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Category: 次女と登山テント・小屋泊 > 燕岳(燕山荘泊)

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今年も次女と残雪の北アに行ってきましたよ。後篇

長い付き合いになる足の裏のうおのめが、指や手の甲にもうつったので、この際治してしまおうと皮膚科に通っているのですが、なかなか時間がかかるみたいで。
皮膚の薄い手の甲は治療数回でずいぶん治ったのですが、看護師さんの話では、足の裏のものは時間かかりそうですね~って。
最低1年は覚悟した方がいいみたいです。
はやく治らないかな~(>_<)



さて続き。

小屋に戻ってからほぼほぼ寝てたので、いったい何時に本格的に眠りについたのかわかりません。
おとなりは私と同じくらいの年齢の夫婦の方で、その旦那さんのいびきがうるさかったのは覚えています(^_^;)
それで次女に聞くと、私のいびきもかなりのものだったらしく、間に挟まれたお隣の奥様はさぞかしうるさかったであろうかと思います。
申し訳ありませんm(__)m
山で泊まる以上、小屋であろうがテントであろうがいびきや話し声は避けては通れないと思うので、耳栓はあった方が良いですね。
いびきをかいて寝ていた私が言うのもおこがましいのですが、しっかり準備していきましょう(^_^;)

朝食は5時、5時45分、6時30分の三回に分けられており、夕飯と違って、どの時間でもおkでした。
この日の日の出は5時ごろらしく、私たちは5時45分狙いの朝食。
夕日は見れなかったので、御来光はちゃんと見よう。
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たくさんの人たちが御来光を待っています。

遠くに富士山も見えます。
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そのうち御来光が。
sP20175050106.jpg
今日も良い天気になりそうです。
素晴らしい御来光でしたが、やっぱり一番印象が強いのは、次女と登った三の峰で見た御来光。
ここは次女と意見は一致です。

朝食はこんな感じ。
sP20175050109.jpg
まるでふつうに家で食べるような朝食。
テント泊の朝食ならそうですね、、、アルファ米とかラーメンとか、そんな感じですから、まったくもって幸せです♪
とても美味しかったです。

食後はちゃちゃっと準備して下山。
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一人一畳のスペースとお布団が保証されたのなら、テント泊よりも小屋泊の方が良いかも~(笑)
だって撤収もそうですが、ご飯の準備もしなくていいし楽ちんですから(^_^;)
そう思わせられた良い小屋泊でした^^

記念撮影。まずは燕山荘前。
sP20175050116.jpg

槍様を遠景に。
sP20175050119 - コピー
コマクサの時期にまた来たいですね。
燕岳というよりも燕山荘目当てで(笑)
良い小屋泊になりました。

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昨年秋にこの稜線をずっと歩いたことが思い出されます。
この時期でも大天井岳まで行かれる人もいるようで、もう少しレベルが上がったら、私も行ってみたいと思いました。
あの山にも、きっと誰かが今日も登っているのでしょうね。
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私にはまだ10年早いです(^_^;)


慎重に慎重に。
sP20175050127.jpg
ピッケルでも良かったかな。

sP20175050126.jpg
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下山するのがもったいない位の天気ですな~。

上りではあんなに時間がかかったのですが、下りではあっという間で合戦小屋。
sP20175050134.jpg
テント泊者も一組いました。
とりあえず、ここまでくればちょっと安心です。
まだまだ気は抜けませんが、滑落の危険度はぐぐぐ~っと下がります。

次女も良いペース。
下りはやっぱり好きらしい(笑)
第一ベンチまでアイゼンつけていようか迷ったのですが、第二ベンチでアイゼン外しました。
アイゼンを外した第二ベンチで休憩したので、あとはさくさくっと下りちゃいます。

第一ベンチで休憩している郵便局の方。
燕山荘にポストあったけか!?
コスプレではないですよね!?
sP20175050138.jpg
かっこよかったので写真撮らせてくださいとお願いすると、画像は好きに使ってくださいとのことでしたので、顔出しで(笑)
お仕事ご苦労様です。


もうちょっと~。
sP20175050139.jpg

無事下山。
休憩込2時間半かからずでした。
登山口でザックをおろして次女に見ていてもらい、私だけ車をとりに。
中房温泉駐車場に停めなおして、着替え持って中房温泉湯原の湯に。
燕山荘で割引券もらったのですが、勘違いしていて、登山口すぐよこのお風呂は、燕山荘とは関係ないみたいですね。
燕山荘グループは有明荘でした(^_^;)
中房温泉湯原の湯は、殺生ヒュッテなどのグループです。

今回の父娘残雪の燕岳は、次女も昨年の蝶ヶ岳テント泊と違いめちゃめちゃ喜んでくれてよかったです。
やっぱり天気が良かったのが一番かな~。
昨年はテント設営したあとからずーっと雪でしたから。
小屋泊も寒くないからと、次女も気に入ったようです。

夕飯の時、燕山荘グループ代表の赤沼氏が御挨拶にと、映像を踏まえてお話をしてくれました。
その中で、特に子供にはたくさん山に登ってほしいといっておられました。

学校の授業は聴いたり書いたりと覚えること主体ですが、山では自らが感じる事、感性を育てられるから。
山に登っていると、しんどいな、まだつかないのかな、もうやめて下山しようか、、、
そう思う事たくさんありますが、ぱっと開けた稜線や頂上につくと、気持ちが昂揚し重い荷物のことが忘れて元気になる。
そういったことがないかと。
そのような経験は自分の足で登ったものにしか味わえないもので、そんな体験をたくさん積ませてあげてほしい。
こんな感じだったと思います。

合戦小屋から合戦の頭まで上り、ぱっと開けた稜線。
そこから見えた槍ヶ岳と北アルプスの山々を見た次女がまさにそんな感じでした。
一気にテンションが上がり元気になりましたから。
次女も、つきあいで仕方なく登っているんだか、ほんとに登りたいんだか分からない感じですが、たまについてきてくれるのは、こういった経験をし、何か感じるものがあるからなのかもしれません。
私はと言えば、そんな次女が楽しそうに山に登っている瞬間を見るのが嬉しいのですよね。
私の感性も次女といっしょに育っているのかな~と思います。

これから部活も本格化し、次女も忙しくなり、山にいっしょに登る機会は限られてくると思いますが、タイミングが合えば北アルプスのどこかに登りたいな。
そしていっしょに感動を味わいたいです。

この後は、私の登山靴を買いに、松本の石井スポーツに。
テント泊装備を背負った縦走用として、カチッとした靴が欲しかったんですよね。
まえに同じ松本スポーツで冬靴のセライGTXを購入したとき、購入予定の靴は決めており、ばっちりためし履きもしてありました。
それで、買ってから福井に帰るつもりでしたが、残念なことに、石井スポーツ松本店には、すでにその靴はなく、、、
松本パルコ内の好日に見に行くと、お目当ての靴があったので買ってかえりました。

その後は、白馬のノースフェイスグラヴィティによって、これまたお目当ての商品、試着。
お買い上げ~です(´∀`*)ウフフ
山に登ったし、がっつり買い物もしたし、仕事のストレス抜ける抜ける(笑)
sP20175050141.jpg
次女はこの建物がおシャンティ、こんな感じのうちに住みたいと言っていました。

あとは安全運転で福井まで。
またも次女と良い山旅ができ感謝です。
とっても楽しかった~♪
夏休み、また次女が北アに付き合ってくれること願って。
それとなくリビングなどに登山雑誌を置いておく作戦決行しようと思います(笑)

今年も次女と残雪の北アに行ってきましたよ。後篇おわりです。
ではでは^^/

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今年も次女と残雪の北アに行ってきましたよ。前篇

GW明け2日がたちました。
まだまだ遊び足りない気がして。
五月病ってやつかな~。
いやいや、そう考えたら年中五月病やわ(笑)


さて、そんなGW後半戦は残雪の北アルプスに次女と行ってきました。
どこかと言うと~。

北アルプスの女王燕岳です。
ここって残雪の北アでも初心者向けなんですよね。
私と次女にはばっちりです。

今回はテント泊ではなく、小屋泊にしました。
だってさ~。
テント泊装備重いんだもん(^_^;)
決して、あつぷり隊長といった赤岳の時に、テント泊装備が重くて赤岳鉱泉までしか行けなかったつらい思い出があったからではないんですよ~。
次女に少しでも楽させてやろうという親心です。
うん、そういうことにしよう。

まあとにかくだ、3日19時ごろ福井発。
糸魚川まで高速でそのあとは一般道で。
4日0時過ぎごろには中房の駐車場に着きました。

前に燕岳から縦走して上高地に下りたときは、ここまで穂高駅近くの駐車場からタクシーで登山口まで来たので、駐車場の具合がよくわからなくって。
夜だったこともあり、とりあえず駐車場はこっち的な看板(たしか)に従って、一番奥まで行き、駐車スペースもあったのでそこに停めて仮眠しました。

5時ごろ起床。
用意して出発です。
sP20175040003 - コピー
明るくなってやっとわかったのですが、どうも第二駐車場の最奥に停めたようです。
すぐ目の前に、有明山の登山口(多分)がありました。

こちらが第一駐車場。
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簡易トイレもあったので、こちらに停めた方が良かったです。
深夜到着だったし、第二駐車場の空き具合から、おそらく第一の方にも、停めれたかもしれません。
トイレ我慢していたのでお借りしました。
ちなみに次女は、ぼっとんなのを確認して、登山口のトイレまで我慢することに。
OBがあるわけでもなく、十分綺麗だと思うのですが、そこはいまだに気になるみたいです。

登山届もしっかり提出。
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ぞくぞくと登山者がやってきます。
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次女もトイレを済ませ、お互い準備万端です。

5時53分。
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いざ、燕岳に!!
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燕岳は、次女も登りたがっていたんですよね~。
もちろんお目当てはイルカ岩。
確かに一度見たくなりますわな。
ただ、ほんとは雪山は嫌らしい。
理由は寒いし、夏山に比べると疲れるからだって。
至極もっともなご意見です(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)

と言いながら、なんだかんだと登るくせに。
イルカ岩半分、ダイエット半分。
そんなところらしい。
別に太ってないのですけどね、しかしそこをうまくついて、次女を山にお誘いする作戦は大成功でしたよ(笑)

次女のペースでゆっくりゆっくりと。
sP20175040011.jpg
16時までに着けばいいや、そんなつもりでしたから時間には充分余裕があります。

第一ベンチ。
sP20175040013.jpg
まだアイゼンは必要なさそうです。
小休止して出発。
ただ、次女は頭が重いらしい、、、

多分原因は寝不足。
私はヴォクシーの真ん中の座席に横になりました。
助手席を倒して横になった次女の頭のあたりに足を投げ出したりと、いろいろと足の置き場がきまらず、そのうち爆睡。
次女はというと、私の足が邪魔で、助手席と運転席にまたがって横に寝たらしい。
当然座席の間が空くので、うまく寝れなかった模様、、、
す、すまん娘よm(__)m
以後気を付けます(>_<)

そんな次女を気遣いつつ、第二ベンチ到着。
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すっかり気温も上がり、私も次女もシェル・フリースを脱いでロンTのみでした。
ここでアイゼン装着です。
sP20175040018.jpg
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次女は相変わらず頭が重だるいようですが、機嫌は悪くはないです。
もしかして高山病かな、、、
ちょっと心配だったのですが、うちでもこんな感じで頭痛くなったこともあるし大丈夫、でもここまでひどくないけど、、、

おい大丈夫か。
でもわかるよ、私も寝不足だと頭痛くなるたちだし、きっと一緒だわ。
小屋着いたらお昼寝しましょうね。

第三ベンチ。
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小休止。
ペースは速くはないが、けっして遅くもない。
このペースなら十分日が暮れるまでに小屋につきますよ。
次女も安心します。

下山の方も続々と。
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あとで小屋で話しているのが聞こえたのですが、前日3日は凄い人出だったみたいです。

ここ一歩一歩のステップが大きくて、次女は登るのに難儀していました。
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この画像の場所。
第三ベンチから富士見ベンチの間なんですが、まあまあ危険個所なのか、60代くらいのおじさんが、下山時に5mほど滑落してました。
上から見ていて、なんか危なっかしいなと思ったら、しりもちついて、そのままずるずるっと。
スピード出る前に停まって良かったです。
谷の方に落ちて行ってしまうと、ちょっとが危ない箇所でした。

富士見ベンチスルーして。

頑張れ娘よ。
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合戦小屋までもう少し。
次女も結構疲れてきています。
愚痴はでませんが、やはり頭がダル重みたい。
合戦小屋では大休止しましょう。

頑張りました。合戦小屋到着。
sP20175040031.jpg
合戦小屋では珈琲とカップラーメンも売っていました。
当初、合戦小屋でランチを食べるつもりでしたが、どうも飲み物ぐらいしか、この時期買えないらしく、急きょコンビニでお昼ご飯のおにぎりとパンを購入、少し荷物が重くなってます(>_<)
カップラーメンあるなら持っていかなければよかったと後悔。
でもまあ、売ってなかったかもしれないし、仕方ないか。

お昼にはまだ早かったのですが、朝も早かったし、食べれるだけ二人でおにぎり食べました。
軽量化ってやつです(笑)

充分休憩もとり出発。
ここから合戦の頭までの急登はしんどいです。
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ゆっくりゆっくり、次女のペースで。
まだ長いな~って先を見つめる次女。
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しかし、伊吹山に比べたらなんてことはない。
伊吹山登っておいたことが、次女にとっても自信になっていたのかゆっくりでも、無事登りきりました。

合戦の頭から見る槍様。
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急登を登りきって、これを見た瞬間。
次女のテンションが急上昇。
「うぉ~~槍、ちかっ!!」
次女はやはり槍が好きらしく、大喜びです^^
槍ってこんなに近いんや~って、いやいや近くはないよ(^_^;)
でも次女にとっては、槍ヶ岳との直線距離は今までで一番近いかもしれない。
小屋から槍見えるんか~とかいろいろ聞いてきます。
頭のダル重はすっかりよくなったらしく、これも槍様効果かな(笑)

それからの次女は、さらに頑張ります。
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けっして速くはないですが、愚痴もこぼさずに。
いつもなら歩く距離が長くなり疲れてくると文句の一つも出るのですが、この日は違います。

なぜって、だって前報左斜めにはいつだって、、、
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槍様<(`^´)>

槍様が見える場所では百戦百勝の勢い。
まるで富士の見える場所では百戦百勝だった武田軍のように(笑)

がんばりますな~。
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わかったって(笑)
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もうひと踏ん張りですよ。
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テンション高っ♪
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昨年の蝶ヶ岳は天気悪かったからな~。
この日は汗ばむ陽気です。
ただ雪が腐って重いです。

直登直登で小屋まで無事に。
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裏手からまわって正面玄関に行きます。
もうちょい。
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燕岳も見えましたね。
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到着(*^^)v
山男と記念撮影。
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何時ごろだろう、逆算すると11時ごろに燕山荘に着いたのだと思います。
受付すませて。
まだ部屋は掃除中で入れません。
次女も余裕ありそうだし、燕岳に先に行くことにしました。
ちょうど戻ってくるころには小屋に入れるようです。

ここでちょっとだけ、いや考えたら深刻かも(^_^;)
頭がガンガンするのよ(涙)
頭ダル重の次女と入れ替わりで、燕山荘についたころから私が頭が痛くなりまして(;´д`)トホホ…
なんでだろう。
頭痛は普段から時々ある方なのですが、でもそれは肩こりからくるものだと思います。
しかしこの感じの頭痛は高い山に登るとたまになるタイプ。
とにかく荷物デポ。バ〇ァリン飲んでとりあえず燕岳に。

アイゼンがいるかどうか悩んだ末外していきました。
小屋の方に聞いたところ、燕岳までの登山道、雪はあまりないのですが、ところどころ場所によってはあるみたいです。
アイゼン外していく方、戻ってくる方半々くらいでしたが、とりあえずピッケルだけは持っていきました。

まあこんな感じです。
sP20175040057.jpg
(危険個所はありませんでしたが、あくまで個人的主観なので自己判断自己責任であることを断っておきます。)

次女も燕岳までの道がいたく気に入ったようで、古臭い言い方ですがルンルン♪そんな感じでしたよ。
標高の高い山の稜線歩きって気持ちいいですものね。
私が昨年秋に、ここから大天井岳~常念~蝶ヶ岳縦走したとき、道ってこんなんやったんか~って何度も聞かれました。
縦走してみる!?
って聞くと、いやそれはいいと即答でしたが、まんざらでもなさそうでしたね。

念願の、、、
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イルカ岩(∩´∀`)∩ワーイ
これを見たかったんですよね。
一言、「おお~思ったよりイルカや(笑)」
だよね。
感動した!?
って聞くと、いやまあ写真で見たしって、おい(^_^;)
合戦の頭からみた槍様に比べたら、いたって普通でした。

燕岳山頂到着。
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だ~か~ら、わかったって。
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槍登ろうねって聞くと、別にいいって(^_^;)
見るのは好きだけど、登るのは嫌らしい。
前は登るって言っていたのだが(>_<)
でもまあ、多分いくっしょ槍様。
もっともっと近くで見ようね。

小屋に戻る途中、登山道わきの安全な場所を見つけて、滑落停止訓練もしました。
ピッケルも持っているだけでは何の役にも立たないし、一回でもやっておけば、万が一のときにできるかもしれないし。
というか、できるかもではなく、できないとダメですが。

小屋戻り。
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小屋に戻って部屋に通されます。
小屋泊って、前に白山の南竜山荘に泊まったのが最初で(ほとんど覚えてない白山室堂は除く)これが二回目。
受付したんで、適当に場所言われて、そんな感じかと思っていたのですが、ちゃんとその場所までスタッフの方に案内されてびっくりしました。
こういうところが人気ナンバー1の山小屋なのかもしれませんね。

記念の札!?
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今日の寝床はこんな感じでした。
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一人一畳布団も一人一組でしたよ(*^^)v
聞くところによると、前日の3日は超満員だったらしいです。
もしかしたら一組の布団に二人とか三人だったのかもしれません。

寝床で着替えをしていったん水分補給。
もちろん、、、
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生ビールv( ̄Д ̄)v イエイ
次女とコーラで乾杯です。

ちょっとした雑誌を読むコーナーもあってしばし読書。
寝床に戻って布団をひいて、、、
あ、あかんやっぱり頭痛いんやって(涙)
わりとまじで高い山ってダメなんかな(>_<)
たま~になるんですよね。
次女にも言われた、立山雷鳥沢でも頭痛いって言ってたよねって。
昨年の蝶ヶ岳雪中テン泊の時も。ソロの雷鳥沢の時も頭痛したような。
あ、涸沢はの時は大丈夫だったな。
そうそう白山はなぜかならないんですよね。
体調なのかもしれませんね。
爆睡といっても3~4時間位の睡眠でしたし。

とりあえず横になってお昼寝。
次女はテンションも高く、まったく眠くないのでいろいろ散歩していたようです。
夕飯は5時から。
この日は三回戦だったらしいです。
sP20175040070.jpg
チーズインハンバーグ。
美味しかったです♪

食べた後もやっぱり布団に。
次女と遊んでやれなくて申し訳ない。
そんな次女に指令を。
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sP20175040074.jpg
sP20175040076.jpg
sP20175040090.jpg
ふがいない父のかわりに夕日を撮ってきてもらいました。

こうして一日目は無事に!?終了しました。
後篇に続く。

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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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