なんすか、この暑さ。
梅雨通り越して夏ですか。
夏山は好きですが、暑い夏は嫌いです、いや暑いのが嫌いです(-_-;)
さて、日曜は夜勤明け。
帰宅し、風呂入ってそのまま寝てしまえば、おそらく夕方過ぎに起きてちびまる子ちゃん見ながら飯食って、また寝て月曜仕事、、、
あかんやん、まったくの負けパターンですやん。
さすがにもったいないので無理のない範囲の山に登ることにしました。
行先は取立山。
先週のうちに嫁さん誘ってみるとおkとのことで、しかも三女もクラブ活動もなくいっしょに行くみたいです。
が、、
当日三女は友達と遊ぶからとドタキャン(-_-;)
しかし、かわりに次女がついてきました。
なんだかんだと、次女は山に登りますね~。
林道にて500円取り立てられて駐車場。
着いたのは11時前。
予想通りの満員御礼。

登山スタートは11時10分でした。

こんなに遅くから山登り始めることは、まあ私の場合ほぼほぼないのですが、仕方ない。
それもこれも、、、
まあいわんとこ。
まさか帰宅して次女が山の用意しているとは思わなかったです。

三女も登らないし、嫁さん思いなのですね~。
これが雪割草ではないことは学習済み(^_^;)

大滝が見えてきました。

今回は大滝コースから登って周回です。
まあ4時間~5時間位でしょうか。
嫁さんのペースですから楽ちんです。
ただ、、、
時折意識が遠のくような気がするのは、病気でもなんでもなく眠いから。
体調は必ずしも良くはありませんが、それでもペースが遅いから登れます。
岩場の上りは次女が喜んでいました(笑)
登りきって水場で遊んでいます。

どおりで奥穂でも怖がらなかったわけです。
こういった縦方向の上りは好きなようです。
嫁さんは調子が悪く、絶不調のようです。
大休止。
顔色もよくなく、大滝見れたしもう帰ろうかと聞きますが、頑張るとのこと。
こつぶりまで登ってしまえば、あと上りは取立直下位だし、なんとかなりそうではあります。
しかし、下山ならここがいいタイミングでもあるのですが。
次女も帰ろうかと言うのですが、やはり頑張るとのことでした。
さらにゆっくり登ることにしました。

次女は嫁さんが頑張るといった時はうれしかったらしく、本音は登りたかったから良かったって。
でもちゃんと嫁さんを気遣う優しさがあって良かった。
私にはまあまあ厳しいのですが(^_^;)

稜線に上がって大休止。
ゆっくり登り出します。
もうすぐこつぶり山。
この距離は短いですが、稜線歩きは次女も大喜び。
山もず~っとこんな感じで歩けたらいいって(笑)
なかなかの我がまま感満載です。
こつぶり山到着。
2時間弱くらいかかりました。

山頂には予想以上に人がまだいてびっくり。
ヘタしたら私たち親子が最終登山者になるかもと思ってしましたが、何のことはない。
最終はなさそうです。
白山。

ガスかかっていますね。
この日はお仲間の皆さんが登っています。
大丈夫だろうか。
結果天気は悪くなかった模様。
お昼はもう少し後が良いという事で、少し休憩して出発。
この時期のお目当ての水芭蕉群生地に。

たくさん咲いている!?
のか、イマイチよくわかりません(>_<)



まあこんな感じです。
次女がお腹へったというので先を急ぎ、取立山に。
嫁さんも多少は体調を持ち直した感じです。

こつぶりの方がたくさん人がいましたが、それでも後から後から登山者がきます。
私も嫁さんも暑さでカップラーメン食べる気がしなかったので、次女だけ。
サクッと食べて場所をあけます。
あとは下るだけ。
ここから駐車場までの道程、好きではないのですよね。
消化試合のようで(^_^;)
まあ歩くより仕方ないので、いきましょう。

法恩寺山と経ヶ岳。

ここまでくればもうすぐです。

おつかれした~。
まあまあ車も減っていました。

上りで大滝コースで下山してくる人、たくさんいましたが、そっちを下山コースに使う人が多いのかな。
いつもの夏道は面白くないから、案外大滝コースピストンが多いのかもしれませんね。
登山中、次女が北アの稜線歩きの話を聞きたがっており、なんかどうもまだまだ山行きそうな勢いです、わかんないけど。
日曜は部活だと思っていたのですが、よくよく話を聞くと大会前くらいしか日曜部活にならないらしく、基本日曜はないらしい。
なので上手く誘えそうです。
嫁さんはスローペースですがよく頑張ったと思います。
体力作りのためもあるのですが、無理のない範囲で山に登れたらいいと思います。
夜勤明けで白山に登れなかったことは残念ですが、チャンスは予想外に早く訪れました。
詳細は後日。
ではではまた。
コメクローズします。
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