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浪漫自走

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Category: バックカントリースキー > 大嵐山BC

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2022.1.29大嵐山山スキー。

今日も山スキー。
帰りにコンビニで泡の出るアサヒスーパードライ見つけました。
なんか得した気分。
本日は山行が終わってからもTHE・DAYでした♪



さて。



今日も山スキーということは、、、
昨日も山スキー(爆)
OMさんと大嵐山に行ってきましたよ。
20220129tmsIMG_3709

天気的に午前中は何とか持ちそう。昼から少し雪かな。

OMさんまだクトーを使った事がない。今後残雪のシーズンになるとお世話になること増えるだろうし、ここいらで使用感をつかんでもらえたらと思います。
ちょうど橋を渡った最初のちびショートカットでクトー装着。
20220129tmsIMG_3710
クラストしてカリカリだったのでちょうどよかったです。
早速使用感は掴めたようです。

林道にてクトーを外して進みます。

林道ショートカット。
20220129tmsIMG_3713
ここはOMさんに任せます。
カリカリの斜面。クトーを使わなくても踏み込めばたたき割れる感じですが、それでもクトーがあると無しでは大きく違い、早速使っていこうとなりました。
クトー装着後のOMさんがガシガシ上っていくよ。

ここはクトーいらない。
20220129tmsIMG_3715

以前に581さんと上った時は林道を最後までショートカット気味に詰めて稜線に出てからP1017経由でピークを目指しました。稜線から行くと一部急で上りずらい場所があったことを覚えています。
今回はP673すぎくらいから直で稜線の等高線の詰まった適度な場所を狙います。
トレースも残っていましたが、利用するとこは使いつつも、自分たちで地形図とコンパスを使いGPSで時々確認しながら上っていきましたよ。

稜線に乗り上げるちょっとカリカリ急斜面はお互いにクトーが大活躍でした。

もうちょっとでピーク。
20220129tmsIMG_3716

ラッセルがあってもちびラッセル程度なのもあり、充分に時間に余裕をもってピークに。
前も大嵐山の看板(小さいと思われる)が見つからなくて、今回もGPSでピークを確認し周囲を探すけれどやっぱり分からない(涙)
しょうがないので自分たちで雪面に書いてみた(笑)
20220129tmsIMG_3723
ちょっとわかりにくいけど(笑)

OMさん曰く心身ともに美しい人には白山もしっかり見えるとのこと。
20220129tmsIMG_3724
ならば、お互いバッチリやんね(爆)

ガスがあったりするものの、雪も降っておらず風も穏やか。
久しぶりに滑走準備も余裕をもってできました。
20220129tmsIMG_3726
いざ滑走。

中々の良パウ。
20220129tmsIMG_3733_Moment
たまに固い雪面も混じったりするものの、条件は良いです。
お互いに動画を取り合いながら200m程落としました。
雪の良かったし天気も青空はないだけで問題ないし、ここは当然おかわり(笑)

OMさんもおかわりに慣れた模様(笑)
20220129tmsIMG_3734

第2ラウンド。
20220129tmsIMG_3737_Moment(2)
s20220129OMOINW6465_Moment.jpg
楽しい♪
頑張って登ってもあっという間にお楽しみタイムは終わってしまいますね~。
でもまあまあ良い感じのパウを頂いたし、今回はノーシュプールの雪面だったしよしとしましょう。
ではボチボチ下山。

落とすにつれ雪は悪くなるのは織り込み済みなので、慎重に行きましょう。
基本上りで使ったトレースを外さないよう、少しでもいい雪質や雪面見つけてワンターンでもとどん欲に(笑)

渡渉もあったよ。
20220129tmsIMG_3741
慎重にスノーブリッジを。

ガリガリバーンが続きます。
ターンにこだわらず安全運転で帰還しました。
20220129tmsIMG_3744

お疲れ様でした~♪
20220129tmsIMG_3745
半日コースでした。
もうちょっと時間がかかるかと思っていたけど、ラッセルもほぼなしに加え、OMさんが上りも滑りも上手になってきているのでとてもスムーズでした。
お互いにルーファイの練習もしつつ今回も実のある山スキーでしたよ~(´∀`*)ウフフ
経験値アップ。天気も持ったし。

帰りに久しぶりに白峰総湯にて汗を流し帰宅。
いいお湯でした♪
今回もありがとうございましたm(__)m
ツギもよろしくお願いします。
コンパクトながらとてもいいお山で楽しかったです^^d
ではまた~。
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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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