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浪漫自走

タイヤのちっちゃな自転車のこと。歴史のこと。キャンプのこと。山のこと。日常のことでも。

Category: 県外の山 > 毛勝山

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2021.6.2毛勝山。

梅雨の割には晴れてくれるなと思ったらそうは続かず雨ですね。
なんかまだまだ梅雨続きそうですね。


さて。


特殊勤務体制に今月からなり、さっそく平日に連休が。
奥越の山、そうだな~、、、引き出しが全く増えないものでそこは、荒島、銀杏峰、取立山かな。
そう思っていたら、581さんよりお誘いがあり毛勝山に登ることに。
おお~。一回も登ったことないし、残雪期限の山。(あとで581さんに夏道もあることを教えてもらいました)
前日の仕事も遅く、片づけた冬装備などの準備もあり一瞬迷ったけれど、ここは気合を入れて登ることにしましたよ。

581さんより林道ダート区間もあるしとのことで、581さんのジムニーで行くことに。睡眠もあまり取れなかったので、寝てしまうかもなんて思ったけれど、近況報告とかいろいろ話ながらであっというまに登山口でした(笑)
2021sP6020459.jpg
阿部木谷を進み毛勝谷の雪渓を詰めて登ります。帰りは状況見て夏道下山。夏道はなかなかハードな道らしく、ピストンの方が楽は楽みたい。まあ登ってみてだなということに。基本ピストンで、雪渓下山が危険なら夏道つかいますかとなりました。

最初林道。
夏道登山口越えしばらくして雪も出てきました。
s2021sP6020462.jpg
その雪もデブリとなって堆積した雪かな。そのまま進み堰堤を何個か越えていきます。
2021sP6020465.jpg
雪の上を土砂が。

この堰堤のわきは中々危ない。
s2021600002_xlarge.jpg
画像は581さんより。
今回も多数の画像提供をしていただいておりますm(__)m

整備された登山道ではないので厄介です。
2021sP6020467.jpg
地味に疲れる。
どんどん進みます。

それにしても、、、
2021sP6020470.jpg
雪はどっさりあります。その上を土砂が。
大規模な土砂くずれがGWの前にあったらしく、大明神沢からの土砂が阿部木谷の最終堰堤も越えて行った模様。
もしそのようなときに、ここ歩いていたら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
尋常じゃない土砂の上をゆっくりと足元選んで歩きます。

毛勝谷。
2021sP6020471.jpg
こちらは土砂の影響もありません。やっと雪渓歩きです。
しばらくはツボであるきましたが、やや傾斜もきつくなってきたので12本歯に。
最初雪渓歩きも、気温もまあまあ高くおそらくズブズブだろうし、チェーンスパイクでいいかなとか考えたのだけれど、581さんより12本歯の方が安全安心だよといわれてそのように。ほんと大正解でした。
以前歩いたことがある北岳の雪渓くらいの斜度を思っていましたが、だんだんと斜度もきつくなりビビりだします(>_<)
直登では上れないのでジグを切りつつ。

しましまあ~雪渓歩きしんどい。こんなにもつらいものだったのか(-_-;)
山スキーに慣れてきたのか、ツボはまた違う筋肉を使うのか疲労が蓄積、足がパンパンになってきます(;´д`)トホホ…
581さんとの差は広がるばかりですが、とても追走は無理。

石や岩いっぱい。
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s2021620040_xlarge.jpg
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時折ごろごろと落石の音が聞こえたりしてビビる。

斜度があって立ち止まって休憩するのも怖くて水分も取れない。ほんと高いとこ怖い((((;゚Д゚))))
しかし、途中より無理したら足が攣るような状況になってきたので、緩い斜面の狙って片膝ついてツラレス(ロート製薬)を投入。
だましだまし登るようになり、ますます581さんを待たせてしまいます(;´д`)トホホ…

休憩できるような場所見つけてがっつり水分補給。ゼリーも。
自分の登攀能力の低さに加えてこの滝汗はほんとなんとかしたい。。
顔面の熱気と汗でサングラス曇るのでかけることもできません。それ以上にミネラルが失われるし、斜度にビビってたちどまれないもんなので水分補給も適時できないのが痛い。
こういう時はハイドレーションあった方が良いなと思いました。最近はハイドレーションを使う事もないのですが、また冬山登山の時は状況見て投入検討だな。

カメラを出す余裕は全くなく581さんを写す事が出来ないのですが、まあ豆粒みたい見えるほどに差が広がるのでどっちにしろ撮ることはできなかったかな(汗)

ボーサマのコルに向けてラスト。
もうすぐ雪渓終わる。。。
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もう氏ねる(涙)

とりあえず毛勝谷を乗り切ったよ。ま、まず休憩させてくださいΩ\ζ°)チーン
水分をがぶがぶ飲みます。ちょっとだけ藪漕ぎかあってその高い笹をなぎ倒す脚力がないほど疲弊します(>_<)
が、その疲れもぶっ飛ばすほどの景色が目に飛び込んできました。
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2021sP6020473.jpg
劔どーん!!
もちろんこの角度から眺める劔は初めてです。
いまだに一度も劔に登った事はないのですよね。今年は登ってみようかな~。検討してみよう。



では劔に見守られていきましょう。
ここからは小さなアップダウンはありますが、緩く上る程度。
後立山も見える。
2021sP6020478.jpg
後立山縦走もしたいな~。行きたい山がいっぱいあってたまらんっす。

無事登頂v( ̄Д ̄)v イエイ
s2021620081_xlarge.jpg

お互いに。
2021sP6020480.jpg
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一応私は剣を持っているイメージですが、なんかひ弱な中途半端なポーズだな(汗)
がっつり大休止。
行動食の買い足しを忘れたので、581さんにいっぱいパンを分けてもらいましたm(__)m
テン泊のあともありました。ここで劔を見ながらまったり過ごすという贅沢はたまらんものがあるのだろうな~。

ではいきますか。

コルに戻ると、藪漕ぎした場所から数メートル手前に草払いしてある場所がちゃんとあったようでそこから毛勝谷の雪渓に。
雪も緩んでいるだろうし、踵からグサグサアイゼン効かせて直線一気に下るつもりも、斜度がきつくてとてもとても怖いっす。
ある程度斜度が緩くなるまで、上ってきたトレースを使いつつ下山。
s2021620093_xlarge.jpg
それでもめっちゃ怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

一歩一歩慎重に。
これはこれで、太もも裏側にダメージが蓄積され、やっぱり攣りそうになってきます。十分休んだはずですが、一度疲弊しきった筋肉の回復、失ったミネラルは簡単に補充されないものなのか。。。
斜度はゆるくなって、直線一気に下るところで一気に太もも裏にΣ(゚д゚lll)ガーン
もうここからは凌ぎつつの下山。
581さんは相変わらず神速です(゚д゚)!

二回目くらい待っていてくれたポイントで、斜度もずいぶんゆるくなったのでアイゼン脱いでグリセード。
と、、、



そうはいきませんでしたよ(>_<)
とてもじゃないが筋力がもたず生まれたての小鹿のようになるだけだったので、私はすぐにアイゼン装着しなおし。
マイペースで大明神沢との出合まで。

あとは土砂の上を歩いて帰還です。
2021sP6020483.jpg
それにしてもすごいですね。こんなに巻き込まれたらと思うと。。

堰堤まできて、途中浮石にのって転んで腕をすりむいてしまった。気を付けよう。

無事下山ε-(´∀`*)ホッ
2021sP6020485.jpg
久し振りの雪山登山。Nさんと登った経ヶ岳以来か。
まあ、しんどかった。
後で調べたら白馬大雪渓は標高差600mでここ毛勝谷は1200mと倍あるのですね、それに斜度も厳しいと(汗)
じゃ、仕方ないということにしよう(笑)
それにしても、相変わらず581さんは鬼強だった。
強さにさらに磨きがかかり、まさに至高の領域に踏み込んでいますな~。今年は夏山バリルートも頑張るらしい。私も沢挑戦するぞ~。

帰りも山談義や雑談に盛り上がりました。充実の良い休みになりました^^
またいきましょうね。ありがとうございましたm(__)m

夏の毛勝山もその先、猫又なんかも含めまた再訪したい良い山でした。
ではまたです。
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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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