新庄新監督の采配はどうなんでしょう。
セオリーとか全く気にもしなさそうで、逆にワクワクしますよね^^
さて。
スキーシーズンがもうすぐ始まります。
シーズンインの前にすることと言えばワックスがけ。
今迄ホットワックスかけたあと、どうしても床がツルツルになってしまいました。
そんなお悩みをお持ちの方は私だけではないはず。
ブルーシートひいてもどうしてもカバーしきれなかったりするんですよね。なぜか。
そこでワックスの削りカスが床に落ちないよう仕様変更してみましたよ。
今回もDIYです。
材料は。
2×4材(1800)2つ=約1000円
1×4材(1800)1つ=約500円
受けアングル×4こ=約1000円
プラダン(1800×900)が1枚=忘れた3~400円くらい!?
カット代50円×3カット=150円。
これだけです。なんせ3000円以下でした。
後で書きますが、受けアングルは別に要らないです。2×4材などカットして直接ビス打ちで代用可能かと思います。ここはお好みですね。
まずは。
ホムセンで1×4材を250×2、330×1にカットしてもらいました。
家に持ち帰り組み立て開始。

330×1にカットした1×4材と2×4材(長いほうね)をインパクトドライバーを使いコースレッドビスで連結、コの字に繋ぎます。
つぎに。
コの字の間に250にカットした1×4材を繋ぎます。

アングル(ホムセンにちょうどいいのが売っていた)はこのように。

実はここ失敗でした(汗)
本当はアングルの位置をもっと下げて横材を繋ぎたかったのですよね。
そうすることで2×4材の4インチ側(実際は4インチでなくて89mmです。規格表などはネットでぐぐってね)の中で立ち上げ部分を作りたかったのですが、スキーの底面部からビンディングの高さまでの長さが私のDPSの板で89mm近くになってしまったので、下げることができなったのですよ(;´д`)トホホ…
今の画像のアングルの位置で、ちょうど横材天板と2×4材の面イチになるようにしました。
ちょっとうまく説明できてない気がしますが、後程の画像と説明の捕捉で文脈を読み取ってください(汗)
ツギにプラダンを適切な長さ(お好みで)カットします。プラダンは容易にカッターで切れます。
切ったプラダンを画像のように部材に取りつけていきます。

赤い矢印が上記でも書いた立ち上げ部になります。
2×4材を例えば。
2×6とか8とか、スキーサイズによりますが適切な高さ(長さ)にしておけば、画像のようにプラダンを部材に巻くような感じで取りつけなくても、横材の高さ調整で立ち上がり部分作れるので、プラダンは底部だけで済みます。
プラダンはコースレッドビスでバシバシ止めていけますよ。
ちなみに私は立ち上げ2cm程。
底面部と横部×2=プラダンのサイズになります。
プラダン自体1800あるので長い方向はカットする必要はないです。2×4材と同じ長さですからね。厳密にはサイズに数センチ差がありますけどそんなことは気にする必要はないです。
完了です。
出来上がったケース型のものを、いつも使っている作業台に置くだけ。
使い方はこんな感じです。

矢印の横材にビンディングが引っかかるので、スキーがワックスがけ等でずれ落ちることはないです。横材に以前に100均で買っておいた、ずれないシートを巻き付けてあります。
板の傷防止になりますし、このシートだけでもしかビンディングかかるようにしなくてもずれないんじゃね!?というくらいの抵抗がありました。
蓋をしてない一方にはこれまた100均で買ってきた適当なサイズの箱とS字フックを。
ここにワックスの削りカスを捨てます。
立ち上げ部分などなくてもいいのかもしれませんが、ようは多少でも飛び散り防止ということです。
とまあこんな感じです。
これでワックスがけのとき、いちいちブルーシートひかなくて済むし、これならリビングでTV見ながらでもワックス掛けれるし、家族になにこれ床ツルツル滑るやんとか文句を言われることもない!!はず(汗)
以上、ワックス台魔改造でした(笑)
ではまた。
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