週末の天気と土曜休出と体力とモチベとほか諸々、、、
いろいろお疲れ気味なんやわ~(;´д`)トホホ…
さてさて。
日曜はツギロウさんととしパパさんと明智光秀を忍ぶ山行に行ってきましたよ。
久し振りの遠征ですか。

逆光もものともせず(爆)
光秀公の居城。坂本城址より出発いや、、、
出陣!!まずは光秀公ゆかりの西教寺を目指します。
その前に。
湖畔に眠る石垣を。。

見えません。
琵琶湖が渇水した際に、石垣が見えたそうですよ。
湖底から浮かび上がる石垣とはなんとも素敵だと思いませんか^^
確認できなかったけど(^_^;)
近くに明智塚なるものもあるらしいのですが、探したけどわからず、、、
ま、いきましょ。西教寺。
坂本の街は重要伝統的建築物群保存地区でもあります。穴太衆の石垣を見ながら西教寺まで。

石垣ではありませんが(笑)
懐かしいTV見つけた。私がまだ小学校でもない位の時はこんなTVが主流だった気がします。
うちにもあったような。チャンネルぐるぐる回すタイプ。これはボタンばしばしですね。懐かしい。
「作り道」

穴太衆の石垣なのかな!?

西教寺到着。

明智一族のお墓もあるのですよ。
西教寺についてはウィキなど参照してくださいね。
「麒麟がくる」効果かかなり大きな駐車場も完備されていましたよ。
ちなみ私は二回目。前はBROMPTONで来たのですよね~。
その時の記事は
こちら1続きも
こちら2懐かしい。
「唐門」には麒麟の彫り物があったみたい。知ってたらめっちゃ探したのに~(>_<)
今回、一応山ということもあり、西教寺自体の拝観等はスルーしました。ここから山登りが始まりますからね。
山無しなら、がっつり坂本の街を含め観光と行きたいのですけどね。目的の一つでもある明智一族のお墓参りもできたことですし、ぼちぼち先を急ぎましょうか。
この後の行程を地図でルート確認。そこはしっかりツギロウ兄さんが調べておいてくれましたよ。
ではいきましょう。
墓地を通らせていただきまして。

西教寺外のこちらから山登りの始まり。

まずは三石岳を目指しますよ。
これといった登山口等の案内はなかったように思います。
しかし道自体はしっかりとあります。でもそれほどメジャーなルートではないみたい。
ずんずん登って。
途中崩落しかかった場所も。

そろりそろり。としパパ教官のぉ~。
ダッシュ(笑)

本気のBダッシュですね(´∀`*)ウフフ
こんなの見つけた。

国土地理院の地図では登山道!?や林道がいろいろ交錯している感じでした。
こういったコールポイントがあるのは安心しますよね。
林道をいくか、それとも直登ルートをいくか。
もちろん直登v( ̄Д ̄)v イエイ

しかしだんだん急に。しかもけもの道があるようなないような。人が歩いているような登山道には見えませんでしたが、いくしかないな(笑)

結構難儀しましたよ(汗)
直登一気の後林道に合流し、そのまま歩いて三石岳の分岐から登山道に入ります。
うっすら積もった雪がきゅっきゅと気持ちいです。
到着。


これと言って展望はありません(汗)
お昼にはちょっと早いかな。
ツギは比叡山までいきますから、とりあえず横川でお昼かなと決めて出発。
ほぼ林道歩きで延暦寺境内。
実は延暦寺はお初です。
イメージとして大伽藍がどーんどーんとこれでもかって位目に飛び込んでくるのかと思ったのですが、予想に反し広大な山域の中に点在しているようでした。
まずは四季講堂(元三大師堂)。


おみくじ発祥の地。
これいきましょうよ~。と兄さんたちにお願いして寄り道(笑)
この角大師。京都やなんかで一般住宅の玄関先なんかに張ってあるの見たことあります。ここに由来があったのか。

おみくじひこうと思ったのですが、どうもそういった良く目にするおみくじと違い、お堂内にてお坊様にご祈祷をしてもらい、そののちお言葉もらうといった形のもので、時間も少しかかりそうなので今回はスルーすることに。
中では複数名の方が祈祷を受けられていましたよ。
ツギロウ兄さんは以前に比叡山内を歩かれたこともあって、兄さんに案内してもらい横川に向かいました。
写真も多いのでいったんここまで。
後篇に続きます。