浪漫自走

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ブルーブルーブルー!! ~後編~

八ヶ岳赤岳登頂できず、実力不足を感じて週一登山は欠かさず行うと誓ったのですが、早速いきなりピンチでした。
が、
今週は無事登ることができましたよ(*^^)v
それを書く前に、まず後篇書かねばです。


テント設営後、行者小屋を目指したわけですが、まあテンバを離れ上りだし、すぐに足に違和感(>_<)
ペースはぎりぎりコースタイム位だったと思いますが、もういっぱいでした。
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中山乗越からちょっと下り、助かった、、、

コムレケアは出発前に飲んだのですが、効く気配はなく。
行者小屋で小休止とトイレ。
ここで何とか持ち直して欲しいところですが、、、
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行者小屋にはテントがいっぱい、そして広がる八ヶ岳ブルー。
テンションは高まりますが、不安もいっぱいでした。


赤岳。
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展望荘も見える、もう赤岳山頂はすぐそこに。
行者小屋からは、コースタイムで約2時間、標高を550m弱登る感じ。
地元の里山換算(私独自の計算ね)なら文殊山一回半、日野山一回分もない。
それが遠い、、、
あつぷりさんの計画からは、30~1時間遅くなったとは思いますが、それでもコースタイムより多少遅くはなりますが、16時には戻ってこれる、、、
なんとかいけるか。
地蔵尾根から登りだしました。

が、

すぐにやはり足が思うように前に上がらない、これ以上ペースを上げて踏ん張ると、そく攣るのがわかる。
顔色も相当悪かたようです。
ここであつぷりさんから。
「今日はここであきらめましょう」
最後通告です。
そうだな、これ以上は無理、回復の見込みは立たず、途中で踏ん張りが効かなかったら滑落するでしょう。
私は行者小屋まではほぼ下りだし、時間を少しばかりかければ問題なく帰れるので、せめてあつぷりさんには赤岳登頂してもらいたい。
ここまできて、おあずけさせるのは申し訳なさすぎる。
そう思ったのですが、彼は頑として聞かず、グループ登山としておいていくわけにはいかないし、なによりここからソロで登っても面白くないからと。
すいません、、、
私から誘っておいて、ここで断念させてしまいました。
この八ヶ岳ブルーを、あの赤岳山頂で味わいたかったし、一緒に感動したかったのですが、、、
自分の準備不足が本当に悔やまれます。
京都トレイルはのときは、そもそも離脱は前提としてあり、エスケープポイントも自分で調べていた。
そういったこともあったので、あの時も残念ではありましたが、すぐに受け入れられたのですが、今回は、もう手の届くところにあるのにいけないもどかしさと、申し訳なさでテンションがだだ下がりでした。

切り替えてテンバに戻ろう。
また来年リベンジしよう。
あつぷりさんに励まされ無念の撤退でした。

テンバに戻ってまずはお昼ご飯。
温かいものでも食べて元気を出そう。
小屋でラーメン、そしてもちろん、、、
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ちょっとほろにが味の残念乾杯です(>_<)

ラーメンめっちゃ美味かった^^
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まだ時間にして正午すぎぐらいだったと思います。
こうなったら時間が余りすぎる。
なので、贅沢に昼寝しよう、というかそれしかない。
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テントに戻って私はお昼寝。
これが朝と違って、テント内は日の光で暖かく、途中何度も暑くて起きて、結局、シュラフのジッパー開けて半袖で寝ていました。
あとで、あつぷりさんに聞いたところ10度ほどの気温だったらしい。
小一時間ほど寝たのかな。
起きてアイスキャンディー挑戦中の方を見物したり、小屋に入って読書。
まさかの、、、
ゴリラーマン(爆)
sP2190046.jpg
ここでゴリラーマンが読めるとはびっくりでしたよ。
なつかしい、読んでいたころはまだ高校生くらいだったと思います。
めっちゃ面白いんですよ^^

夕食は小屋食手配してありました。
まずは乾杯。
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メインはステーキ。
山でステーキを食べれるとは、しかも白飯が美味い♪
一つだけ言わせてもらえれば、生が飲めたらもういう事なしでした^^d

赤岳鉱泉、とっても素敵な山小屋でしたよ。
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夕食後はテントに戻って就寝。
私はもう19時過ぎには爆睡でした。
翌日は天気大荒れみたい。
風もきつく、稜線は風速30m超えの模様。
朝飯を食べて、テントそく撤収。
早めの下山。

右ひざ上の筋肉に、弱冠の違和感はあり、まだ全回復ではなさそう。
下りだし、そこは無理せずぼちぼち帰りました。

下山でガッツポーズ。
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山頂でしたかった、、、

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画像はモザイクですが、彼の笑顔をお見せしたかった。
それも山頂で。
来年、リベンジします。
ぜひおつきあいくださいm(__)m

下山後はお風呂で汗を流し、松本でカモシカスポーツに立ち寄り、白馬でノースにも。
小谷で夕食。
帰路も福井に着くまで飽きることなく、山、それ以外の事も話し込んで、いつのまにか着いていた、そんな感じでしたよ。

今回の山旅、赤岳のテンバの寒さにブルブルーに、赤岳に登れず気持ちはブルーに、しかし初日の八ヶ岳ブルーは素晴らしかった。
ブルーブルーブルーつくし(笑)

20代前半、スキーで白馬に友達と行っていたことを思いだし、今回同じ道をあつぷりさんと旅し、なんか若かりし頃を思いだし、今回おっさんの青春を感じた思い出に残る旅になったな~。
赤岳登頂はできませんでした、旅としては満点でした。
あつぷりさん、ありがとうございました。
また旅に出ましょう^^/

ブルーブルーブルー(完)


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ブルーブルーブルー!! ~前篇~

気温10度越えたり、また寒くなったりと、はっきりしないお天気ですね。
暖かい春が待ち遠しい気分でもありますが、雪山もまだまだ登れていないし。
欲しがりかってな感じです(笑)


さて、遠征の行く先はと言うと。
八ヶ岳です<(`^´)>

仕事が忙しい中、なんとか有休もとれまして。
山も大事ですが、なにより心の休養が欲しいのですよ(>_<)
日常からの解放!
これ大事ですからね、旅気分で行ってまいりました。


山仲間にお誘いをかけたところ、PBAP隊長こと、あつぷりさんがご同行してくれることになりました。
まあまあ急だったし、ソロかな~っと思っていたので、これはとても心強いです^^
当初は日曜に、赤岳鉱泉テント泊、翌日赤岳アタックでしたが、月曜が風が強く、日曜のうちに赤岳に登ってしまい、そのあとはテンバでまったりという計画になりました。
なので、少し予定より早く福井出発。
インターを21時出発で、6時までには美濃戸口駐車場に着く予定です。
そうそう、今回も、あつぷりさんの画像をたくさんお借りしておりますm(__)m


とうわけで行きましょう。
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夜勤明けの土曜は、昼過ぎから就寝し、夜の運転に備えバッチリ。
しかし、まさか雪が降っていたとは思ってもいませんでした。
高速も糸魚川インターに近づくにつれ、雪は激しさを増し、インターを降りてからもなかなかの降雪。
ですが、糸魚川~白馬間の道程は、私がスキーをしていた20代のころに比べたら、トンネルができていたりと道もかなり良くなっていて、快適に進めました。
あつぷりさんも、出発時間近くまで仕事をしてたにもかかわらず、起きていてくれて、話も弾み楽しい雪のドライブでした。

深夜3時ごろに八ヶ岳山荘 美濃戸口駐車場に到着。
2時間程仮眠してから出発です。
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駐車場は6~7割近く車が停まっていました。

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入念にGPSそして地図をチェックするあつぷりさん。
頼もしいっす^^d

では行きましょう八ヶ岳ブルーはもうそこまで来ていますよ♪

林道を1時間程、一応この林道は車でも走れて、赤岳山荘までは行けます。
しかしチェーンを装着した4輪駆動じゃないと厳しいとは思いますね。


sP2190006.jpg
天気は申し分ない、風はそれでも20M越えの強風のようですが、晴れは間違いないです。
コースタイム位か、もうちょっと早かったかな、そんなくらいで林道終点まで。
sP2190012.jpg

いよいよです。
まずは赤岳鉱泉まで。
北沢ルート。

林道は堰堤広場まで続きます。
時々ショートカット。
s0016_xaklarge.jpg


ここまでそれほどきつくはありません。
ただ林道はがっつり凍っており、つるっつるでした。
アイゼン履いても良い位かも。
あつぷりさんが、最初チェーンスパイク、途中からアイゼンと言うレポを事前に読んだらしく、なんでかなと不思議に思っていたのですが、このアイスバーンの林道をチェーンスパイクでという事かと、納得されていました。
なるほどです。

林道終点から北沢ルートで赤岳鉱泉までも、急な箇所も全くなく、それはもう雪の集団登校のような感じ。
まったく厳しさを感じないのですが、、、、
全く調子が上がらないΣ(゚д゚lll)ガーン

雲も見えますが、それもすぐに消え去り、それはもう素晴らしい青空が見えます。
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八ヶ岳ブルー(人´∀`).☆.。.:*・゚

しか~し、私はと言うと、、、
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もういっぱいなのですよ(;´д`)トホホ…

テンションだだ上がりのあつぷりさんとは裏腹に、イマイチ乗り切れない私(>_<)
久々に重いテント泊装備。
16㎏強を担いできました。
これが悪かったのかな~、、、
やっぱり雪道で、地味に体力を削られているのかな、、、
写真を撮る余裕もなく。
ペースも速いわけでもないのに、、、

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なんだろう、このしんどさは(>_<)
途中の堰堤広場辺りですっかり足は終わった、、、、
ペースを上げると太ももが攣る、、、
膝がしら上の、筋肉が変にのたうちまわるというか、、、
もうとりあえず、赤岳鉱泉まで。
まずはそこしか頭になかったです。

赤袋も鉱泉に着くまでに2袋をあけた(^_^;)
でも全く効かず。
あつぷりさんに励まされ、なんとかここまでこれた。
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これがアイスキャンディーか。
目の前に飛び込んできたアイスキャンディーに、やっと着いたと感動よりも、むしろ安堵の気持ちが先にきました。

荷物をデポして赤岳アタック。
そのために、まずは適当な場所に片方のテントをさくっと設営して荷物を放り込む予定でしたが、いい感じで並んでテントを張れる場所も見つかったため、テント設営。
しかし、足先が冷たい。
というか、体中冷たい。
汗も冷えたのか、設営中はとっても寒かったです。

10時に赤岳鉱泉出発の予定でしたが、15分程の遅れ。
しかしこれはテント設営は考えてなかったので、まあなんとかななる。
設営している間に、足が回復してくれればよいのだが。
コムレケア効いてくれるか。
テントを設営したことで、一気に荷物は軽くなりました。
必要な荷物だけを背負って、赤岳に。
まずは行者小屋を目指しました。

つづく。

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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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