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浪漫自走

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Category: キャンプ > 上高地小梨キャンプ場

上高地雪中キャンプ 前篇

北陸地方に「春一番」が吹いたとのことですが、これって冬の終わり!?なのかな。
まだまだ冬山楽しみたいところなので、心配になってネットで検索してみましたが、必ずしもこの後暖かくなるという訳ではないみたいですね。
ただ、季節が春に変わるサインではあるらしい。。

春もちろん来てほしいですが、やっぱりもうちょっと冬あそびしたいです。


さて、昨日今日と連休だったのでソロで遠征してきました。

行先は上高地です。
冬の上高地にはまだ行ったことがなかったので、いつか行きたいと思っていました。
予定では小梨平にてテント設営して、明神池を見てあとはまったりです。

前日日曜が夜勤明けだったので、用意してそのまま出発。
沢渡ターミナルにて車中泊しました。
クロスビーでの車中泊は、初めてだったのです。
コンパネ装備のフルフラット仕様ゆえにまあ、わかってはいたのですが、、、
完璧ですv( ̄Д ̄)v イエイ
車中泊用に専用の窓シェードを購入してあったのですが、こちらが間に合わず、かわりにZライトなどを目隠しにしました。
シェードが届けばさらにいい感じになると思います。

先に平湯の森でお風呂、その後平湯で晩飯食べてから沢渡いったので、到着後は寝るだけでした。
今後連泊を考えると車内飯も視野に入れなければいけないのですが、そちらもご飯の際に、後部座席半分は椅子のまま、運転席を倒して倒したシートにユニフレームの焚火テーブルを組まずに天板だけひけばそれでおkだと思っています。
寝返りを考えると、コンパネ追加して運転席側にひけば、さらに広々。
コンパネ自体は重ねればいいだけですし、全く問題ないですね。
こうなってくると、さらに遠くまで山域を延ばすことができますね~。
楽しみが広がって嬉しいです。

月曜は予定では坂巻温泉に車を駐車して、そこから徒歩で釜トンネルに行くつもりでしたが(情報では2月8日まで冬期休業中。自己責任にて駐車可との事です。要確認で)朝起きるとあいにくの雨。
予報でわかってはいたのですが、雪ではなくそこそこの降り方の雨に心をやられて、沢渡からバスで中の湯まで移動することにしました。
雨は嫌なんです~(>_<)

8時55分発のバス(多分これが一番早い)にて10分程バスに揺られて中の湯。
冬の釜トンネル突入です。
s2019204P2040019.jpg
みぞれかな。
バスにして良かった。

釜トンネルを過ぎたらきっと雨が雪に変わるはず。
信じて出発です。
s2019204P2040024.jpg
平日、しかも月曜に冬の上高地に来る物好きはいないだろうと思っていたのですが、同じバスで中の湯下車した方が、ソロの男性二人と、男女混合の三人組でした。
ソロの方は、ひとりは明神まで、もう一方は霞沢岳をめざし、この日は2000m付近辺りで幕営予定だそうです。
三人組の方々はしゃべらなかったので分かりませんが、装備から日帰り。沢渡からバスに乗るとき、前に並んでいた方なのですが、手に持っていたスノーシューは気になりました。ザックにくくらず手持ちのスノーシュー、好日のアウトレット品の値札が付きっぱなし。初スノーシューかな。

釜トンネルは勾配11度の傾斜。
中は以前調べたときは、真っ暗でヘッデン不可避だったのですが、近々の情報からはトンネル照明で明るいとのこと。
その通りでヘッデンは必要なかったです。
トンネルを歩いているうちに、汗ばんできたのでトンネルから出た後にインナーのベントリックストレイルJKを脱いでパッカブルにしてシェルの胸ポケットにしまいました。
シェルとして愛用しているツルギですが、胸ポケットは大きいのでなんでも放り込めるので便利です。

釜トンネルを抜けると上高地トンネルがすぐにあります。

上高地トンネルを抜けると、いよいよ上高地に来た感が。

s2019204P2040028.jpg
雨はすっかり雪にかわり、その降り方も和らいできました。
ただ多少風は吹いています。
足元はチェーンスパイクにチェンジです。

大正池が見えてきました。
s2019204P2040031.jpg

この辺りは雪崩危険ポイントです。
s2019204P2040033.jpg
やべーっす((((;゚Д゚))))

昨日の雨で雪崩れたのかも知れません。
急いでデブリ地帯を突破。

振り返るとこんな感じ。
s2019204P2040035.jpg
これ巻き込まれたら一発アウトな奴やな。
埋る以前の問題で全身骨折とかもっと悲惨なことになるかも。。
大正池近辺はホント要注意です。

このまま林道直進でも良かったのですが、せっかくなので大正池から田代池、河童橋と歩くことにしました。
大正池からの焼岳も全くガスって見えず、イマイチテンション上がらず。
そのまま歩きだします。
大正池には特定アジアの大家族や、何名かの先行者も。
一瞬なぜ!?私が沢渡からのバスでは一番乗りで来たのに。と思ったのですが、坂巻温泉徒歩組かも知れないし、近くの宿に泊まった際の中の湯までの送迎や、平湯からの方々もいらっしゃるので、そういった方々だと思います。

田代池手前のストレートの散策路から穂高の山々がちら見。
s2019204P2040043.jpg
この時ばかりは、ほーっと声が出てしまいました♪

田代池からの霞沢岳。
s2019204P2040045.jpg
青空もちょびっと。

徐々にテンションも上がります。
そうそう足元は大正池からスノーシューです。
散策路はトレースバッチリです。
ツボ足でも大丈夫とFBで近々に行かれた女性の方もコメントされていましたが、まあ無理だな。
誰一人ツボ足の日とはいませんでした。
ツボでももちろん行けるとは思いますが、散策路はツボでは5cm以上は沈みますから、大変だと思います。
FBの方が歩かれた時の条件や、その方の体重、足さばきもあるので一概には言えませんが、何らかの浮力は持っていった方が無難だと思います。

なんせ今シーズン初スノーシューです。

田代橋、穂高橋を越えてウェストン碑。
s2019204P2040058.jpg
この時すでに銀杏峰BCで痛めた左ひざ外側裏側に違和感がありました。
BCのあと、翌日くらいまでは違和感あったのですが、いったん収まりました。
あれが先週の水曜日でしたから、あれから4日。
痛みがひいてから二日です。

今回の上高地キャンプはBプラン
膝裏の痛みと、予定の行先の月曜の天候を考えてAプランは延期にしたのですが、これで正解だった。
多分Aプランでは痛みはひどくなるだけだっただろうと思います。

上高地スノーシューハイクなら、距離はあっても、ほぼほぼ水平移動だし余裕だと思っていたのですが、スノーシュー装着してからイマイチです(汗)
違和感程度ではありますが、もう少し安静にしておけば良かったかな、少しテンション下がりましたよ。

無理なく痛みがひどくならないよう、ゆっくりと河童橋を目指します。
これで天気が良いのなら良かったのですが。
昼から回復に向かう予報だったのですが、その気配は全くありませんね。

河童橋。
s2019204P2040062.jpg
五千尺ホテル側にはツアー客かなかなかの人がいました。
冬の上高地はおいそれとは来れないのかなと思っていたのですが、そんなことはなさげでしたね。

穂高の山々の定番ショットもガスがー(涙)
s2019204P2040067.jpg
まあいっか。
明日が天気が良いのはわかってます。
きっとこの後少しずつ良くなっていくはず。
足も痛いし、予定の明神はやめてテント設営後はまったりしよう。

小梨につくとテント設営場所を探します。
冬期トイレの近くにテント設営した跡と思われる整地した場所があったのでそこに決めました。
このテント設営がまあー大変(涙)

小梨平でこんなに風が強いなんて(;´д`)トホホ…

ポール一本通すのに命がけ。
風でヨットのセールみたいになってポール折れるかと思った。
なんとか抑え込んで、風が落ち着く瞬間を狙って二本目のポール通して設営。
急いで竹ペグ埋めました。

設営後はザックをテントに入れる前に、風よけの壁をせっせと作りましたよ。
s2019204P2040068.jpg
ちなみに風よけはいっこもなかったので、すべて無からスタート。
まさに、、、
リアルマインクラフトです。

最初の風よけ作ってからいったんテントに入ってお昼ご飯の棒ラーメンを食べました。
が、あまりにも風の凄さにテントがきしむし、ビビってマインクラフトです。
s2019204P2040072.jpg
テント内にいても寒いし、これ作っている間はいい運動になって体もポカポカでした(笑)
これで今夜はいけるだろう。

完成形。
s2019204P2040076.jpg


その後は水の確保。
水は1.5ℓ持ってきていますが、念のために。
水はてきとーにその辺の雪を解かせばいいのですが、今一歩小梨の雪は降りしきっている感もなく新鮮さを感じれません。
なので、予定通りここを水場にします。
s2019204P2040079.jpg
清水橋のところの川。

ここ冬期水場ってマップにも乗っていたと思うんのですが違うのかな!?
さすがにちょっとそのままってわけにはいかないので、、、
s2019204P2040081.jpg
ビーフリーで浄水。
これで0.5ℓ確保。
ラーメンと水分補給で使った分は補充しました。
あとは晩飯と朝飯、水分補給分あればいい。
一応ビーフリーに水を汲んで、凍らないよう脱いだシェルに来るんでザックに。
先かいてしまえば、水そのものはたいして凍らなかったけど、浄水装置が凍って翌朝には使えなかったです(>_<)

最初ここにテント張ろうかと思いました。
s2019204P2040077.jpg
この風よけはかまくらみたいだったようです。
スノーソーでしっかり切り出した長方形の雪のブロックは、綺麗に積み重ねれていたのだろうと想像できます。
これがプロのマインクラフターなんだろうな。

とりあえずテントに戻ります。
天気予報とはうらはらに、風は強まる一方で地吹雪みたいにもなったりもするし、田代池付近で見かけた日帰り装備の先輩たちが、小梨のテーブルでランチを食べているのをみて心配にもなりました。

結局このあと一歩もテントを出ることなく、電波ばっちりの小梨平でスマホいじって夜に。
早めの晩飯。
すき焼きです。
s2019204P2040082.jpg
生卵忘れたのに途中で気が付いて、コンビニで半熟卵を購入して持ってきました。
嫁さんに用意してもらったのですが、肉は牛コマで良いよと言っておいたのに、ちゃんとすき焼き肉が入っていました。
ありがとう~♪

二回戦は残りの肉とうどんさんで。

とっても美味しかったです♪

ビール持ってくれば良かったなと後悔。
寒いし多分美味しくないだろうと思っていたのですが、やはり一本入りますね。

s2019204P2040085.jpg
風もだいぶ弱くなってきました。
スマホいじりつつ、そのうち就寝しました。
左ひざ外裏痛くなかったら明日天気いいし、明神も考えたのですけどね~。
まったり孤独を味わいに来たという事で。

ではまたです。
コメはクローズです。
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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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