もうやがて5月も終わりになりますね。
私はと言えば、いまだ入院生活中です(涙)
そんな入院生活なんですが、途中経過シリーズその3をお届けしますかね(笑)
GWあけより、二分の一荷重スタート。
骨折部位よりも、むしろ髄内釘を止めた膝のボルト付近の傷みがひどく、随分難儀したのですが、リハビリをしていくうちに、痛みもピタッと消えました。
その後は、片松葉杖にて体重量を調整。といっても体重の2分の1しかかけれないわけで、これはなかなか難しく、実際には体重の半分以下しかかっていなかったかも知れませんが、それでも病室で寝転んでいるよりはと、病院外周を自主練。
そうですね、一週すれば、大体10分位かな、普通に歩ければ5分もかからないと思います。
体重調整しているつもりでも、歩いているうちに骨折部位痛くなってくるので、歩いても二週まで。
ここに、なんともない左足、体幹の筋トレを日課に過ごしていました。
5月第三週の火曜午後から、いよいよ全荷重を右足にかけることになりました。
二分の一荷重が、それほど問題なくいけたことで、ちょっと自信があったのですが、、、、
まあ~痛いってや~(涙)腓骨骨折部位が歩くたびにズキズーンって感じで、最初は力も抜けてしまう感じ。
多分、痛すぎて脳が力をかけないよう指令を出しているのかも。
最初の1週間は予想以上の痛さに、これはマズイと。
しかしながら、痛いからとって体重をかけすぎないのも良くないわけで、まずは痛みがひどくならない程度で、片松葉にて病院外周を1~2周歩く。
ただ今まで2分の1荷重で歩いていた時は、相当に左に体重をかけて痛くならないようにしていたので、(というか自然にそういう風に痛くないように歩いていた)ここを修正。
あくまで無理のかからない範囲で体重をかけて自主トレ。
歩くってこんなにも体重が足にかかっていたのだなと実感です。
松葉杖なしで、完全に二足歩行は苦しいです。
病室内はできるだけ二足歩行に心掛けている位。
まだトイレに行くのも片松葉必須です。
しかし、痛いなりにも慣れていくしかなく、PTさんにもいろいろ聞いて、元の歩いている状態に近い歩き方を片松葉に実践。
痛みをかばう方向ではなく、胸を張って姿勢をただし、痛みから小股に歩いてたのを、スライドを大きくして自主トレです。
少しずつは良くなっているのかな、、、まだ確かな手ごたえまでとはいかない、そんな状態ですね。
歩いていればどうしても、熱感腫れも出てくるのですが、多少はいたしかないと割り切ってます。
一日の流れはかわらずリハビリ、自主トレ歩行、筋トレそのほかの時間は、スマホ、ゲーム、読書こんな感じで相変わらずゆる~い感じです(^_^;)

病院内に小さな図書室があってちょっとうれしい♪
歴史小説以外も。
図書室で見つけて、退院までには読もうと思っていました。
劇団ひとりさん、素敵な本を書かれますね。ショートストーリーが微妙につながっていて面白かったです。
山仲間もちょこちょこ顔出しれくれたりと、暇な入院生活のなか、下界の話(笑)が聞けたりして楽しかったりと。

隊長が暇だろうからと、山岳小説と北岳に行ったときに集合写真を。
今年度はみんなと遠征は無理ですが、写真を見て来年に向けてモチベーションを高めますよ。
まあそんなこんで、ぼちぼちですな。
目標は今月末退院を目指していたのですが、全荷重の壁は高く。。
来週一週間で劇的に回復は見込めるわけもないし、また片松葉で退院したところで仕事に戻ることも難しいので、退院、職場復帰は6月中旬を目指すことに下方修正しました。
最低、何とか6月中旬までには、痛みはあるにしても二足歩行で歩ける距離を伸ばしていかねばです。
まずは来週中に二足歩行で病院外周を目指して!!
ではまたです。
コメクローズで。
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