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Category: 県外の山 > 賤ヶ岳

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歴史トレッキング・賤ヶ岳編

いや~虫歯で歯科にかかっているのですが、なかなか終わりません。
歯医者ってなぜにあのように何回も通わなくてはいけないんですかね。
治療そのものはものの数分程度なのですがね、いつも不思議に思います。
歯医者嫌いない理由の一番はおそらく、あの独特のキーンといった歯を削る音なのかなと思いますが、私は圧倒的に何度も通わなくてはならないわずらわしさですね(-_-;)
この記事書き終わる頃、また歯医者に行ってきますよ、、、



さておき、日曜はそこそこ天気も良いようだったので、すこし早起きして三女と低山トレッキングの行くことにしました。
目的はタイトルのとおり賤ヶ岳、そう勝家と秀吉の運命を決めた、まさに歴史の一つの分水嶺となった賤ヶ岳の戦いの舞台です。
この前にtikitでぶらぶらと木之本探検しているうちに、いい加減ここもこないと、そう思っていましたので。なんといっても、、、
歴史ポタリストですからね<(`^´)>
今回は自転車は出てこないけど(^_^;)

前日に三女にリフト使って山登るよと伝え、一応説明。動画で賤ヶ岳リフトの動いているものがあったので、見せたところ、ちょっぴり目が引き気味になっていましたが、乗ると気合十分でした。
基本一般道で木之本まで行くつもりでしたが、リフトの始業の㏂9時に間に合わすべく、途中から高速利用です。
早速賤ヶ岳リフト到着。
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賤ヶ岳リフトの最寄りのバス停は「大音」です。
私は自家用車なので、無料の駐車場がすぐ目の前にあるのでそこに駐車しました。
駐車スペースは20台ほどでしょうか、写真はないのですが、綺麗なトイレもあります。ウオッシュレット付でした。もちろん女子は不明です。

㏂9時にはしっかり間に合って、リフトには一番乗りでした。
駐車場には他何組もの人たちがいましたが、だれもリフト乗り場に行かないところ見ると、みなさん歩きで登られるようです。
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シングルリフト。三女もドキドキです。
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スマホで撮ったのでよせれませんでしたが、三女は大喜びみたいで良かった♪

5分程かな、降り場到着。そこからしばらく登って賤ヶ岳山頂。
とってもいい景色♪遠くに竹生島も見えましたよ。
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賤ヶ岳は賤ヶ岳砦として秀吉方の陣として機能しています。
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今一つここらあたりをいい加減に分かっていたつもりだったみたいで、賤ヶ岳は柴田側の陣地、中川清秀など秀吉側の陣はまた別の山だと勘違いしていました。
ざっくり言えば賤ヶ岳を含む余呉湖を囲む感じの山々は秀吉軍の陣地 、 玄蕃尾城跡から行市山周辺が柴田軍の陣地、実際に来て地図や案内板を見ると、この戦いの全容がすこしつかめてきました。カッコよく言えばフィールドワークってやつですかね^^;

余呉湖を中心に。
青で囲ったところが秀吉側。赤で囲った遠くの山々が勝家側が陣した場所になると思います。
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あくまで私がそう理解したというだけなので、間違っていたらすいませんm(__)m

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奥に見える石碑、石段あたりが主郭、本丸みたいなものになるようです。

この武将はだれかな?
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お約束ですか。これはNHK大河「江~姫たちの戦国~」のもの。
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このあたりは現在の大河、「黒田官兵衛」だけでなく、「江」でも観光に一役買っていますね。

賤ヶ岳山頂制覇!!
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この賤ヶ岳の刻印のある木の杖は地元の老人会が設置されたもののようです。三女は自分の身長に合ったものをしっかり探してお借りしていました(笑)

ちなみに展望台あずまやには自販機もあります。
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少し離れた場所にトイレも。
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中は見ていませんが、TPがあるかどうかは不明なので、一応持参した方が無難かもしれませんね。

では、ここからが本番です。
賤ヶ岳から尾根伝いに中川清秀のお墓のある大岩山を通って余呉湖に抜けるトレッキングコースを制覇するのが今日の目的です。じゃないとリフトに乗っておしまいです、となってしまいますからね(^_^;)
おそらく全行程5~6㎞程の山道となるはず。三女と一緒ですから、休憩しつつ最大見積もって3時間も歩けば十分下山できる計算です。
と、こういった賤ヶ岳・大岩山ハイキングコースがあるという事を、この前黒田官衛門ポタで手に入れたパンフで知ったので、いざ出陣となったわけでございます(笑)

これは賤ヶ岳に登ってからわかったことですが、このコースは、賤ヶ岳から大岩山むかうコースもあれば、逆に山本山に向かうコースもあります。つまり賤ヶ岳をちょうど真ん中に、山本山~賤ヶ岳~大岩山と尾根伝いに歩くコースで行けば、全長12㎞のいい感じのボリュームになります。コース途中で何人かの登山客にすれ違いましたが、おそらくその半数以上は歴史メインというより、この全長12㎞の道のりを歩かれている方なのかと思いました。賤ヶ岳メインのパンフレットのみを見ていたので、そこまでは気づかずでした。ただ三女と一緒なので、さすがに12㎞の山道は少し厳しいので今回はこれで正解でしたが

ではでは、ここから森林浴お散歩です^^/
こういった感じで尾根伝いに余呉湖まで下りて行きます。
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熊に注意です((((;゚Д゚))))
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整備がよく行き届いているようで、とても歩きやすく、しかも一気にリフトで賤ヶ岳山頂まで上がったことで、下り基調なので私的にはとっても楽ちんでした^^
三女は逆に上りのほうが好きなのでちょっとブーブー言っていましたが。下りの方が転びそうで嫌なのでしょうね。
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そうこうしているうちに猿が馬場。
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秀吉はここで、敗走する佐久間玄蕃軍の追討戦を指揮した場所だそうです。
今はちょっとだけ広がった山道にしか思えませんが。

三女も気分よく良いペースで歩きます。逆に私の方が汗だくで。
たまにお先~なんていって三女を追い抜くも、すぐにお先~と抜かされてしまいます(^_^;)

中川清秀の首を洗ったといわれる首洗いの池を見つけました。
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小さな小さな池?水たまり?です。
三女がなんで首切るんや~とか、なんで洗わないあかんのや~と、福井弁まる出しで、怖がらずに質問攻めにあいました(>_<)

ついに見つけました。中川清秀のお墓!!
中川清秀についてはウィキ貼り付けときますのでご参考に。
秀吉に暴言を吐いた逸話があったりと面白い武将です。ちなみに茨木城主で、前に茨木市をポタしたときに、ここが清秀がいた街か~とひとり感動していました(笑)
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この坂の途中で討死したという説もあるらしいと、案内板に書かれていました。
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大岩山砦。
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お墓のあるあたりが主郭にあたる部分らしく、堀切などはなく、簡易的な砦だったようです。
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凄く立派なお墓でした。
5代嫡孫にあたる中川、、、失念しました><が建てたそうです。
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こちら側が正面なのかと思いましたが、裏側にお花などがあり、どっちが正面なのか分かりませんでした。
少し変だなと思ったのは、お墓そのものの向きです。なんとなく砦の入り口側にお墓の正面が向いた方がすっきりする気もしたのですが、仏教?宗教的にお墓の向きなどがあるのでしょうか?この辺はよくわかりません。

この前の黒田観音寺を見に行ったときに見つけた、中川清秀のお墓ここの看板から気にはなっていたのですが、これでクリアです^^
ちょうど半分くらいは歩いたかな。ここでラテタイム♪
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おやつのザラメせんべいをポリポリと。

では出発です。
林道?一部車も通れそうな道もまたぎつつ、途中、尾根伝いに降りる道と、余呉湖に抜ける道に分岐があったので、迷わず余呉湖に。
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階段が急です(>_<)

つきました。余呉湖です^^/
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岩崎山の大岩という場所に降りてきました。途中大きな岩がありましたが、それのことかな?
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岩崎山は高山右近が陣を敷いた場所です。
右近は高槻城主。ちなみに清秀も右近も、もともと織田軍摂津方面軍司令官である荒木村重の与力です。村重の従兄弟が清秀です。

この時時間は11時ちょいまわったところ。という事はリフトに乗って賤ヶ岳山頂に向かってから、2時間ちょっとのペースで降りてきました。このペースなら、山本山から賤ヶ岳・大岩山全長12㎞コースも、三女と歩いても一日かかることはないという事ですね。ここは歩きやすかったし、歴史抜きでまた歩いて見たいと思いました^^/

お世話になった杖をお返しします。
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ちなみに岩崎山側には返した杖一本以外なにもなしでした。賤ヶ岳側はたくさんあったのですが。みんな途中で捨ててしまうのかな、だとしたらちょっと悲しいですね。
私はブラックダイアモンドのトレイルを持参でした。

二人とも余力充分、昼までに時間もあるし、ここで余呉イチ(歩き)しようかとポールをしまって歩き出します。
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しかし、これ歩いて一周したら2時間とは言わないが1時間以上は軽くかかるなと思い引き返しました。
こんど自転車で余呉イチしたいというのもあったし(笑)
また、ほかに見たいところありますから。

ちょっと長くなったので、ここいらでいったん切ります。
次回は後編にあたる、余呉湖・北国街道編に続きます。
ではまた^^/
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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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