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浪漫自走

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Category: 白山連峰 > 白山釈迦岳

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山めしと秋の白山。

いや~、久々のブログアップになります。
申し訳ないですm(__)m
いろいろと忙しかったり、、、そうそう、ちょいとソロもいってきたんですよ。
まあその記事は後程。
まずは、お仲間との白山の記事から書きますね。


今回この記事を書くのに、お仲間の皆様に出遅れてしまい、さらり~と流す感じで書きますのであしからず。
け、けっして手を抜いているわけではないんだからね(>_<)

まずは。
恒例ですが、みなさま画像を多数お借りしておりますm(__)m

メンバーはとしパパさん、あつぷりさん、ツギロウさんのイツメンの皆様です。
発端は近々の吞み~の時のこと。
ツギロウさんのメスティンを今一度、日の光る場所に連れ戻そう。
ここが始まりでした。
それで、舞台は白山に。
市ノ瀬スタートの、白山釈迦岳~大汝峰経由の下山というコース取りです。

詳しくはお三方のブログを参考にしてね(^_^;)
としパパさん。ツギロウさん。あつぷりさん。の各記事です^^

釈迦岳前峰。
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ここまではなんとかぎりセーフ。
結構疲れた。
座り込んで休憩、あつぷり隊長にへたれっぷりのお叱り受けるも、ふてくされて赤袋のみながら応答中の画(ウソウソ)
しかし素晴らしいお天気でした^^

釈迦岳過ぎて、オオサクラソウ!?の群生手前のお花畑付近でタンマ。
休憩をお願いいたしまする~(>_<)
この日風も穏やかで、ポカポカ。
マットひいたら確実にお昼寝していましたよ。
結構な時間の大休止。

あまりにも休憩時間の長さも悪かったのか、この後はとしパパ鬼教官((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルについていくことができず、右太もも前が悲鳴を上げ、一気にスローダウン(;´д`)トホホ…
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距離が長くなればなるほど、皆様との実力差が顕著に表れます。
みんな速いんだって(涙)

初めての七倉の辻。
もうへばったんよ。
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だがしかし、初めての御手水鉢に感動♪
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なによりも大汝峰をこちら側から見たことも初めてなわけで、そのたおやかな山容にうっとり。
ツギロウ兄さんの、
「北部は雄大。」この言葉が心に残る。
私の実力的に今年はもう厳しいかもしれませんが、来年は北部攻めてみようと誓いましたよ。

よかった、ぎりぎり足攣らないですんだ。
スローペースすみませんm(__)m
今年度初の大汝峰(∩´∀`)∩ワーイ
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一年かけての三山登拝完了(^_^;)

素敵♪
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足攣るんいやなんで、御前峰は許していただきましたm(__)m
まきまき~の室堂に。
スローペースに業を煮やした教官鬼ダッシュー!!
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おトイレダッシュらしい(笑)

室堂にてメインイベントのメスティン対決v( ̄Д ̄)v イエイ
そのまえに。
かんぱーい。
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この標高にしてこのクオリティ♪
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あつぷりさん、おうちで米をしっかり水に浸して持ってきた模様。
アルコール燃料でご飯焚くのは初めてだったのでどうなるかと思ったのですが、完ぺきでした。
ただな~、米の量がパネエっすよ(笑)
焼肉も最高♪
あつぷりさんが、家焼肉でよく使うたれがまた美味しい♪
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すき焼きっぽくてまあ~たまらん(´∀`*)
しか~し、
ここで食べすぎたのか、肉に火が通すのが甘かったのか、、、
このあと私のボディに異変がΣ(゚д゚lll)ガーン
まあこれは後程。

お腹一杯で撤収。
最短ルートで。
s2017924t0147_xlarge.jpg
お疲れ様でした~♪

私にしては結構なロングでした。
山めしも久々にめっちゃ美味かったです。
この企画は今後も続けたいですね~。
そうそう、メスティン対決ですが、ツギロウさんもパーフェクトに仕上げてきて、今回はドローでした。
これをきに、ツギロウさんの次回からの山行のご飯は、メスティンで炊いた白飯がメインになることでしょう(笑)
あつぷりさんのメスティンはLサイズ?ドカベンみたいで笑った^^

またみんなで上手い山めし企画を計画しましょうね^^
ではまた~^^/

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Category: 白山連峰 > 白山釈迦岳

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これがオオサクラソウってやつか。

早速のアップですぜ。
なんていっても、今日中に記事アップしておかないと、明日からまた仕事遅くなるし、書いている暇もなさそうなので。
疲れもたまっていますが、そこは山に癒しを求めましょう(笑)


としパパさんが先週にオオサクラソウを見に、白山釈迦岳に登られました。
そうなんです、この時期にしか咲かない花があるのですよね。
たしか、白山では釈迦岳にしか咲かない花。
それがオオサクラソウです。

昨年、そんなことを知り、オオサクラソウも見れたらいいなと白山釈迦岳に登りましたが、時期は外してしまい、見ることはできませんでした。
今回はとしパパさんがばっちり押さえてくれたので、私も今年こそはと登ってきたのですよ。

早朝4時すぎ起床。
実は昨日も仕事で11時近くに帰宅。
もう、あきらめていたのですが、一応起きれたらとアラームはセット。
二度寝しようか迷ったのですが、今日を逃すと来週は厳しいので、気合入れました。

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時計のログは6時21分市ノ瀬出発でした。
少し前までは、雨予報でしたが、それも一日延びたみたいでちょうど良かったです。

日曜ですが、誰もこちらにはいなさそうです。
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林道をひたすら歩いて、、、
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7時20分釈迦新道登り出しです。

ブナ林がいい感じです。
しかしまあ、睡眠時間4時間もないので、ちょっとがきつい、、、
それでも、自分としてはいい感じで水場まできました。
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ナロゲン1ℓにがっつり入れてやるんや~。
それで、頭から冷たい水被って、気持ちいい~ってやるんや~。
、、、
、、、
、、、
って
おい!!
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終ったΩ\ζ°)チーン
枯れとるやないか~ヽ(`Д´)ノ
としパパさんが登られたときは、水出ていたのですが、この一週間で枯れてしまったのか、、、
今年は雪が少ないので、その影響はありそうです。

で、頭から水をかぶる作戦はおいといて、水場あてにしていたのですよ。
今回の水分は、ポーラボトルお茶750㎖、ペットボトル×2、プラティパス1ℓのみ。
汗っかきの私には少ないです。
ここで、ナロゲンに1ℓ補給し、ポーラボトルにも減ったお茶分、水を使いするつもりでした。
幸い、ここまでにポーラボトル半分くらいは残っています。
あと2リットルの水分はある。
これが残り1ℓになった時点で下山することに決めて出発。

ゴゼンタチバナ。
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たくさん咲いていました。

水は抑え気味に。
しかし、水場が枯れていたので、テンションが下がったのか、寝不足か。
このあと一気にペースダウン。
這うように登ります。
なんとなくわかってきたのですが、睡眠不足のときはペースは上がりませんね。前回の赤兎山は前日がっつり寝れたので、余力もありました。体調管理は大事です。

樹林帯を抜けて、少しテンションアップ(笑)
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もうひと踏ん張りで前峰のはずなのだが、、、

かじるとコーンの味がしそうな君は、コバイケイソウやな。
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なかなかつきませんね~。

前回登った時はガスっていてよくわからなかったのですが、今日はいろいろと見えます。
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ジオラマモード面白い♪

やっと着いた。
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9時半過ぎぐらいだったと思うんです。
でも、お腹すいた。シャリバテだったのか、途中キャラメルめっちゃ食べたですが、足りん。
朝食は車で走りながら食べたおにぎりだったし、まあ時間的にもはやすぎってこともないし、食べよう。
しかし、メマトイかブヨかしらんが半端ないので、ここにとどまれない(涙)
ハッカ水まき散らしながら、おにぎり2個食べて、急ぎ出発です。

オオサクラソウって、ここまでに来る間に見つかると思っていたのですが、もっと先まで歩かなくてはならないのですよね。
としパパさんが、コメントで、私の足なら前峰から約1時間と教えてくれたので、鈍足なので、もっとかかるだろうし、ここから2時間くらいと見積もりました。

釈迦岳山頂はスルーで。というか、この前見たのでいいです(笑)
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きっとあれも登るんやろな~、、、
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水分も心配ですが、元気もない(>_<)
でも、ここまできたらオオサクラソウみたいし。

これではないし。
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これでもない。
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それにしても、この道面白いです♪
ナイストレイルですね~(´∀`*)ウフフ

水場の看板が倒れている。
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わたりに舟って感じでしたが、、、
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ちょろちょろ水は流れていましたが、1ℓ溜めるのに10分はかかりそうな勢いだし、なにより、ゴクゴク飲むには気持ち抵抗があります。
ヤバかったら、帰りに汲みましょう。

その上は水芭蕉の群生でした。
sP6120054.jpg

っと、頑張っていると、オオサクラソウ発見。
sP6120058.jpg
でも、この一つだけだし、なんか違うのかも。
自信ない、色はこんな感じだけど、違ってたらやだし、もう少し登ります。

お花畑って感じなのですが、ないな~。
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君でもないし。
sP6120067.jpg

ましてや、君ではないやろ。
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もうないんかな~、、、
このまま四塚山とかまで登ってしまうのかな~。
連休があれば、釈迦新道から御前峰、室堂泊してまったり観光新道で下山とか妄想していたのですが、これを一日では私には無理ですよ(>_<)

っと、ここで今回初めて、砂礫の道で登山者とすれ違い。
ふと後ろを振り向くと、、、
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お花畑。
間違いない、やっぱり~君が~
オオサクラソウってやつですね(´∀`*)ウフフ

たくさん咲いていました。
sP6120078.jpg
sP6120081.jpg
ここから先にもう少し登れば、もっとオオサクラソウ見れたのかもしれませんが、水分も心配だし、なによりけっこうイッパイなのですよ(^_^;)

ここで砂礫の方に座って大休止。ここは風が通って虫があまりいない。
すかさずカップラーメンタイム。
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水もちゃんとシェラカップで軽量して無駄なく沸かしました。

こいつのためし履き登山でもあったのですよね。
sP6120085.jpg
インプレはまた今度。

今日は晴れってわけでもないのですが、景色も良く見えて良い日でした。
無理してでも、登って良かったです。

目的も果たしたことだし、下山。
何気に釈迦岳の登り返しで、またもヒーヒーでしたが(>_<)
もう少し余裕をもった山登りができたらいいのですが、なかなか体力がついてこないです。
同じ道を下山するのは、なんか作業のようですが、余裕があれば、これもまた楽しいのでしょうね。

こっちの吊り橋をわたって市ノ瀬に。
sP6120096.jpg

今日は市ノ瀬駐車だし、なっき~さんもこの前、お風呂に入った永井旅館でお風呂して、帰宅でした。
sP6120099.jpg

MAX標高2103m(釈迦岳より先のどこか、時計の標高)
平均登高スピード 上り(m/h)
355m/h
平均登高スピード 下り(m/h)
-498m/h
積算高度 上昇(m)
1551m
積算高度 下昇(m)
-1529m
行動時間(休憩込)
8時間12分

なんとかブログが書けた。
今日はもう寝よっと。
ではまた~^^/

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Category: 白山連峰 > 白山釈迦岳

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2015.7.29白山釈迦岳に登ってきました。

分かる人には、すぐわかると思います。
sP7290001.jpg
そう市ノ瀬ビジターセンターです。

まさかの三女の都合がつかず、海キャンができない。
ソロで海キャンはちょっとが切ない(ノД`)
ソロで海はきついですが、山なら余裕っす^^v
それで白山釈迦岳に登ることにしました。

釈迦岳、、、
以前に赤兎山でいろいろな山の話をしてくれた、山の先輩が、石川なら釈迦岳から見る白山も凄いよと教えてくれました。
そうか、釈迦岳か。
調べてみると、これって白山!?
市ノ瀬から出発なので、そう思ったのですが、微妙に白山ではない。ウィキによれば白山連峰ではないのです。
いや連峰なのかな、とにかく白山三峰ではないのは間違いない。

最初の白山登山(厳密には二回目となるのですが)は次女と登ると昨年から決めていました。(今夏休みがラストチャンス)
ですから、ここはフライングするわけにはいかないのです。

早朝3時起床、、、といってもこの日は用意となかなか寝付けず、睡眠時間は2時間位でした。
30分ほど横になったまま、やっぱりこのまま寝ようか迷ったのですが、睡魔を振り切っての出発。
手元の時計でのログ記録時間は5時53分でした。

ビジターセンター前の地図でも確認したのですが、とりあえず車道をあるいてしばらくすれば案内板があるようなので、車道を少し歩いたのですが、市ノ瀬野営場のほうに、吊り橋が見えたので、いったん引き返しました。
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吊り橋を渡って車道の方にいくと、もとの車道と同じだったという事に気づき、ちょっぴり損した気分(^_^;)
気を取り直して歩き出してすぐに案内板が見えました。
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この画像は、白山釈迦岳で検索すれば、よく見ます。
間違いない、あってる。
ここから釈迦新道を目指せばいいのだ。
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なんだろう!?田圃でも昔はあったのかもしれませんね。

20分ほど歩くと工事用林道に。
sP7290011.jpg
白山禅常道は道を横切ってすぐ、釈迦新道は林道をひたすら歩いた先にあります。
これも前もって調べておいたので大丈夫です。
途中にあった白峰神社にお参りしました。

ここでカーブしてと。
sP7290022.jpg

少し登ってまたカーブ、すると見えました登山口。
sP7290025.jpg
やっと釈迦新道入り口。
何時だっただろう?時計を写してなかったので、分かりませんが、コースタイムより少し早く着いたと思います。

誰もいない釈迦新道。
さみしさもちょっとありつつ、熊対策も兼ね、音楽をかけながら登りました。
なかなか雰囲気ありました。
ブナの森、逆に晴れでない方が良いかもしれませんね。
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つきました、水飲み場。
ここまでに2時間20分ほどですか、思ったより早かったです。
sP7290032.jpg
早速。
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わっさ~と、アタマにまずかけてみました。
気持ちいいです♪
そして、地元の百貨店に入っているコロンビアのセールで前に思わず衝動買いした、クールマックスのバンダナ。
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こいつを冷やして首に巻けば、さぞかし気持ちいいはず。
しかし、思ったより冷えを体感することもなく、う~ん、お蔵入りかな(^_^;)

こういった水場が三の峰にあればいいのにな~、そう思いましたよ。

ザックを下ろして休憩して出発。

きっと名のある花に違いない。
sP7290039.jpg

釈迦新道、特別急なわけでもなく、基本土の登山道で、とっても歩きやすかったです。
この日の足元は、コロンビア セイバーⅡです。
いつものスカルパ クリスタロGTXに比べ軽い軽い。
土の登山道には、ローカットが良いと、実際に体感しましたよ。

やっと展望のある場所まで登ってきました。
あれが白山釈迦岳かな!?
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ニッコウキスゲこ、の花はばっちり覚えました(笑)
遠くに、荷上げのヘリが見えます。このシーズンよくあることなのだと思いますが、荷上げのヘリが何度も往復していました。
sP7290043.jpg
これも名のある花なのでしょうね。
sP7290044.jpg

そうこうしているうちにつきました、白山釈迦岳前峰。
sP7290047.jpg
10時17分。
出発から4時間24分。
遅いのかな~、平均!?
まあ疲れることもなく。ただガスガスガスガス~(´;ω;`)

あれが白山釈迦岳だな。
sP7290048.jpg

たぶん御前峰はこっち。さっぱりわからんです(>_<)
sP7290049.jpg

とりあえず一旦、白山釈迦岳のピークを踏もう。
釈迦岳のほうに歩いてしばらくすると、道標が。
その後ろには雪渓があり、行ってみるとそれっぽい場所が。
sP7290053.jpg
矢印をした場所から上がっていけそうです。
ビンゴ!!赤テープ発見。
sP7290056.jpg

ありました、白山釈迦岳制覇(*^^)v
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この場所は展望もなく、なにより狭いので、前峰に戻ってランチにしました。
その前に、あやしげなルートを発見。
sP7290059 - コピー
矢印の先のあたりから、奥に道が続いているように見えます。
もちろん、突っ込みました(笑)
sP7290061.jpg
小さな池がありました。
これといって案内柱的なものはなかったのですが、きっと名のある池なのでしょう。

では前峰に。
戻る途中、ようやく白山のその一部が顔を出してくれました。
sP7290067.jpg
おしい、もうちょっとなのに(>_<)
たしかに晴れた日に、釈迦岳から白山を見れば、それはそれはすごい迫力でしょうね、次は晴れを狙って登ろうと思います。

前峰でランチ。全く見えません(>_<)
sP7290068.jpg
マグヌードル×2と菓子パン。

するとこの日初めて、登山中に人に会いました。
室堂側から、年配の男性の方が2名。いっしょにランチとなりました。
sP7290069.jpg
アップルティー美味い(´∀`*)
カップがガスを吸い込んでくれたらいいのに。

年配の登山者は室堂に一泊し、釈迦岳経由して市ノ瀬まで帰るようです。
このあと白山登るの?と聞かれ、いや、このままピストンで帰りますと伝えると、そういうのもあるんか~、と(^_^;)
やはり、ここはこのあと白山登るパターンが普通なのかな。

直近ではとしパパさんが釈迦岳経由でぐるっと周回されています。
以前にあつぷりさんも周回されています。
私には、そんな激しいことはできませんが、今度釈迦岳経由で、室堂泊、これやってみたいなと思いました。

しばらく談笑しながらのランチ。
それではお先にということで、ストック装備の下山モード。

水飲み場。
sP7290073.jpg
何時に前峰出発したのか、画像なくてわからないのですが、下りは結構なスピードで下りてきました。
sP7290077.jpg
1時40分 白山禅定道入り口。

行きしなには気づかなかったのですが、釈迦新道・白山禅定道登山口から禅定道登山口のある林道までのあいだの道に、このような大きな石、岩ですね、ありました。
sP7290082.jpg
この20分程の道のなかで、大きな岩がごろごろしていたり、先に見つけた「田」マークの石とか、なんか不思議な雰囲気のする空間、気に入りましたよ(笑)

市ノ瀬到着。
sP7290084.jpg
雨にふられる事はなかったですが、終始曇りのすっきりしない天気でした。
しかし、釈迦新道を歩けたこと、白山は見ることができなかったですが、白山釈迦岳のピークを踏めたことですし、目的は無事クリアです。
行動時間も休憩込ですが8時間オーバーと、行動時間は6時間位でいっぱいいっぱいのはずが、だんだんと長く遊べるようになっている(笑)
少しずつ成長を感じてます^^

ローカットシューズ、私の場合はセイバーⅡですが、これはありですね。
歩いていて、上りはとても楽に感じました。歩いていて、地面を感じます。
「靴の重さ100gは荷物の重さ500gに相当する」は伊達ではないと実感です。

ただ、下山時はその地面を感じるというのが、キツい。
ダイレクトに足の裏に、地面からの踏み返しといえば良いのか感じますので、疲れる気もするし、岩場なんかだとそれもなおのこと。
これで荷物が重ければ余計厳しいでしょうね。

ローカットは基本、土メインの登山道で荷物が軽い場合は、とても有効だと思うので、今後は山に合わせて靴を変えていきたいです。
といっても、日帰り登山なら、大体セイバーⅡ選びそうです(笑)

帰りは先輩たちの例に倣って。
sP7290085.jpg
ここのお風呂いいですわ~♪
次回もここに決まりです^^

MAX標高2053m(白山釈迦岳頂上)
平均登高スピード 上り(m/h)
325m/h
平均登高スピード 下り(m/h)
-447m/h
積算高度 上昇(m)
1275m
積算高度 下昇(m)
-1282m
行動時間(休憩込)
8時間18分

次は白山を眺めるではなく、登りますよ~♪
ではでは~^^/
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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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