうアカン子でしたからね(^_^;)
とりあえず、横になってぐったり。
次女は暇なのか、外行こう~と誘ってくるのですが、今は真剣に勘弁、一人でお外行っていいからと放置。
そんなとき、夕日凄いよ~と呼びにきました。
仕方ない、というかそれは見たい。
それはそれは、めったに見ることのできない素晴らしい夕日が♫
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別山の方の雲も茜色に染まります。
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これには次女も大喜び、わたしも感動しましたよ(´∀`*)ウフフ

夕日を眺めながら晩飯、こう行きたいところですが、夕方になってからやたらと虫が増えた気が、、、
仕方ないので小屋で晩飯。
メニューはドライフーズのシチューにアルファ米のピラフ。画像なし。
ドライフーズのシチューは、昨年の雷鳥沢で合格点が出ているので問題ないですが、アルファ米のピラフは、、まあこんなもんか。
そして締めにアップルティー、次女はラテを。
なんだかんだと水は使うんですよね。
今回の一泊登山で、水の大切さがよくよく身に染みました。
なんど蛇口がないものかと考えたことか(>_<)

多分20時過ぎにはいつの間にか寝てしまっていたと思います。
おそらくほかの皆様も。
しかし、深夜にトイレに行く方の足音などで起きてしまい、その後もなかなか寝付けず、睡眠不足気味でした。
人の気配が近いことが、小屋泊のネックかもしれませんね。
早朝出発組のかたも半数以上いて、私たちも同じ時間、4時には起床。
帰る準備をしつつ今度はご来光まちです。
今回、夕焼けもご来光もバッチリ見れたという、これ以上もない天気でした♪

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めちゃめちゃいいことあるかも~♪
自己暗示も大切なんですよ(笑)

そして朝食。
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このパスタはぎり合格点でした。
ソル・レオーネのパスタもあったのですが、白山はモンベルのクッカー持っていくので、そちらに持っていきます。

朝食を食べ、いよいよ下山です。
急な下りは膝にくるのよね、、、
なのでスタビライクスをチョイス。
sP7260155 - コピー
記念撮影。三脚持ってくれば良かった(>_<)

この日もすばらしい晴れっぷり。
sP7260156.jpg
この景色もしばらくはおあずけです。

登山道も良く見える。
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快調に六本檜まで。
ここで休憩中の方に水場について聞かれ、雪渓のことを伝えると、いつもは溶けてしまうけど、今年はあるのなら良かったと言っていました。
三の峰の水場はみなさん気になるところですね。

六本檜からはもうぐだぐだで(^_^;)
膝痛くって、小休止を繰り返しながらなんとか下山でした。
登山口から駐車場までのちょっとした距離がツラいっす(涙)

7月26日
MAX標高2105m(出発地点 三の峰避難小屋)
平均登高スピード 上り(m/h)
265m/h
平均登高スピード 下り(m/h)
-415m/h
積算高度 上昇(m)
57m
積算高度 下昇(m)
-1160m
行動時間(休憩込)
3時間24分

六本檜まではかなり早い気もしたのですが、コースタイム的に平均以下ですな(^_^;)
まあしょうがないです、頑張ります(`・ω・´)ゞ

今回の避難小屋泊が、今後、縦走等々、泊まりでの自分自身の装備重量のベンチマークとなったと思います。
必要のないもの多かったです。
行動食も余分にあったし、衣類も1泊程度なら着替えもいらないのかもしれませんね。私は超汗かきなので、着替えは余分に欲しいくらいですが。あとスピーカーやモバイルバッテリー、予備電池もやたらあったし。
これを踏まえ、いるものいらないもを吟味しつつ、可能な限りUL化していきたいですね。
我が家にはZライト以外にリッジレストのSも2個あるので、そっちでも良かったです。
とにかく重いのは不利です、体重も落としたい。

行動食として、柿の種持っていったのですが、個人的に大好きなものなのですが、のどが渇くのでどうでしょう、またブドウ糖の飴?を持ていきましたは、これも食べるとき、いっしょに水も欲しくなりました。
楽しさいっぱいで、また課題もたくさん見えた、いい意味ですごく経験値が上がった登山でした♪
ではまた~^^/
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Comments


ゲンジさん お疲れ様でした!
楽しく拝読させて頂きました。

18kgオーバーのザックで三ノ峰、相当きついと思います。僕なんか日帰り装備で三ノ峰避難小屋の前で足がつりましたから(笑)

サマーレスト二つ担ぐ後ろ姿は、お嬢様思いの優しさがあふれていて素敵です。

夕日にご来光に、ホント台風の進路がそれてよかったですね。

UL、僕も研究中です。なにかいい情報があれば教えてください。

三岡へっつい?へ~初めて知りましたが、見つかると良いですね。

雪渓の雪解け水が飲めるなんて、なんかドキドキしますね。
ろ過するか煮沸しないと、下痢してしまいそう(; ^ω^)

夕日、めっちゃ素晴らしい景色ですね!
それにご来光もばっちりですね!
感動のスケールですね!
山に登った方が味わえる至福のひと時ですね。
三脚が無いと記念撮影しにくいですから、僕は100均の軽いタイプも使っています。
とにかくゲンジ~さんと次女さんの思い出に残る登山だったと思います。
お疲れ様でした(^O^)

ゲンジさん、おはようございます。

素晴らしい、そうか山で泊まると
こんな景色をみれるのですね。

本当、荷物悩ましいですよね、私もついつい持ちすぎて
経験値を上げねばです。
Re: タイトルなし
> あつぷりさん
ありがとうございます。
三の峰、覚悟はしていたのですが、予想以上でかなりやばかったです。あのへたれっぷりは人には見せられません(笑)
台風の影響がなかったのはホント良かったです。この勢いのまま、夏休みもいいお天気が続くことを願いたいです。
私の場合、体重をUL化しなければならないのですが(^_^;)
田中陽希さんは、長期縦走の食糧のアルファ米は、ジップロックに詰め替えて、側の袋を(3枚ほど、持っていくアルファ米の数にもよるのだと思います)使いまわすと言っていました。
中のスプーン、乾燥剤の軽量化みたいですよ。
Re: タイトルなし
> ビーカブさん
ありがとうございます。
「三岡へっつい」私も見てみたいので、ぜひ見つかることを祈っています。
小屋のそばの雪渓の水でしたから、抵抗はありましたが、背に腹は代えられません(笑)
白山の美味しい雪解け水は、こんど腹いっぱい飲んで来ようと思います。

山に登ってここまで天気に恵まれたのは初めてで、とても良かったです。
次女ともども感動の登山でした^^/
Re: タイトルなし
> 三島の苔丸さん
ここまで天気に恵まれたことが今までなかったので、とても良かったです。
行く前までは、あれもこれもとなって、荷物増えてしまいますものね。それは自転車も同じですね(笑)
実際に経験を積むことで解ることたくさんあるので、これからもがんばっていきます。

ゲンジさん こんにちは

三ノ峰の夕焼け、こんなんだったんですね~
記事を読ませていただき、山登りの楽しみって、ただ山頂に着いてヤッター!だけじゃないんだと改めて思いました。

写真からお顔は拝見できませんが、その表情だけでも娘さんって本当にゲンジパパさんのことが大好きなんですね!
こんな優しいパパだったら当然です^^!

僕は娘が大きくなってから気付きました。
あの頃は、娘と遊んでたんじゃなくて、遊んでもらっていたんだな~と。
これからもいっぱい遊んであげて・・・いや、遊ばれてくださーい ^^
Re: タイトルなし
> としパパさん
ありがとうございます。
こんなにすばらしい天気の日に、次女と山に登って本当に良い思い出ができました。
次女が私のことを大好きかどうかは不明ですが、いまのところ良好な関係をたもっております(笑)

おっしゃるとおり、遊んでもらっているのだと思います。
いつまで遊んでもらえるかはわかりませんが、できるだけ長い事遊んでもらえるように、時間をつくっていきたいです^^/






プロフィール

ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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