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浪漫自走

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伊予の国に行ってきました。後編

昨日は道後温泉本館で旅の疲れを癒し、スーパーホテルでぐっすり眠ることもでき絶好調の朝を迎えました^^v





とりあえずホテルにある観光案内パンフに目を通します。
すると松山城は㏂8時半より登城することができるようです。
この日は昼から雨マークになっていました。外を見ると雨が降るような気配はまったくないのに><
ということで午前中にできる限りいきたいところ押さえておかなくてはなりません。
そこで朝一番に松山城登城からはじめました。

松山城につくまえに看板発見!
寄り道です。
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秋山兄弟生誕地です。しかしまだ中に入れないので場所だけ確認です。
お城の次に行ってきます。



さて松山城、本来なら自らの足で登城したいところですが、三女もいますし、なにより時間も少ない、そこでロープウェイを利用しての登城。ロープウェイ乗り場にいきます。
が、しか~しガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
ロープウェイ運休中、、、リフトは利用できますがこちらは小学生からorz

乗り場の係に大人でどのくらいの時間で登れるか訪ねると、中腹の休憩所までおよそ10~15分、天守閣のある場所までこれまた10~15分とのこと。

う~ん、4歳児付となるとさらっと流し気味で登っても40分はかかるな><
仕方ありません、ここまできてスルーってわけにもいかず、登るっきゃない!
ロープウェイ乗り場からいける東雲口よりの登城です。ここは松山城を建てる際の資材の運搬路だったようです。
どうせなら歩きなら江戸時代の正規ルートの黒門口から登りたかったのですが、時間の都合で。
乗り場の三階から直接登り口にいけます。
建物に28サンチ榴弾砲レプリカが。「坂の上の雲」ロケでつかわれたものらしいです。
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なかなか急なんですよね~><
三女も疲れた~連発、まだそれほど登ってないのですが。
あれに乗りたかった。。
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ぐだぐた登っていきますが、15分はいいすぎだろ、ひょうしぬけ、そこまでかからずに中腹まで。
この中腹の休憩所が、ロープウェイ&リフトの終点になるみたいで、逆に乗り物使わんでよかったですよ。
ここからすぐ松山城の外郭が見えてきます。

立派な石垣です。
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隠門。
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筒井門、こちらに敵が押し寄せているとき、右奥の隠れている門、だから隠門ですね(^_^;)から不意打ちするのです。
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松山城天守閣が見えてきました。これは桜の季節はさぞ素晴らしい景色になるのでしょうね。
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天守閣よりの風景。松山を一望できます。
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なかでは築城の際、大工が板の裏に、たぶん作事奉行かだれか侍の絵の落書きがしたものが残っていました(笑)

よしあきくん(松山城のゆるきゃらかな)と三女のツーショットもとれたし、下山します。
こちらは加藤嘉明。
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ちょうど松山兄弟生誕地に入れる時間になっていました。
一応簡単に説明しますと、秋山兄弟の兄、好古は日本の騎兵隊創始者で日露戦争時、当時最強と言われた露コサック騎兵隊を撃破しています、弟、真之は連合艦隊参謀として戦艦「三笠」に乗り日本海海戦でバルチック艦隊を撃滅する作戦を立案、完璧に殲滅させました。
詳しくはウィキなど参照してくださいね。

兄、好古。
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弟、真之。
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兄弟どちらか忘れたのですが、自らの死後銅像などは建てないでほしいといっていたようです。こちらは有志の方の尽力で出来上がったものでしょうね。

中ではビデオの説明が聞けて、秋山真之の3男、秋山中氏の話などが聞けます。
秋山真之は、その遺言の中でこれからは飛行機と潜水艦の時代になること、アメリカと事を構えると日本にとって苦難の道になることを伝えたそうです、第二次世界大戦を考えると見事に遺言の内容通りのことが起こっていますね。

このビデオは三女にはわかりやすく、最後に行く湯築城資料館のビデオもそうですが喜んでみていました。
よしふるが~など連呼していました。何をなした方かはもちろんわかってはいないと思いますけどね(^_^;)

次は坂の上の雲ミュージアムです。
ここはどうしても言っておきたかった場所の一つです。

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戦艦をイメージしているのかな、船のかたちのようになっている気もします。
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なかではトトロの折り紙のプレゼントが。三女も大喜び^^
大きいほうのトトロの胸部に小さい方のトトロがカンガルーみたいに入る親子トトロ^^
ボケボケですいません><
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ちょうどポーツマス日露講和会議のテーマ展示が期間限定で行っていました。
当時の日露の状況、各国新聞、またその風刺画が見られます。
ミュージアムは常設展示もそうですが、建物そのものも凝っています。

空中階段。
s-DSC05345.jpg
ポーツマス講和会議の展示会場にはちょうど子供が遊べる世界地図パズルなんかもあって、そこで遊ばせているうちにじっくり見れましたが、ほかについては昼も近づいてきたこともあり、ところどころ軽くながす感じになってしまいました。

建物内より萬翠荘を望む。
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値段も良心的で、ここが近くであれば時々顔をだしたいと思いますが、ちょっとどころかかなり遠い。松山在住の方がうらやましいです。

すぐ近くに夏目漱石と正岡子規がしばらくいっしょに下宿していた愚陀佛庵があるはずなのですが、松山城城山の大規模土砂災害でいまは何もないとのことでした。
ちなみに子規記念館のほうに一部復元されているそうです。
しかし今回は時間、天候の都合で子規記念館はスルーでした。

外を見るとどうも雲行きが怪しい><
駆け足で次へ。
秋山好古のお墓があるということでお参りしてきました。
道後温泉本館より裏手のほうに少し登ったとこに見つけました。
椿館という大きな旅館のまえの鷺谷(さぎだに)墓地にあります。
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日本を守るため戦った勇将にお参りです。


まだ雨は降ってきていない!!
どうしても行きたかったお寺がひとつだけ。
石手寺です。
ここは四国八十八か所霊場五十一番札所です。
たしか記憶によればここはお遍路さんの元祖にまつわる場所のはず。そのあたりがきになって行ってきました。
雲行きもあやしいので時間短縮、石手寺まえのコンビニでわびしいお昼を。
石手寺の中に。



この本堂に向かう両脇に店が何件も入っており、お遍路グッツやらなんやら怪しいものが売られていました。
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店番をしている方たち、おばあさんが多かったかな、皆様雰囲気持っておられまして、私たち親子が通るとジロリジロリ(;一_一)といった感じで見られるんですよね><
三女もあまりにもの怪しさにビビり気味で手をぐっと握って離しません。

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さあ大きな門をくぐります。
来てから知ったのですがこの門は国宝の「二王門」でした。
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門や仁王様より、おおきな草履のほうに目がいってしまいましたよ。
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こちらも。
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中の三重塔。
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三重塔では八十八か所霊場砂袋があってお砂踏ができたので、三女と行いました。
いつの日か自らの足で歩くお遍路さんのことを思いつつ。


ウロウロすると、地中マントラといった洞窟発見!!
これはいくしかないだろと一人100円お納めしてなかに。
これがビビるくらい怖いかんじで、まあ三女もぴたりとくっついて離れません。というか私も三女が一緒にいてよかったですよ。
ずーっと奥に進み裏側の道路に出ました。
裏側から見た地中マントラ入り口。
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ふと道路をみあげると、、、
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あの右手の閻魔大王とおぼしき像の中から進むと奥ノ院にいけるようです。
閻魔大王のしたの看板、写真では遠くで見にくいのですが、、、
welcomeって英語で書かれているんですよ、もうドン引きですわ(@_@。
誰もいないし、中を通るのも本能がそれを許さない感じだったので道路沿いを奥へ。
左手のカラフルな建物は幼稚園です。こんな場所にこれまた雰囲気あふれる幼稚園にビビり気味。
奥ノ院とおぼしきあやしい巨大玉ねぎみたいな建物を見つけます。画像がなくてすいません、写真にとるのもはばかられたので(^_^;)
中をのぞくともちろん誰かいるわけでもなく、なにかしら展示物がある感じではありましたが、なにか放置されている雰囲気を感じられそれ以上足を踏み入れることもなく撤収。
また地中マントラ経由で石手寺にもどります。

ちょうどお遍路さんの団体が念仏をあげているところに出くわしました。
そういえば今回の旅でお遍路さん見たのはこれが初めて。あとは帰り道で国道192号線の香川か徳島のどこかでいきだおれかな、警察に職質されているようなお遍路さん!?を見ただけです。
二月ですから歩き遍路もすくないのでしょうね。

またウロウロしたのですが、お遍路の元祖についてなにやら案内板などがあるわけでもなく、、、
宝物館に夏目漱石ゆかりの品があるみたいなので行ってみますが、拝観料の小銭がなく、あやしい受付にお聞きすると、そこにある賽銭箱にいれてといわれ、いやいやお札しかなくてといっても両替えしてませんのや見たいな感じで。建物そのものも怪しかったし、あきらめることに。

ここいらで石手寺を後にしました。

そういえばジブリの「千とちひろの神隠し」の湯屋ですが、道後温泉本館もモチーフも一つとして書かれていた気がします。そして石手寺の地中マントラ、、、アニメでもトンネルをくぐったところから不思議な話がはじまります。
地中マントラをくぐった先に不思議な奥ノ院、、、
勘ぐりすぎですかね(^_^;)

まだ雨は降ってきていません、最後にもう一個だけ。
子規記念館迷ったのですがスルーして湯築城跡に。
ここは河野氏の居城で現在は道後公園として整備されています。
個人的に松山城よりこちらの湯築城のほうに行きたかった、というのも歴史シュミレーションゲーの大作「信長の野望」シリーズでは伊予の国の本城はきまって湯築城だからです(笑)
松山城は戦国期が終わってから建てられた城ですから、当然戦国期が主役の「信長の野望」に出てくるわけもないのですけどね。

自転車で本丸跡とおぼしき展望台までいけちゃいます。
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展望台より松山の街を。遠くやまの左側に松山城が見えます。
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このあと資料館が無料で入れたのでお立ち寄り。
館長さんか学芸員のかたか分かりませんが、いろいろと丁寧にお城、河野氏、地域について教えていただき面白かったです。そうこうして外にでると雨が降り始め、、、

ダッシュで車の停めてあるパーキングまでいきました。
だいたい14時半すぎくらいかな。
15時くらいには松山をあとにしました。


あとは福井までえんえんと一般道を帰ります。
途中、寄り道しつつ、いきは瀬戸大橋を利用しましたが帰りは明石海峡大橋まで。
21時ちかくには徳島市に。ここでスーパー銭湯で休憩。
明石海峡大橋突入、淡路島の最初のPAで仮眠。
早朝のうちに、神戸、大阪、京都を抜け、滋賀県で軽く仮眠して福井着です。

ながいながいドライブでしたが、これはこれで楽しかったです。
自転車にしろ車にしろ、はじめて通る道は楽しいものですよね♪

これで三女の発表会がなければもう少しゆっくり松山で遊べたのですがね、そこはいたしかたありません。

今回失敗したことが100名城スタンプ帳を忘れたこと><
まあそれはメモ紙にスタンプしてきたので張り替えます。
s-DSC05380.jpg
が、が、もう一つ大失敗に気づきました、、、

湯築城も100名城やったんかいORZ
スタンプ帳家帰ってから見るまで気が付きませんでしたつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
こ、これはもう一度松山にいけってことですかね。
またそのうち松山まで旅することになりそうです><

走行距離1300kmちょっと(車)と17km(ブロで二日分)
自転車の距離はかわいいもんですね、ブロならこんなもんです(爆)

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Comments


こんばんは。
松山城に娘さんと歩いて登られたんですね。
疲れたと思います。
夫婦で行った時はリフトで楽々でした。
それにしてもゲンジ~さんホントに歴史に詳しいですね。
記事を読んでいると勉強になりました。
大忙しの旅行だったんですね。
お疲れ様でした(^O^)
Re: タイトルなし
> ビーカブさん
そうなんです、まさかのロープウェイ運休で><
ですが思ったほど歩かなくて済んだので良かったです^^
歴史もうわっつらのところを知っているだけで、あとは現地で勉強ですよ(^_^;)
また機会見つけて貧乏旅するつもりです^^/

 昔ここの仕事をしたことがありました。
 高校の頃、「坂の上の雲」を読んで大感激していたので、一度は秋山好古の墓参りもしてきました。懐かしいですねぇ。
Re: タイトルなし
> のび太さん
「坂の上の雲ミュージアム」でお仕事なされたのですか、のび太さんは日本中いろいろな場所で仕事されてるのですよね、すごいです^^
思い出の引き出しをあける記事をかけてよかったです^^/ 






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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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