浪漫自走

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Category: 白山連峰 > 三の峰・別山

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これがイチゲちゃんってやつか。

昨日の土曜日って、越前市(旧武生市)にて田中陽希さんが、講演されていたそうです。
しまった、、、
全く知らなかった。
是非聞きたかったです、無念(>_<)


さて、そんな土曜日は、がっつりタマリロ君に荷物を詰め込んで、登ってきました三の峰・別山に。
殿ヶ池避難小屋から見ていた別山、早く登りたいなと思っていたところ、としパパさんが一週間前に登られており、山友さんたちの話でも出ていたイチゲちゃんなる花を見つけられていました。

ほーイチゲちゃんか、、、
どんな花なんだろう、きっとレアな花に違いない(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
これはテンションも上がりますね~。

という訳での三の峰・別山です。
昨年7月、次女と三の峰避難小屋泊で登って以来です。
過去記事です。
あのときは死ぬ思いをした、、、
今回の荷物の重量、ポーラのボトルのお茶、カメラGPSとコンビニのおにぎり足したら、16㎏強と、ほぼほぼ17kg近くになっていました。
う~ん、、、昨年に比べザックの重量分軽くなっただけと言う、なんともULとは全く無縁な感じもします(^_^;)
今日は次女もいない、ソロで、独りで頑張るしかない、、、
ちょっぴり弱気でありましたが、とにかく昨年同様、呪文のように六本檜まで。
まずは、ここまで頑張ることにしました。

AM6時03分出発。上小池駐車場はすでに半分は埋まっていました。
sP5280001.jpg
これがびっくり、帰ってから過去記事を振り返ると、同じ6時03分スタートでした(゚д゚)!
ゆっくりゆっくり歩みを進めます。
なんていったってお泊り装備ですから、時間もあるのです。
12時避難小屋をめどに登ります。

地味にこういった階段が体力を削っていく、、、
sP5280006.jpg

六本檜まで、、、

そう思いながら登っていたのですが、いつのまにかつきました。
sP5280008.jpg
昨年、ここで次女と記念撮影をしたな~(笑)
そんなことを思い出して。
時計を見ると7時31分。
コースタイムでは1時間40分となっていますから、まあ普通です。
自分が思ったより早く登れましたよ^^

ここからは展望も良いから楽しく登れます。
ただ、急登は待ち受けていますけどね(^_^;)


まあまあいい感じで登れています。
肩の痛みもなく、思ったよりもザックの思いさも感じない、、、気もする(笑)
sP5280013.jpg
しかしまあ、ガスガスですわ。

昨晩の「てんきとくらす」では、土曜晴れのA、日曜昼から雨のCだった気がするのですが、また朝方に変わっていたのかな。
自分的には、この土曜は天気もこれから良くなっていくと思っていたのですが。

こういった、プチがけ崩れ的な道。次女がビビって怒っていたのを思い出されます。
sP5280014.jpg
水分補給はしっかりとしながら、水分には余裕を持たせてあるし、飲めばそれだけ荷も軽くなる。
あまり飲みすぎると困るけど、まあ雪渓はあることは、としパパさんのブログでも確認済み。
そこは気にせず行きました。

たしかベンチのある道標があったはず、、、
そこで大休止しよう。
けっこうへばってきました。

しかし、ベンチのある道標より先に剣ヶ岩。
sP5280015.jpg
ガスガスで展望無し。
とりあえず、ザックを下ろして行動食のナッツを食べ、持ってきたハッカ水で虫対策。
が、しか~し、ハッカ水ごときでは、メマトイからのひつこい攻撃を防ぐことができず、急いでザックを担いで出発です。

ここ剣ヶ岩は、泰澄大師が刈込め池に封じ込めた1000匹の大蛇が出られないよう、剣をさした伝説の地です。
画像からはわかりませんが、横から見ると崖なんですよね。
斜め上から読み解くとですよ、むかし、ここからいわゆる「まつろわぬ民」を崖に追い込んで、皆ご〇しにした場所なんじゃないか、、、
そんな風に考えたら、負の場所ゆえに、メマトイも余計たくさんいるんじゃないかと思考もマイナスに偏って、逃げるように登っていきました。
そのくらい、特に剣が岩はメマトイだらけに感じました(>_<)

先はガスで見えない、、、
sP5280016.jpg

とにかくですよ、振り返るとアタマの後ろにはメマトイがうじゃうじゃと。
もううっとうしいといったらたまったもんじゃありません。
モスキートネット出すために立ち止まるのも嫌なのです(>_<)

頭の中は、、

メマトイ皆ご〇しにしてくだいm(__)m

そんな邪悪なモードになっていました。

と思ったら。ベンチのある道標についた。
sP5280021.jpg
風がすこし通るからか、メマトイも減った気がする。もしか思いが通じたか、、、まあそんなことはないでしょうけど。
とにかく、大休止。
やっと休める、、、
おまじないの赤袋。効くときと効かないがあります(笑)
sP5280020.jpg
この日は効いた気がする、、

もうひと踏ん張りです。
最後の急登を一歩一歩、フラフラになりながら登って次の道標。
sP5280023.jpg
ここで、昨年はへたれ込んだな~(^_^;)
次女に激しく叱咤激励を受けた記憶が蘇ります。

今日はへたれ込むこともなく小屋まで頑張れました。
sP5280025.jpg
着いた~、避難小屋。
これで、重装備から解放される、、、
時計を見ると9時41分です。
sP5280027.jpg
約3時間40分で登ってこれました^^d
昨年は12時10分三の峰避難小屋到着だったので、約2時間30分タイムを縮めることができました。
これは荷物が1㎏軽くなったことがなせる業か、いやいや、昨年より涼しかったからに違いありません。
過信しないでおきましょう。
とにかく小屋の中、ザックをデポ。
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サブザックに水分と行動食、おにぎりを放り込みます。何気に気温は低いようで、レインウェアを着込みました。
今回暑いだろうし、軽量のため、ソフトシェルもフリースも持ってきていませんでした。そのわりに荷は軽くないですが(^_^;)
エバーブレスフォトンは、サイドに大きくベンチレーションもあるし、十分ソフトシェル代わりになってくれました。

イチゲちゃん、、

見つかるかな~。
調べたところ、花言葉は幸せを招く花っておい、素敵やないか~(´∀`*)ウフフ
テンションあがるわ~。
しかしながら、荷は軽くなったとはいえ足が進みません。これはきっとシャリバテ!?
別山でお昼と思ったのですが、持ちそうになく、じゃあ別山平まで、そこまでも持ちそうもないので、途中でおにぎり食べました。

そうこうしながら歩いていると、、、
これかな~。
sP5280031.jpg
なんか、そこはかとなく主張している感じの白い花。
気づけばたくさんある。
sP5280032.jpg
sP5280044.jpg
sP5280048.jpg
これがイチゲちゃんってやつか。
すっかり感動、周りはガスガスながら、心のなかのガスは晴れ渡りましたよ~って、そんなに病んではいません(笑)
にしても、季節の花っていいですね。別山に登れて良かった^^

山頂が近づくにつれ、ガスもはれ、御前峰も見えました。
sP5280058.jpg
三角点v( ̄Д ̄)v イエイ
sP5280060.jpg


お久しぶりです別山♪
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多分あれは御嶽かな!?
sP5280062.jpg
あれは槍でしょうか!?
sP5280063 - コピー
しばし、その風景を眺めつつ大休止。
しかし、気が付けば羽虫がまとわりついているので、撤収。
また来よう、別山に。

御手洗池
sP5280066.jpg
としパパさんも狙っていた逆さ別山は、ガスで全く写らず(>_<)

タイミングよく頂上でガスが晴れたようですね。
先はまたもガスガスです。
sP5280069.jpg

三の峰。
sP5280070.jpg

小屋もガスガスでした。
sP5280071.jpg

時計は13時15分。
この時点で私の中では、明日の天気も良くはないだろうと思っていたし、ガスがひどいので夕日も朝日も期待できそうもない。
次女がいれば遊んでもらえるのですが、今日はソロ。
時間も早いし、16時までには下山できると判断して撤収しました。
小屋の中で急いで荷物をなおし。
小屋の中には、4人組パーティーとソロの男性がいました。

荷物に水が4リットル手つかずであったので、2リットルは捨てます。
ソロの男性に水使いますかと聞いたところ、0.5ℓほどしか入れる余地はないみたいでしたが、おすそわけできました。

では、急いで撤収。

水2リットル捨てたし、ペットボトルは2本開けてる、ポーラボトルのお茶も飲みほした、おにぎりも赤袋も飲んだし、少なくとも4㎏は軽くなっているはずです。
まだアクエリ300×3あるし、残りの水も捨てても良かったのですが、念のため、用心深く(笑)

しかしガスガスってますな~(>_<)
sP5280075.jpg

剣が岩で休憩しようと思ったのですが、やっぱりメマトイの猛攻にたじたじ。
逃げるように下山。
六本檜までは軽快で1時間ちょっとで下りれたのですが、そこからが大ブレーキ(;´д`)トホホ…
左足の小指、スカルパ履いているといつも痛くなるのですよね。
雪山ではそんなことはないのですが。
この日はさらに、右足首後ろも、左足親指側も痛くてたまらんかったです。
六本檜から上小池駐車場まで、1時間半以上かかり、下山時間は15時32分でした。

登山靴もそろそろ考える時が来たのでしょうか。
基本、里山はコロンビアのシューズで頑張るつもりですが、荷物を背負った時やそんなに行くチャンスもないけど北アルプスなんかを考えたときは、スカルパに変わる新たな靴が欲しいな~っと考えながら六本檜からの下山でした。
それと、あと、ここによってお風呂入るんだ~っと。
sP5280079.jpg
鳩が湯。
昔ながらの雰囲気、小さな湯船にまったり使って疲れを癒します。
お風呂上りの、おろしそば。
sP5280080.jpg
最高に美味しかったです♪
鳩が湯は、8月お盆過ぎをめどに、旅館もオープンするようです。
どんな旅館になるのか、一度泊まってみたいなと思います。

この日は避難小屋泊のつもりだったので、時計のログを避難小屋に着いたときに一度切ってしまったのですが、
避難小屋までの上りは、371m/hだったのに対し、サブザックを担いで登った別山は319m/hとそっちの方が登れていなかったです。
やっぱり補給って大事ですね。

登る前までは、不安もあった三の峰・別山でしたが、なんとか日帰りできることができたのは、自分としても収穫でした。
イチゲちゃんもみれたし、何気に歩荷訓練にもなりました(笑)
つぎはニッコウキスゲのシーズンにまた来ようと思います。
ではまたです^^/

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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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