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2018新年会 丈競山本戦。

そだねー。ナイスぅ♪
いいわ~、可愛いわ~♪
山もあのノリで笑顔を忘れず行きたいです。
苦悶の表情は無しでいきましょう。



さて、いい加減新年会の記事を。
もうあれから日が開いたことだし、、、
詳しくはお三方の記事を見てくださいねm(__)m

ツギロウさん
としパパさん
あつぷりさん


2月4日は、としさん、かぶきやさんはこれなかったのですが、残りのメンバーで丈競山に登ってきました。
冬の丈競山は初めてです。
山頂の避難小屋も気になるんですよね~。
冬に登られる方は少なく、トレースも期待はできません。
ハードラッセル間違いなしですな。

めっちゃダム凍ってた。
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旧登山道よりスタート。
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まずとしパパ教官が先に。安全なことを確かめてから登ります(笑)

ラッセルは5人で回します。
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隊長格闘中。
s201824P2040105.jpg

天気が悪い予感もしていましたが、ふたを開けるとこんなに晴れ間も見えたり(´∀`*)ウフフ
s201824t0046_xlarge.jpg

終盤の激ラッセル。
s201824a0077_xlarge.jpg

稜線まで出ましたが、、、
s201824t0075_xlarge.jpg
とりあえず最後尾。疲れた、、、
顔伏せですが苦悶の表情。だめだめ~。

北丈競山最後の上りに差し掛かる鞍部にて、樹木の上に雪が覆いかぶさっている状態で、そこを通ることが危険なこと。
本日のタイムリミットである13時にあと5分程と迫っていたこともあり、予定終了。
南丈競山避難小屋確認どころか北丈競山山頂も踏めずでしたが、今回は昨晩温泉泊まりでスタートが遅かったこと。
9時過ぎだったかな。
危険個所を考えないとすれば、早立ちできていれば、十分いけたと思います。
ラッセルもみんなで回せば大丈夫。
とっても楽しかったです♪

記念撮影。
なっきーさんいつも三脚ありがとう^^d
s201824n0123_xlarge.jpg

では下山。
前を歩いていた兄さんの動きが止まった、、、
s201824P2040134.jpg
かなり長いこと動かない。
まるで電池の切れたおもちゃのように。
それともあまりの寒さで、たっ、立ったまま、、、、、、、、、、、、

ではない(笑)
先を歩くみんなのナイスショットを狙っていたのでした。
ツギロウ兄さんのカッコいい写真はこうやって、いい構図と言うのかアングルと言うのか背景というのか、タイミングを逃さず狙っていたのですね。
うしろ姿に感動しつつ震えが止まらなかったです。
あっ震えは寒い方ね(笑)

最後は、、、
ここから。
s201824g0121_xlarge.jpg

こうなった(涙)
s201824n0144_xlarge.jpg
転んだのはもっと下の段からなので大丈夫ですよ~。
受け身の練習しただけなんだからね(>_<)

ちょうど下山してから雪が降り出し、いい感じで天気も持ったし良かったです。
その分が、このあとの豪雪に上乗せされた感もあったりして(^_^;)

二日間にわたる新年会&山行無事終了。
またいい思い出ができました♪
またツギもよろしくお願いします^^/
ではまた~。

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2015.9.21丈競山周回。

シルバーウィークってやつですね。
イベントがあったり、旅行に行く人がいっぱいいたりと、最近なにかと暗い話題が多いですから、このSWで、なにはぱ~っとした明るい話があちこちで聞けたら嬉しいですね^^

そんな私の会社は祭日仕事なのでSW関係ないのですが、いまいま勤務体制が今月いっぱい特殊体制が続いている関係上、ローテションで上手い具合に、今日明日と休日です(´∀`*)ウフフ

この二日間を利用して、南竜でまったりテン泊しようかとも思ったのですが、ちょっと思う事があって今回はやめときました。
とりあえず今日のところは丈競山に行くことに。

ではでは、早速のブログアップでございますよ。
今日のお供はセイバーⅡ。
sP9210003.jpg
ゲイターが汚れたままでした(^_^;)
そうそう画像を少し大きくしてみました。

6時56分出発です。
sP9210005.jpg

今年がっつり山にはまってしまい、6月(たしか)嫁さんと、まあ行けるだろうと思って挑んだ丈競山。
まだペースも行動食とかもよくわかっておらず、嫁さんにも大変厳しい山行をさせてしまいました。
あれから数か月、すこしは成長した気もするのでリベンジも兼ねてというのもあります。

カモシカ岩。
sP9210008.jpg

その後も順調に夫婦岩をすぎ。
私のほかに誰も先を歩いている雰囲気もなく、ブルートゥーススピーカーからの音楽は気にせず大音量でかけさせてもらいましたよ^^
前回のような少し歩いては小休止の繰り返しのようなこともなく、そこそこ成長したかな。

順調に歩いていると、ふとたまたま足元の草に目がいきダニを発見。
丸岡山の会さんのFBで、数日前にダニの季節になったということをアップされていました。
その画像と似たような虫だったので、あ、ダニだと気が付きました。
すぐに立ち止まり、自分の足を確認すると、、、
sP9210020.jpg
へばりついてるやんΣ(゚д゚lll)

ちょっと気持ち悪かったので、すぐに撮りたかったのですが、そこはブロガーのはしくれ。
急いでカメラを向けました。
へばりついているダニをゆっくり撮影するほど肝が据わってないので、ボケボケです。

タカサゴキララマダニ
たしかにこれに似ていました。
Amblyomma_testudinarium_タカサゴキララマダニ
テンションだだ下がり、、、
足元はコンプレッションタイツだったので、タイツを肌から引きはがすと、そのままタイツに食いついてきたので良かった。
まだ肌を噛まれていないので、手でむしり取りました。
ネットなどの情報通り、なかなか剥がれませんでしたが、まだ食いついていないので、牙がタイツに残ったままという事はないでしょう、、、というかお願い残っていないでね。
他に靴に一回り小さい同じダニがついていました。

気が付いたのは、名もなき大きな岩をこえてから稜線に出るか出ないか位でしたね。
それからというのも、ダニは気になるは、熊か鹿かわかりませんが、大きな糞を何回もみかけ、そのうち何個かは昨日今日、いや今朝方かもと言われるような新鮮なものもありました。

熊鈴リンリン、音楽ガンガンです。
熊さんだけには会わないように。

前回はいっぱいいっぱいだったので、この山の稜線歩きを楽しむことはなかったのですが、今回は調子が良いのか成長したのか、丈競山の稜線歩きの楽しさを感じれました。
これで天気が良かったら最高でしたね。
ただ、、、
ダニや蛇、そして熊の雰囲気がプンプンする、、、
今回はとっても人間以外の生き物を感じるとっても怖い山域に踏み込んだ、そんな感じ。
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北丈競山。
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今回、相変わらず滝汗ではありましたが、水分補給もすくなく、ここでザックをおろして小休止。
コンパスにて山座同定の練習。

10分程ゆっくり休憩。
ここでダニや熊さんのことが頭から離れず、また誰一人として会う事もなったことから、とても寂しさを感じ、引き返そうか迷っていましたが、せめて南丈競山までは行かないと、リベンジにならないと勇気を振り絞って出発。

30分ほどで到着しました。
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丸岡山の会さんのコースタイムでいけば3時間10分で南丈競山なので、25分ほど速かったみたいですね。
上出来です^^
小屋でラーメン食べようかと思ったのですが、北丈競山でチョコパンミニ2こ食べたので、あまりお腹がすいていないのでやめに。
sP9210033.jpg
sP9210034.jpg
とてもきれいに整備された山小屋です。

展望は全くなく。
小屋で地図とにらめっこ。
ダニや熊さんの気配のするじょんころ新道を戻る勇気がなく、冠新道を使って帰ることに決めました。

ちょっとだけ藪漕ぎか。
ダニが心配(^_^;)
sP9210035.jpg

小屋から浄法寺山までの間で、数人の登山者とすれ違ってほっとしました。
今日はこの山域に誰もいないのかと思ってましたから。

30分もかからずにつきました。
展望無し。
sP9210039.jpg

ミヤマクワガタ発見、コクワガタの雌もいたので近くによせて撮影。
そう言えば、今日はクワガタの死がいもたくさん見ましたね(^_^;)
sP9210048.jpg

ここで方位盤確認して山座同定。
sP9210046.jpg

うっ、何かおかしい(゚д゚)!
山座同定で冠岳を確認しても、まったく正反対を向きます。
sDSC_0946.jpg
ちょっとTG-3のコンパスは見にくいですが、シルバのコンパス、、、
北と南、真逆にさしていますOrz
そんなことあるん!?
何回やってもコンパスの針は北と南は逆をさします、、、
ここは私のスマホ(au)の電波が飛んだので、「シルバコンパス狂う」などいろいろ検索して、原因追究したりしてました。
30分近く悪戦苦闘していたかも。
そうこうしているうちに、63人組の年配登山者が頂上にやってきたので、コンパスはあきらめて下山することにしました。
GPSも地図も、またTG-3や時計のコンパスもあるし大丈夫ではありますが、コンパスの針が突然おかしくなるなんて、、、
こんな危険なことないやろ。
その辺の100均のコンパスでもなかろうに、、、

気を取り直して出発。
こちら側から浄法寺山目指す人が多いのか、登山道はよさげですね。
sP9210060.jpg

ブナ林も素敵。
sP9210062.jpg

途中も何人かの登山者とすれ違いました。
展望の良い場所発見。
sP9210067.jpg
ちかくに案内柱が倒れていました。
sP9210069.jpg

この場所からすぐに分岐がありました。
sP9210070.jpg

冠岳はすぐいける場所にあると思われましたが、冠岳側からそのうち登ることもあるだろうし、今日ところはそのまま冠新道に。
これがなかなかの道でしたね(^_^;)
sP9210071.jpg
sP9210072.jpg
かなりの急こう配、セイバーⅡは滑りやすいんですよね、と言いますか、土のトレイルがほとんどの今回の登山道、しかもすこし湿っているのか、靴の裏には土がべったりでパターンもなにもあったもんじゃなく。
何回も滑りました。
うち一回は一回転するくらい転んだ。
幸い柔らかな土の上で転んだので何ともなかったですが。
道もハードですが、セイバーⅡにも原因がある気がする。
文殊山でも滑りますから、いつも気を遣うんですよね。
コロン〇アのシューズは今後買う事はないでしょう。
ただ、このセイバーⅡは自転車のフラぺ用で前に買ったものですから、山行には酷というものかな(>_<)

川まで、ほぼ気を抜けないルートでした。
ここに道を付けられた丸岡山の会さんには脱帽です。
大変苦労なされたと思いますよ。
ルートはリボンもたくさんあるし、道迷いは心配ないと思います。
トラロープもしっかり張られた場所もたくさんあります。
冠新道のおかげで周回ができますから、これからもいろんな人が利用して欲しいですね。

川沿いからは天国モード。
これはジオラマ撮影。
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水の音を聞きながら、そしてマイナスイオンを浴びて。
自然に笑顔になりました^^

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ここが最後の橋。
そして林道に。
sP9210100.jpg
sP9210103.jpg
誰もいない林道、そして沢の音、、、
なかなか雰囲気ありましたよ。
こういうのは好きですね。
ただ、やはり長かったこの林道(>_<)

sP9210106.jpg
もどってきました、じょんころ新道登山口。
およそ6時間。
周回コース、とっても楽しかったです♪
同じ道をピストンするのってあんまり好きではないので良かった。

前回数台が登山口横の駐車スペースに車を停めていましたので、私も今回はならって。
もちろん私以外には一台も停まっていない、、、
ということは、小屋からじょんころ新道で戻っていたら、今回は誰ともすれ違う事はなかったのか、、
SWなのでもう少し人がいると思った(^^ゞ

じょんころ広場の駐車場には数台の車と広場で遊んでいる方も見受けられましたε-(´∀`*)ホッ

リベンジは成功ですね。
冠新道はたしかにハードでしたが、周回できるという事はうれしいですね。
冠新道は上りで使った方が、滑って転ぶ確率も減るのでいいかもしれません。
ただ急なのと、とりつくまで林道を長いこと歩かなきゃならないので、私は滑っても下りで使うかな。

2015921荒島岳


MAX標高1045m(南丈競山)
平均登高スピード 上り(m/h)
383m/h
平均登高スピード 下り(m/h)
-426m/h
積算高度 上昇(m)
993m
積算高度 下昇(m)
-196m
行動時間(休憩込)
6時間03分

明日も山なのですよ~。
今日は頑張ったけど、明日はもっと頑張るかも。
明日は展望に期待したいですね。
ではでは^^/
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丈競山に登ってきました。

日中に限ってなのですが、もうすでにクーラー稼働させてしまってますが、まだ早いですかね!?
このペースでは夏を乗り切れなさそうです(^_^;)
せめて扇風機にします(`・ω・´)ゞ


先週の平日の休みが、嫁さんとも被ったので、二人で地元の丈競山に登ってきましたよ。
場所は坂井市にあります。
我が家でも何回かキャンプしている「たけくらべ広場」から登山口まではかなり近いです。
ウィキ抜粋しますと。
「丈競山(たけくらべやま)は、福井県坂井市にある山塊である。北峰(964.3m)と南峰(1,045m)の2峰からなる双耳峰である。」
だそうです。
ピークが二つあって、背比べしているみたいだから、丈競なんだとか。

とにかく、はじめて登る山です。
夏に白山に次女と登る予定なのですが、その前に次女と、どこかの山で避難小屋を利用させてもらい一泊して、予行練習的なことができたらいいなと考えていました。
それで避難小屋がって、標高もそこそこにあって、それなりに情報もあって、初心者の私でも登れそうな山を。
次女と登る前に、下見も兼ね、今回、丈競山に決めました。

平日なので、学校の見送りしてから出発。
自宅から丈競山のある竹田地区までは、30~40分もあれば十分つくのですが、登山口である「じょんころ広場」が分からず、龍ヶ鼻ダムの橋を越して直進の先に行けば良かったのに、橋を渡ってダムに沿って左折してしまい、結局行き止まりまで走って30分はスタートが遅れました(>_<)

じょんころ広場を振り返って。
sP5280006.jpg
スタートは9時24分でした。
sP5280008.jpg

早速ですが、結構激しい感じが、、、
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登山道は結構せまく、下市山や文殊山のような歩きやすさはまったくなさそうです。
しばらくすると、「じょんころ滝」という小さな滝が見えました。
sP5280013.jpg
さらにどんどん進みます。
しかし、のっけから上りが急な気がするんですよね~、、、
これは結構きついかも、、、
またしばらくして、「かもしか岩
sP5280016.jpg
これは、ほかのかたのブログなんかでも見ました。
良かったとにかく道は間違えてないぞと。

しかしなんか調子が出ないな、、、
嫁さんもしんどそうです。
二人して調子が出ないという事は、この山はいつもと違って、ちょっぴりハードなお山なんだな。

れは紫陽花の小さいときかな!?
sP5280020.jpg
周回ルートと本道との分岐の看板を確認して、進みます。
夫婦岩
sP5280022.jpg
レンズに汗が付着して曇っていましたが、まったく気が付かず、このあと終始、画像の一部が曇ってます(^_^;)
とにかく汗もダラダラ、この辺りから水分補給のペースもこまめになり、ゆっくりゆっくりと。
嫁さんとの距離も差が開いてしまうので、立ち止まったりしながら。
sP5280024.jpg

立て看板もなく、もともと名前もないのかもしれませんが、これもりっぱな岩が。
名もなき岩」ということにしよう。
sP5280027.jpg

この辺りからは尾根伝いに歩いているのだろうけど、木々に遮られて展望がなく、、、
ひたすら修業のような感じでまいった(´;ω;`)
遠くに見えた、たぶんあれが丈競山のピーク。どっちかは不明ですが(^_^;)
sP5280028.jpg

もうちょっと頑張って、、、
sP5280032.jpg
捉えた~!!
と、ひそかにテンションあがりました。

嫁さんはうしろ、もうちょっとだ頑張れ~、おれも頑張れ~!!
けっこうしんどいです(^_^;)
sP5280040.jpg

遠く先に目印の木杭のようなもの見つけたときは、ほんとホッとしました。
sP5280041.jpg
それくらい、へこたれた登山。まさに山行です。
真剣にへっろへろでしたORZ
sP5280044.jpg
北丈競山山頂。

v( ̄Д ̄)v イエイ
sP5280043.jpg
三等三角点。

二人とも体力の消耗は激しく、とりあえず10分ほど座って休憩。
もうここで引き返してもいいかなと思うくらいへろへろですが、ここまできてもう一つのピークを踏まないわけにはいかないし、気合いれて頑張ります!!

最大望遠。と、とおい、、、
sP5280046.jpg
あの避難小屋のある南丈競山にいかねば。

ここからいったん下って、また上るんですよね、それがまた凹むわ~(´;ω;`)
sP5280048.jpg
やっと避難小屋が見えました。
まっじで疲れた。
はやく座りたい、、、

南丈競山頂上。
sP5280050.jpg
sP5280052.jpg
sP5280053.jpg
sP5280055.jpg
展望はこんな感じ。
ちょっとがいまいち。
遠くがかすんで見えます。晴れていたから綺麗に見渡せるかと思ったのですが、すこ~し曇り気味なのか、ガスがうっすらかかっているのか。
風が結構吹いて寒い。
お昼ご飯は、小屋で食べることにしました。
その前に、、、
買っちゃいました。山時計デビューです(´∀`*)ウフフ
標高誤差は12mです。
高度補正は登る前、できれば登山口なんかで正確な高度がわかれば、そこでした方が良いですよね。
今回はよくわかんないからとりあえず。
sP5280051.jpg
ちなみに、当初の予定通り、セイコーのアルピニスト。

最初から高級なものは必要ないと思っていたので、価格帯でこのあたりのものを。
バリゴ「E7」と迷ったのですが、日本のメーカーですからマニュアルも読みやすいだろうし、感覚的なもので選びました。
詳しいインプレはまた今度にしますね。

では小屋の中に。
sP5280067.jpg
地元の山岳会のかたが管理整備されているようで、とっても綺麗でした。
ストーブもあります。100円みたいです。
寒いときは、とってもありがたいですよね♪

あ、ちなみに嫁さんはぐったりして寝転んでいました(笑)
では山めし。
といっても、いつものようにマルタイラーメンにチルド焼売を混ぜ混ぜしたものを。
だったのだが、、、、
焼売おうちに忘れたΣ(゚д゚lll)ガーン
無念、、、
焼売だけじゃさみしいから、途中のコンビニで買っておいた、味付け卵のみのさみしいラーメンとパンを。
sP5280063.jpg
sP5280061.jpg
ま、それでも美味しいんですけどね、汗いっぱいかいたし、ラーメンの塩分が染み渡りましたよ♪
食後の珈琲も。
sP5280074.jpg
う~ん、、もうちょっと遠くまで見渡せたら。
白山は雪が残っているようだし、なんとなくわかりますが。

実は15時までに帰宅しないと、三女が学校から帰ってきてしまうので急いで下山しました。
その前に、トイレ。
sP5280081.jpg
sP5280080.jpg
取立山で昨年みたトイレと違い、とっても清潔感あふれてしかも臭くない。臭いものには蓋を、まさにその通りですな。

とっても綺麗な丈競山避難小屋でした。

下山は写真撮っている余裕もなくかなり急いで帰りました。
時計のデータによると。

MAX標高
1034m(実際の標高1044m)
平均登高スピード 上り(m/h)
364m/h
平均登高スピード 下り(m/h)
-481m/h
積算高度 上昇(m)
983m
積算高度 下昇(m)
-942m
9時24分出発の15時25分下山でした。
っておい、15時まわっているやんけ(>_<)
下山は1時間半ほどで上りは3時間半以上かかった気がします(^_^;)
荷物は
水3ℓ、お茶1ℓ、500mのペットボトル2本、とコッヘルストーブ等。多分6~7kgくらいでしょうかね。
水分は二人ですべて飲み尽くしました(笑)
暑かったしね~。
たいしたことのない登山歴ではありますが、個人的には、昨年の雨の焼岳や立山雄山よりも、丈競山のほうがしんどかったのは間違いありません。
なんでかな~(^_^;)
白山登山までに、もっと鍛えておかなければです。

ちなみに16時まわったくらいに自宅につきましたが、三女はお友達の家に遊びに行ってました。
すまんの~m(__)m

今日は夜勤明けでしたが、またまた低山登ってきました。
何気に自転車より頑張ってるかも(笑)
ではそろそろ仮眠しま~。
ではまたです^^/
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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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