野菜が食べたい!!
キャベツやらレタスやら高騰中ですか。
最近食卓に野菜がないな~っと感じてはいたのですが(^_^;)
台風の影響か、まったく趣味や遊びどころか食にまで影響を、、、
9月は酷いもんでしたからね。
家計にやさしい値段に落ち着いてほしいものです。
さて、秋の北アルプス縦走の総括ってわけでもないのですが、持って行って良かったもの、持っていくのを忘れたものを紹介していきますね。次回の山行に生かすためにも記録しておくのは大事なことです。
まずはこれ。

モンベル ウィンドストッパートレッキンググローブ
私は冬以外は大体100均の軍手しか使わないのですが、秋の稜線歩き、冷たい風の影響で、もしや寒くて手がたまらんことになるのではないかと思い購入しました。
防風ということで、ウインドストッパーのものが欲しかったのですが、コスパで考えるとやっぱりモンベルが一番のような気がします。
手袋は消耗品として考えているので、少しでも安い方が良いかな~と思っています。
効果の程ですが、ウインドストッパーを採用しているだけあって、風はしっかり防いでいるとは思います。
グローブそのものに保温性がなければ風は防いでも暖かくはないと思うのですが、ウィンドストッパートレッキンググローブは、裏地はそれなりに起毛しており、私には十二分暖かかったです。
こればっかりは、人それぞれ暖かさの尺度は変わるので一概には言えないのであしからず。
あと今年のモデルからはスマホタッチもできます。
スマホを触るのにいちいちグローブ脱着しなくていいのは助かりますね。グローブが飛んでいったり無くなってしまう、というより脱着が何よりめんどくさいですから(笑)
つぎはこれ。
オガワンドのサコッシュ。


これはあつぷりさんに頂いたもので、ツギロウさんも同じものを使用しています。
うしろからそれを眺めていて、いいな~と思っていたのですが、あつぷりさんも持っていて、同じの二つあるからと譲っていただきました。
これがとっても秀逸で、譲ってもらってからというもの、ほぼほぼ携帯しております。
ストレッチ生地なので、ぐっと伸びて500㎖のペットボトルなんかも入ります。
燕岳のテンバから燕岳までは、サブザックなかったので、ここにちょっとした行動食とナロゲンボトル1ℓを放り込んで歩きました。
さすがに1ℓのボトルは大きすぎたのか、サコッシュ自体がずり下がってきましたが、それもベルトを締めなおすことでクリアです。
しかし、1ℓのボトルを入れるのはお薦めは致しませんよ(笑)
縦走中もいちいち行動食をとるのに、ザックを下ろすこともなく快適でした。

画像はあつぷりさんに昨日の山行のときに撮ってもらったものです。
この〇で囲ったものがサコッシュ。
この日は行動食と、サコッシュに元から仕様でついているキーチェーンにGPSつないで入れておきました。
身体に密着する感じでぶらぶら感じもほぼなく、ボディバックとしても使えますし、テンバでも活躍してくれました。
とってもお気に入りです^^
あらためまして、あつぷりさん、ありがとうございますm(__)m
これら二つは、今回縦走時にあって良かったな~っと最近加わったギアで思ったものです。
で、こちらは以前の記事の中でもふれたものですが、忘れたものです(^_^;)

SOL ヘビーデューティエマージェンシーブランケット
これね、テント内のシートとしてひくのを忘れた(^_^;)
おかげで地面からの冷気をよ~く感じ取れましたよ(;´д`)トホホ…
GW蝶ヶ岳のテンバでは、モンベルのもっと薄い普通のエマージェンシーシートをひいたのですが、それでも十分効果は感じられました。ただそのエマージェンシーシートは厚みが薄くさらにアルミホイルみたいなので、使ったあとたたんでも綺麗にはたたみにくかったです。
このSOL ヘビーデューティエマージェンシーブランケット厚みがあって(2.5倍らしい)、たたみやすいと思います。
もちろん厚くなった分重さも増した(約210g)わけですが、これをテントのインナーシートとして使うのなら、大きさに合わせて切ってしまえばいいと思います。
なにより多少の重量増よりも、テント内の快適さを増す方が睡眠のことを考えれば私にとっては大事だと思いますので。
秋冬の寒い季節のテント泊時は、忘れずに持っていこうと思います。
以上、今回のテン泊縦走での振り返りでした。
ではまた^^/
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