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浪漫自走

タイヤのちっちゃな自転車のこと。歴史のこと。キャンプのこと。山のこと。日常のことでも。

Category: 沢登り

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九頭竜川の源流を探しに。

モーニングショーあの後玉川さん出てこないですね。
しれっと何もなかったかのように復活すると思っていたんだけど。。
やっぱり玉川さんのいないモーニングショーは面白みに欠ける気がする。
何もかもいつも以上に嘘くさい(笑)




さて。




日曜は沢に。
おそらくこれが今シーズンのラスト沢~になると思います。
今回は九頭竜川の源流の水でコーヒーを飲もうという企画。
緩い沢であることは間違いなさそうです。
もう冷たいのは絶対に避けたいので(笑)

メンバーはBT師匠、TSさん、TKさん、BB兄さん、MGさん、杉魔人さん、TKMさん、私。
サクッと行きます。
九頭竜川の源流ということで、さかのぼって最も最奥と思われる臼本山の沢に。
できるだけ奥の方で水を採取しますよ。

沢靴を忘れるという渾身のミスを(涙)
20221106 (6)
しかしおそらく滝などはないであろうとは思っています。
最悪意地でも巻くから<(`^´)>

順調に。
ここら辺が最後かな。これ以上の上は沢枯れだったり、水を無理やりすくっても嫌なので。
採取。
20221106 (7)

予想通り今シーズンを穏やかに締めくくる優しい沢登り。
というか、沢歩きでしたε-(´∀`*)ホッ
最後藪漕ぎが少しあったけれど、杉魔人さんがガシガシ突破してくれましたよ。
ピークはちゃんと三角点もあって朽ちてるけれど木の看板もありました。

まったりとランチ。源流コーヒーも堪能します。
20221106 (9)
杉魔神さんより小浜のイチゴ大福、BB兄さんより足羽三山のお菓子の差し入れもありましたよ~。

たわいもない話が盛り上がる。
お天気もいいしほっこりした時間が流れ心地いいんですよね~♪

周回という形で上りとは違う沢を下山ルートに。
これまた緩い沢でなんなく。
下山後は、公式的には!?こちらが源流扱いになるのかな。
近くにちゃんと看板もある「蝶の水」を見に行って来ました。

紅葉がほんとすごいよ。
20221106 (2)

「蝶の水」の展望台より。
20221106 (4)
白鳥の街が一望できます。
遠く冠雪の御嶽山も見えましたよ。
「蝶の水」はこんこんと湧き出ている感じではなく、しみ出ていると感じでちょっと飲むにはと言った感じかな。
場所は旧道の油坂峠への道にあります。
しっかり整備されており展望も良いのでお散歩がてらに良いと思いました。

とまあこんな感じで今シーズンの沢納になりました。
怪我することもなく無事沢シーズンを終えてホッとしております。
これからは雪が降って本格的に山スキーシーズンになるまでは里山トレイルなんかで体力づくりに励もうかなと。
もうあと少しで雪が。
待ち遠しいです^^

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
20221106 (1)
こんなに楽しい遊びができるのも仲間のおかげです。
感謝感激ですm(__)m
ではまたです。

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Category: 沢登り

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2022.10.30志目木谷。今回は沢登りで行ってきましたよ。

ここのところ良い感じの天気が続きますね。
明日も悪くはなさそうです。
サクッと周回遅れですが記録記事だけアップです。



この前の週末は沢に。
山スキーで何度か滑っている銀杏峰志目木谷。
今回は沢で行ってみることになりましたよ。
メンバーはBT師匠、TSさん、TKさん、Hさん、MGさん、TKMさん、私です。

最初は林道で。
ときどきショートカットしつつ最終堰堤。
20221030 (4)

ここから沢です。
20221030 (5)
20221030 (6)
銀杏峰の紅葉がきれいでした。
沢ですが、ある程度予想はしていましたが難しい箇所はなく。
というか小滝すらなく、なんなら左股には水すら流れておらずびっくりでしたよ。

水線より右股は流れていましたが、やはり志目木山スキーと言えば左股でしょということで左股詰めあげました。
最後だけ藪。親水古道にぶつかってピークまで。
記念撮影。
画像提供Hさんm(__)m
20221030 (2)

お楽しみはこの後のランチ。
BT師匠差し入れのぺミカンでのカレーです。
20221030 (3)
めっちゃ美味しかったです♪

ぺミカンとはなんぞや?
山での合宿ご飯みたいなもんで、きっとカレーとは似て非なるものかと思っていたのですが、全く違ってちょー美味しかったですよ~(´∀`*)ウフフ
今はいろんなフリーズドライやらアルファ米も色々美味しいシリーズもあったりして、なかなかぺミカンを作ったりすることはないのでしょうけど、BT師匠やTKさん達がもっと若かったころは当たり前の山飯だったのかな~。
上手く考えられてます。
ぺミカンにカレールーならカレーに、味噌なら豚汁等。
私はアルファ米はいまだに苦手なので、テント泊の時はぺミカン作ってもいいなと思いましたよ。

今回もたくさんの愉快な仲間たちに囲まれて素晴らしい山行になりました。
仲間に感謝ですm(__)m

明日も頑張るよ。
ではでは。


Category: 沢登り

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2022.10.16浄法寺猪倉谷沢登り。

玉川さん復帰したモーニングショーまだ見てないんですよね~。
不定期に出てくるような感じらしいですが、どうも早速しれっとコメンテーターとして出てきたとか(笑)
私の中では必要悪なのでやっぱり嬉しいです(爆)

これは先週の沢登り。
浄法寺山の沢に行ってきましたよ。
メンバーはBT師匠、Hさん、私の三名です。
サクッと記録だけ。

画像提供Hさんm(__)m
20221016 (2)
ここからの足の一歩が踏み込めず、Hさんにヘルプ。見事突破してくれお助けスリング出してもらいました。

画像提供Hさんm(__)m
20221016 (4)
ここも画像見切れているところが上れず、BT師匠にお任せです(汗)
お助けスリングでさあ~(笑)

ここ、画像で上手く取り切れていないんだけど長く美しいナメ滝で、右岸をトラバースで。
20221016s.jpg
途中で足を一歩踏み出さないと渡れないところがあって、そこはH姐さんは見事に突破していましたが、わたしには難易度が高すぎて無理だったので、BT師匠に泣きついて高巻きしました(汗)
まあワンミスが命取りですからね~。無理はしない(*´σー`)
高巻きも実はやばかったんだけど、、、

序盤はほんと藪沢!?蜘蛛の巣も多いし、外れかなと言った感じでしたが中盤から沢の様相が変わって楽しかったです。
20221016 (7)
上れる小滝もテンポよくあって。
そうそう画像の順番は適当なのでそこはあしからずm(__)m

冷たいのでドボンは嫌です。
20221016 (8)

紅葉が進んでいればほんと綺麗さがマシマシだっただろうな。
20221016 (6)

最後の詰め藪漕ぎルーファイミスでしんどかったけど無時登頂。
20221016 (9)
浄法寺山頂は久しぶりっす。

ランチ後下山なのですが、、、
私は先頭でガシガシ下って遭わなかったのですが、
真ん中のHさんが5~10分ほど後に下りてきて途中ばったり熊と遭遇。
BT師匠がそこに現れて2対1の様相になったのが功を奏したか熊は立ち去ったそうです。
ほんと危なかったそうです(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
20221016 (1)

最近熊に襲われて撃退した動画アップされて話題になっていますよね。
動画はこちら↓

ほんと恐ろしいです、、、

今回熊と遭遇や激藪漕ぎもあったけどなんやかんやで面白い沢でしたよ。
仲間に感謝ですm(__)m
そうだ!またもコンパスを落としてしまったので買わねば(;´д`)トホホ…
ではまたです。


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2022.10.2アラクラ谷沢登り。

いい加減ブログ書きますか(汗)
先週の沢登りです。
行き先はアラクラ谷。
福井ではかなり難関な沢らしくかなりビビっております。
なんせひと月以上沢登りの期間が開いてしまってますゆえ(((((((( ;゚Д゚))))))))


メンバーはBT師匠、Gさん、Eさん、BB兄さん、MGさん、私の六名です。
柱がいっぱいです♪
ではサクッと書いちゃいますね。

ゴルジュ帯が続くめちゃめちゃかっこいい沢です。
今回は高巻き無し。
滝という滝はGさんが突破してくれます。
最強の柱であります。
20221002 (8)
そうそうこの滝だけあっさりと高巻きできそうだったのでMGさんとBT師匠と私だけ巻いたんだ(笑)

こんな感じで突っ張り棒みたいに上るとこも。
20221002 (7)
この上り方なんて言う呼び方だったのか、Gさんが言っていたけど失念(>_<)

この滝も右岸からGさんがトップで突破中でしたが、なんかいけそうなよくわからん自信がわいて突っ込んでみました。
20221002 (1)
めった冷たいけどシャワークライム(爆)
ここまで来てあと一手が届かず落ちてしまった(;´д`)トホホ…
悔しいけど冷たすぎてリトライはしませんよ。
右岸をアブミ等人工で突破となりました。

何番目かの滝。
Gさんトップで突破。
それで最後がMGさんが回収。
ここで問題が。
支点を取る場所がMGさんに対してどうしても真っすぐ(直線的に)取れない。
カムもかますとこなく、ハーケンもうまく打てず。画像の草は頼りなく灌木もない。
20221002 (3)
なので全員の力を合わせて。
まあMGさんが落ちることはないと信じてますけどね。

20221002 (4)
我々にテンションがかかることな勿論なくクリアでした。
しかし万が一落ちたら、本来支点とったところからぐっと降られてしまうし、そこはしっかりバックアップでしたよ。

こんなんずっと続く。
20221002 (6)
かっこいい沢です。

天気も久々に快晴な気がする。気持ちいい~♪
20221002 (9)

Eさん危なげなく攻めます。
20221002 (13)


核心のアラクラ大滝。
20221002 (19)
45mの大滝。
ここもGさんがトップで。
しかしでかいビビる、、、
ワイに登れるのか、、、
しかしMGさんもロープ繋がってるし平気平気と。
頑張るしかない。
と言いますか、上らないと帰れないし(>_<)

20221002 (11)

こういうの最初に登るのってほんと怖いですよね。
一生できる気がしないです。
やはり柱はすごいな。

大滝自体は岩も安定しており順層だったのでほんと良かったです。高度感が慣れないんよね。
道のりは長いな~。
最後MGさんギア回収。
20221002 (12)
全員無事突破です♪

ここからアラクラ山ピーク踏んで(三角点無)周回で西日谷を下ります。

アラクラ山までの沢は天の川と言われているらしく一気に天国モードになりました(笑)

アラクラ山ピークより冠山を望むBB兄さん。
20221002 (14)
ピークは開けていてちょうどランチにするにはぴったりでした。
ここでまったりランチ。
かなり昔西日沢の下山だったかな、大きな事故があった話を教えてもらいました。
最後まで気が抜けません。
気を付けて下山しましょう。

集合写真。
20221002 (18)
ほんといいお天気です。
アラクラ大滝で下で待ってるときはかなり寒かったけど、もうすっかり汗がしたたる暑さでしたよ(>_<)

最後まで気を引き締めていこう。

ちょっとしたきわどい高巻きが2か所あってめっちゃ怖かったほか、40mロープでギリギリの懸垂があったほか厳しいとこはなくなんとか。
20221002 (15)
懸垂下降が下手過ぎて氏ねる(涙)
MGさんに手が逆ではと教えてもらいました。

最後の高巻きで草付きや泥に手を突っ込んで数メートル下ったとこはビビったし(>_<)

無時下山。
20221002 (16)
いや~めちゃ楽しかった。
ゴルジュ帯がずっと続くアラクラ谷。
めちゃめちゃかっこよかったし、なにより大滝の迫力は凄かったです。

Gさんすべての滝をトップで上ってくれて、要所要所でも的確なアドバイスやお助けスリングもあったし無時今回も完遂でした。
こんなに一度の沢でロープが出たのは初めてです。
BT師匠に今度はもっと出してもらおっと(笑)

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
20221002.jpg
多分あの漫画で少数精鋭で良かったとか言っているのは私だと思いますが、そんなことは一言も言ってませんからね~。
私以外は精鋭ですが(汗)
ロープを出す場面も多く、人数が増えると時間もおすし大パーティーでは厳しかったとは思います。

今回久々の復帰戦が難しい沢だったのですが、結果思い出に残る素晴らしい沢登りになりました。
仲間に感謝ですm(___)m
画像もGさん、Eさん、BB兄さんより提供ありがとうございますm(__)m
Gさん提供の集合写真ほか誰から頂いたものかわからなくなったのでまとめて失礼します(汗)

すっかり虫もおらず水は冷たく、もう沢も終盤ですかね。
いよいよ雪が降るな~。
これからもますます楽しい季節になりますね。
安全第一で頑張りますよ~。
ではまたです。


Category: 沢登り

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2022.8.7まぼろしの大垂を見に。

お盆休み、今年なら大体は11日の山の日から日曜の14日、もしくは月曜15日あたりになるのですかね。
うちの会社は今週からが夏季休暇になるので、ちょっと一般的には一週遅くなるんかな!?
まあいいですけど、中々にパッとしない天気が続きますね、、、
遠征行こうかなとも考えたけど週の後半に晴れマークが見えるくらいで、あとは雨が降ったりやんだりといった感じなのかな。
色々とテンションが上がらないので、今夏はゆるゆるに行くかな。





さてと。




時間はあるのでいい加減ブログでも書こう。
すでにこれも一週遅れてしまったけど、沢登り。
まぼろしの大垂という大きな滝があるそうなので、沢登りで見に行くことになりましたよ。
メンバーはTSさん、BT師匠、MGさん、私の4名です。
越美北線下山駅高架下からスタートです。

九頭竜川本流沿いを出合まで。
20220807 (1)

このへつりは難儀しました。
御年69才になられましたTSさん。
20220807 (2)
めちゃめちゃ元気なんですよ^^d

出合まで途中藪がめんどくさいとこあったので、対岸に一度わたってかわします。
ここから。
荒島谷川を遡行です。
20220807 (3)
入口こそ小さく感じたものの、、、

入ってみるとこんな感じ。
20220807 (4)
かなり切り立った大きな谷地形で圧巻でした。
福井にこんなところあるんだとちょっと感激です。
最初荒島谷川をそのまま遡行していく予定でしたが、めっためちゃでかい堰堤が何個も続き、うち2つ3つ程巻いてかわしていったのですが、おそらくこの堰堤工事の時と思われる作業林道があったので、途中からは林道を進みましたよ。

巨大雪渓(゚д゚)!
20220807 (5)
20220807 (6)
8月ですよ!?標高も600ないくらいなのに。
めちゃめちゃひんやりします。
MGさんが写っている画像の滝は七ザコというみたいです。

林道歩きなのでガシガシ行きます。
それにしても半端ないブヨに襲われエライ(δ´ω`)カユイ、、、
BT師匠も唇をやられて、いかりや長介みたいになっていて思わず爆笑しそうになった(笑)
師匠の名誉を守るためにあえて写真はとらなかったけど。
先書けば私もかなりいろんなところかまれて、右腕なんかは1.5倍くらいに腫れたんですよ(涙)
腫れ退くのに3日程かかりました。。

ここは鳴ザコ。
この沢の後、週半ばMGさんはGさんと遡行するそうです。
20220807 (9)
画像提供TSさんm(__)m
20220807 (34)
F1突破は厳しそう、、、
滝の裏に入り込めそうな感じもしたけれど、水量も凄いしヌメヌメしそうだし。
ここは手前から巻くそうです。
滝の入り口からゴルジュ感もあるし、なんか凶悪な沢に思える、、、
それにしても、まさか後に再訪するとは。それは次の記事で。

小休止後出発。
ここからは荒島谷川に入ってしばらくした二股を右に進路をとります。
二股後からは大した距離もなくまぼろしの大垂まで行けます。
これがまぼろしの大垂。
20220807 (11)
すごい迫力です。
15~18m程の滝。
画像では見えませんが、ここからすぐ奥に二段目の滝も少し見えました。
来年はここを突破する予定、、、だそうです、、、
プラン自体は楽しいものになりそう。来シーズンに向け足前をあげておかねば。
がんばろ。

滝を堪能した後は支流を進み、国土地理院の地図上で見るところの小さな崖マークをこした鞍部を乗越て荒島谷川がらみて一本南になる水線ルートで下山。
どんどんいくよ。
まずは支流に行く前に来た時巻いた滝を窯にダイブ。
上っているときからここに飛び込みたいと思っていました。
20220807 (35)
水も冷たくなくて気持ち良いです。この窯で数匹の魚を見かけましたよ。ここが魚止の滝になるのでしょう。

MGさんもダイブ!
20220807 (12)
BT師匠とTSさんは来た道をクライムダウンでした。

支流を遡行。
これがまあ良い感じで、上れる滝も何個もあったし、小滝もいい。
時折栃と葛のワンダーランド的な癒し不思議空間もあったりして良かったです♪

これは右岸を回り込んで巻く。
20220807 (14)

良い感じ。
20220807 (15)

ここは左岸側から巻き気味で。
20220807 (16)

いい雰囲気の沢。
20220807 (17)
何枚もこのあたり撮ったのだけど、ピントがあわずに(;´д`)トホホ…

この画像の滝6m程かな。
20220807 (21)
地図上での崖マークが中々出てこず、この滝手前がちょうど二股のところで、この滝のあたりが崖っぽいし、ここが目安の場所かなと。
これが間違いだったんですよね~。

TSさん、BT師匠と続きます。
20220807 (22)
また旨い事鞍部に向かって90度方向転換するような沢の流れを見間違って、一本崖手前の枝沢を乗越てしまう。

ここで会ってるんかな!?
20220807 (24)
この沢を下りていけば地図上の水線に出るはずなのだが、、、

途中より荒島岳が見えるのはおかしくない!?
とMGさんが気付いたものの後の祭り(爆)

何のことはないプチ周回の形でもとの支流に戻ってしまった(笑)
今日が杉魔神さんおらんからSPSを使わなかったのが失敗かな。
みんなで大笑い。こんなこともある(笑)

やっぱり荒島岳方向に向かって下ってるよ(汗)
20220807 (27)
小さな地図上にはない枝沢なんか何個もあるし迷いますよね。
みんなで反省。

良い感じの場所でランチ。
20220807.jpg
飯食って気合い入れなおそうっと(笑)

支流に戻ってあとは本流に。本流は少しだけ。
ここで支流のうちにBT師匠が化石を発見です(゚д゚)!
20220807 (26)
なんかの葉っぱの化石。
お持ち帰りには大きい石でした。
もしかして探せば恐竜なんかの化石もあるのかもしれませんね。

本流をしばらく下ります。
大堰堤。
20220807 (28)

途中林道つづらになってる場所わかんなくて難儀な藪漕ぎをしましたが、このまま進むとかなりの急斜面トラバースになるので引き返すと、ちゃんとつづらになって林道が戻っていました。

七ザコとBT師匠。
20220807 (29)

林道を週半ばの鳴ザコにむけてMGさんがリサーチしながらのんびり下山。

出合からの帰りは国道側から大回りして帰ろう。
20220807 (30)

でも途中国道歩くの嫌になって結局九頭竜川本流を横切る(爆)
20220807 (31)
無時下山。
お疲れ様でした~。

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
20220807sISSV7474.jpg


予定周回にはならなかったけれど、まぼろしの大垂もしっかりみれたし、ドボンもしたし。
天気も後半は晴れてきて良かった。あつい林道の上りにならなかったので、前半曇っていてくれて逆に良し。
支流も凄い雰囲気も良くって楽しかったですよ~。
仲間に感謝m(__)m

来年に向けてもいいリサーチともなりました(´∀`*)ウフフ
ではまた~。


プロフィール

ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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