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浪漫自走

タイヤのちっちゃな自転車のこと。歴史のこと。キャンプのこと。山のこと。日常のことでも。

Category: バックカントリースキー > 護摩堂山BC

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2022.12.23ごまんどさん。

昨日も山スキー。
その前に。
寒波襲来初日の23日も山スキー。
夜勤明け夜勤というハードな感じでしたが、OMさんの今シーズン一発目にお付き合いしてきましたよ。
まあ夜勤明けなので護摩堂山でもおいの水から谷峠からの林道までで許してもらいました(汗)

勿論トレースなどなしです。
20221223 (4)
脛から膝くらいまでのラッセルが杉林の中も続きました。
二人で交代交代でラッセルしましたよ。
画像提供OMさんm(__)m
20221223 (2)

林道合流。寒すぎる、、、
そっこーで滑走準備して杉林に。
うるさい藪はほぼなく快適。
あっという間に下山です。
パウダー頂きました^^
20221223 (5)

下りるころには林道のトレースに10cm以上雪が積もっており全く進まない(>_<)
画像提供OMさんm(__)m
20221223 (3)
あるあるですね(笑)

お疲れ様でした~。
20221223 (1)
いいトレーニングになりました^^
仲間に感謝ですm(__)m

この調子だと地元の山も仕上がっていくのではと思いましたが、ふたを開けたら以外にもクリスマス寒波伸び悩む感じで、まだ奥越の山にはもうひと降りふた降り欲しいところですかね。
ではまた。
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Category: バックカントリースキー > 護摩堂山BC

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ラッセルラッセルぅぅぅ~。

オミクロンや半導体の影響をもろに受けて会社が結構暇になっています。
おかげで上半期全く取れなかった有休をバンバンとれているので、このスキーシーズンの時期。ガシガシ山に行けてます。
それはとても嬉しいのですが、まあ手放しには喜べないのかな。

そんな半導体なのですが。
地元のお風呂屋さんに行った時のこと。
照明が切れているのは半導体不足から電球の替えがなかなか入ってこないためしばしお待ちください的な張り紙が貼ってありました。
半導体って電球にまで影響があるのか!?
半導体なしでは生活もままならないような状況になっているのをひしひしと感じました。


さて。


20日もOMさんとごまんど山に。
天気はめっちゃ悪くてまあゴンぶりなのですが、ラッセルトレーニングと割り切っていってきましたよ。
20220120omsIMG_3533.jpg
今回もたくさんOMさんより画像提供をいただいておりますm(__)m

いつものおいの水谷側から。
完全ノートレース。ラッセルは勿論覚悟していましたが、想定をはるかにうわまわる積雪に震えが止まらん。
板の頭が完全に埋まってしまう。
膝ラッセルの林道。
先が思いやられるな~(汗)

切り開いていくしかない。
20220120omsIMG_3532.jpg

樹林帯に入ると、ラッセルも少しやわらんで脛からくるぶしあたりで済みましたが、代わりに爆弾がガンガン落ちてきてまあ冷たいっす。

できるだけ頑張ってところどころ交代。
OMさんががんばってくれている間にリカバリー。
回復後交代。
二人でヘロヘロになりながら谷峠からの林道地点まで。
ここでもうやめようかというへたれな考えも一瞬浮かんだのですが、ここでやめたらちとだせーっすな。
ということで続行です。

林道使うまでもなく、藪も埋まっているしごまんど山ピークまでいくよ。

ここからさらに雪の量がワンランク上に(汗)
OMさん初の腿ラッセル。まあ私もあまり経験した記憶もないけど。
2022sP1200004.jpg

ゴーゴー!!
2022sP1200007.jpg
斜度が出てくるとさすがにOMさんも難儀していました。これも練習。もれなく私も。
二人で交代しながら頑張ります。
ソロなら萎えるところですが、交代できるのでその間にしっかり休める嬉しさ。ほんと仲間ってありがたいです。

途中ホワイトアウト3歩手前くらいになる瞬間もあり、風もゴーゴー拭いてたまらん時もありましたが、二人に撤退という文字はこの日はなかったです。
しっかり電熱ゴーグルに換装。バラクラバ装備です。

そのうち少し風も和らぎ明るさも出てきました。
ラストスパートです。
20220120omsIMG_3531.jpg

OMさんに〆てもらいました。
2022sP1200009.jpg
反射板が見えるとほっとします。

無事到着。
2022sssP1200011.jpg
休憩は林道に戻ってからにして滑走準備。

護摩堂山の看板見えたのでおさえとこ。
2022sP1200013.jpg

さあ戻ろ。
2022sP1200015.jpg
めっちゃ寒そう。

トレースを外すとまあまったく進みません。
パウダーではあるのですが、如何せん斜度もないし全く進まない。
滑りも修行系です(>_<)

取立山心眼使えば見える。
20220120omsIMG_3527.jpg


藪の合間を抜けて地味に高度を落とします。
2022sP1200019.jpg
林道間近でやっといい斜面に。
でも雪が深すぎてスーパーファットでもないと太刀打ちできない。
板の頭をあげて後傾で滑ります。
2022sP1200025.jpg

止まるとこんなに沈む(笑)
2022sP1200027.jpg

我々がつけたトレースがここから20m程先にあるのでそこまで鬼ラッセル(爆)
2022sP1200028.jpg
THE・修行(爆)

トレース復帰後軽めのランチ休憩。

ここから少しは滑れるかと思いきや。
樹林帯の中は今度は爆弾が至る所に落ちているので、その雪の重みで固くなったりへこんだりとイマイチ。
斜度もないし、なんか重めのパウダーに雪質も変わってなんだかな。

斜度のある場所に来ても、やっぱり雪が多すぎてスピードにものれないです。
2022sP1200034.jpg
板の頭が沈まないように後傾気味で行くしかない。

杉林の中も思うような滑りはできません。
トレースを外すと進まないっす。

いい斜面でもターンというよりは板が沈まないように滑ったというほうが正しいかな(笑)
2022sP1200047.jpg

最後の斜面も滑るより進むといった感じでした。
2022sP1200052.jpg
ドカ雪直後の緩斜面は厳しかったです(汗)

林道に復帰後。表層雪崩の跡が。
2022sP1200053.jpg
降雪直後の軽い雪はやっぱり危険ですね。

林道トレースで無時下山。v( ̄Д ̄)v イエイ
2022sP1200054.jpg
まあ今日はラッセル訓練ということで(笑)
ごまんど山、もっと滑りも楽しめたりするんだけど今日はドカ雪直後すぎてダメだったか。
次はもう少し沈降したとき見計らって滑りも楽しみに行きましょうね。
本日は運動負荷としてはバッチリなごまんど山でした(笑)
ではまた~。


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2021.12.19護摩堂山BC(おいの水谷~谷峠林道出合?まで)

今回の寒波は中々の破壊力でしたね。
今度こそやっと冬なんやで~っと思わさせられる降りっぷりでした。



さて。



そんな寒波直撃の昨日はJさん、OMさん、私の三人で護摩堂山にBCに行ってきましたよ。
OMさんは山スキーデビューとなります。
がんばろ~!!


谷峠のライブカメラでは充分な積雪が見られたため、少なくても谷峠の林道はいける。あとはおいの水谷側の状況見てどちらから上るか決めることにしました。
除雪がどうなっているか不明なので、とりあえず少し遅らせ8時ごろかなおいの水谷に。充分歩けそうだと判断し決定。少し先のP
スペースに。ちょうど除雪が入って完了するまでしばらく待ちました。
本当に除雪関係の方々には感謝ですm(__)m

駐車場で準備しているとツボで上られると思われる4人組のパーティーも来られました。Jさんたちの山仲間でもあるようです。

ではいこう。
いつも通り林道を最初の取りつきまで。
膝以上のラッセル。
ラッセルは覚悟していましたが、今日はやばいな、、、
雪も重パウで板を踏み込むたびに、かぶった雪がこんもり乗ってくるし足を上げるたび疲労が蓄積していくのがわかる。
ラッセルはすべて自分がするつもりだし、ペースもゆっくりで最後までバテることの無いよう行くしかない。

林道からそれて最初の杉林の突入。
ここの斜面でOMさんと斜面でのジグの切り方の練習。すぐに要領は掴んだようで安心です。

そうこうしていうるちにツボパーティーに追いつかれますが、急ぐこともせずマイペースで。
三回目のショートカットをどうしようか。
いつもならそのままショートカットしますが、藪は埋まってはいないと思う。
ここを林道で抜けてもよかったのですが、藪漕ぎもそう長くないので突破することに。ここ結果を先に言えば帰りは林道を滑ったのですが、いつもなら滑って帰る斜面なので少々厳しくても突破したかったのはあります。

藪に阻まれ、ラッセルも続くし枝に板取られてバランス崩して一回転んでしまいました(汗)
新雪なので起きるのが大変です(>_<)

まだかな。。

この藪さえ突破したらまた杉林になるし、もうひと踏ん張り。
しかしここまでのハードラッセル。前半の前半くらいのここで既に疲れたんすよ~(涙)

まだかな。。
なにが?!

布瑠部由良由良。。。










キタ――(゚∀゚)――!!。
20211219sPC190003.jpg
今回全く写真を撮ってる余裕はなかったので、これしか映っているものはありませんごめんなさいm(__)m
最強の式神を召喚しましたよv( ̄Д ̄)v イエイ
八握剣異戒神将魔虚羅を彷彿させる、、、
BB兄さんです(∩´∀`)∩ワーイ
あの赤い矢印ね(笑)

この日山スキーをどうしようか悩んでいたBB兄さんが、たまたま国道を車で走っており、さあ今から歩くよというタイミングの私たちを見つけてくれました。
じゃあ俺も行くわとご同行してくれることになったのですよ♪

とりあえず我々は先にトレースを伸ばし、BB兄さんは車をUターンさせ準備して追いついてこられました。
マジで。
ガチで。
助かったよ~。

この予想以上のハードラッセルに少々心が折れかけていたところ。
もうこの瞬間敗退はないと確信。
気持ち的にも一気に余裕ができました。

すかさず兄さんがラッセルを引き受けてくれて、そりゃ~もう甘えまくりです(笑)

バシバシ切り開いてもらい林道最終地点。
ここで小休止。
後をついてこられたツボパーティーはその後P941に向かっていました。

我々はP941を巻く形でいつものようにトラバース。
のつもりも林道の残り(地図上にはない)が雪が少なくまだはっきり見えており、あえて標高を落とさないようトラバースしなくても、パウダーだし板は走るかなと思い、林道のまま地味に下りつつ、谷地形を詰めました。
ここは判断ミスだった。
自分的にはここが下りになっても、スキーで滑って帰ってくるときは、このトレースを使うつもりはなく、P941の西側をサクッとトラバースして林道復帰するつもり。
多少下っても気にもしていなかったのですが、結果として降雪目下継続中の底つきしない重パウの激緩斜面は全くもって板が走ることはなかった。。

帰りのルート工作は大事ですね。
杉林を抜けたあと、藪は予想に反し埋まっておらず、途中ショートカットせずに帰りのことを考え作業林道にトレースをひく判断をされたBB兄さんはやっぱりすごいなと思いました。

勉強になる。

谷峠からの林道にぶつかりました。
一応目的の地点。
ここでメンバーの状態等を考えどうするか決めました。
ここから先の藪はさすがに埋まっていないだろうとは思っていたので、林道で護摩堂峠までラッセル訓練してもよかったのですが、天候的にはまあ良くないし、OMさんも初めての山スキーでオフピステも当然初。
20211219sPC190004.jpg
目的は十分達成できたのでここで上りは終了です。

すっかり汗冷えしてめっちゃ寒いし、早く帰ってお風呂入ろう。
まあいつも大体こんな感じ(笑)
誰もカップラーメンなど食べようともいわず黙々と滑走準備。
OMさんも手際よくシールの処理をされていました。

ではいこう。
20211219sIMG_3352.jpg
画像提供Jさんm(__)m

しかしまあなんだ。
全く持って板走らん(涙)
自分としてはパウダーだしもっと滑れると思っていたのですが、斜度も緩いのも相まって修行そのもの。
上ってきたトレース外すとまあ大変でした。
藪滑走にもなるし、OMさんには申し訳なかったです、ごめんなさいm(__)m

適当に藪の薄いところ滑ってたらちょっと行き過ぎた感があって立ち止まり。
BCあるあるで調子こいて滑ってたら思わぬ場所滑ってたというやつ。
でもGPSで現在地確認したら、これと言って大きなずれはなく軌道修正です。

しかしまだ藪もあるし、それ以上に板が滑らなくてすぐに板の頭がもぐってしまうような状況に難儀。

それでも負けずについてきてくれました。凄いよ。
s20211219sssPC190005.jpg
Jさんもフォローしてくれるし安心していきましょう。

GPSで軌道修正をしたとき、BB兄さんはまだ自分より上にいたので、目視でルート確認して作業林道にひいたトレースに復帰しています。
我々三人は、あともう一斜面藪スキーで落としたいところでしたが、経験もないOMさんのことを考え、安全に作業林道で一巻き。
この林道も勿論フカフカの重パウがこれでもかと詰まっているので、全く前に進まずシール歩行のほうが速いだろといった感じでした。まあこれも山スキーだ(笑)
激しいラッセルをして、藪の薄いところ少し縫って林道もどり。
向こうからBB兄さんがシール歩行でトレースを付けて向かってきてくれました。
まさに。。。
神。

藪地帯を抜けてやっとP941西面。
ここは先に書いた通りです。
トラバースしてサクッと行こうにも、全く進まず。
BB兄さんが気合でトレースを作ってくれました。
変わりますかと言わないへたれなワイをお許しくださいませm(__)m

あとは杉林滑走です。
藪もないしここからは遊べるよ。
と言ってもやっぱりトレース外すと滑らんけれど。

それでも藪緩斜面滑走に比べたら天国だ。

OMさんも最後まで板を脱ぐこともなく頑張りぬきました。
最後の林道に戻ったときはなんせほっとしました。
BB兄さんがいなかったら、あと2時間は下山時間が遅れたと思います。
本当に神。最強の式神でした。
ワイが十種影法術の術式を持っていて良かった。ンなわけはないけどね(笑)
呪術廻戦 0は12月24日公開です。誰か一緒に観に行ってくれんかな。

お疲れ様でした~。
20211219sPC190007.jpg
天気が悪いのは自分としては樹林帯だし全く持って気にしてなかったけれど。
予想以上のラッセルと思ったより埋まっていない藪。走らない重パウと思い描いていた通りには全くならなかったです。
それもこれも山スキーということで。
自分としても大きな経験を詰めたような!?気がしないこともない(笑)
きっとOMさんにとっても経験値として蓄積されたかな(汗)
厳しい初陣となってしまい申し訳ないですm(__)m

至らない自分をフォローしてくれたJさん。
最後までガッツを見せてくれたOMさん。
盤面をひっくり返すような圧倒的なパワーを持った助っ人BB兄さん。
ありがとうございました。
またツギもよろしくお願いしますm(__)m
なんだかんだとめっちゃ楽しかったです♪
ではまた。


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2021.1.4護摩堂山(おいの水谷)

1月2日。夕飯家焼肉だったんですよね。吞んでたらふく食べたらえらいPPになって昨日一日大変でした(涙)
本日正月休み最終日。
お山の天気は折畳マークもあって微妙なので、安定の護摩堂山練習にしときました。
8時55分スタートです。
駐車場には一台も車無し。
しかしラッセルはないですね。
202114sP1040460.jpg
ばっちりトレースが。
2日の大嵐山の帰りとかすごい降っていたように感じたのですが、思った以上に積もらなかったみたいですね。
トレースの上、数cmうっすらとといった感じでした。

誰か来ないかな。
202114sP1040461.jpg


登ること1㎞少々、心拍135bpm。すでに滝汗Σ(゚д゚lll)ガーン
ラッセルがあろうがなかろうが汗をかいてしまう。。悲しい、、、
これ稜線ふきっさらしとかだったら低体温で氏ぬかも。
大嵐山で皮すりむけたかかと内側痛い。
今週なかばより寒波到来予報。週末は山スキーしたいし、それまでに多少でもすりむけなおしときたいところです。
汗かきは参った。
今日は帽子も薄手のサイクルキャップ。
パンツもティートンのビブやめて元のグローリーパンツに。
シェルの中もベースのうえ長袖やめて半袖混合メリノにしてみましたが。これ以上は衣類ではどうしようもないです。晴れていれば半袖だけでも登るのだけど、、、
とにかく。
あまりペースを上げないよういきます。

林道終点より。
202114sP1040463.jpg
今日は941Pの方にもスキートレースあったのでそちらにいってみました。

晴れ間見えるとテンションあがる。
202114sP1040464.jpg

谷峠からの林道まで乗り上げると、、、
202114sP1040466.jpg
202114sP1040467.jpg
まったくトレースなし。
皆さん林道下からの滑走なのね。
12月31日の私が途中まで頑張ったトレースは雪の中に。
ややもすれば、そちらをさらに伸ばしていただけているかと期待もしたのですが、、、

ならワイがリベンジするしかない<(`^´)>
前回は、、、
202114sP1040469.jpg
標高で50mほど上げただけであきらめるというへたれっぷりを発揮したのですが。
今日はこの前と違い雪も沈降している感じ。
ラッセルも脛までどんなに深くても膝はないな。そんな感じでした。
なんとかなるかも。

ヘロヘロになりながら。
202114sP1040471.jpg
あの辺りまで頑張れば、あとは地味に等高線10m3本分位をゆるくゆる~く上るだけです多分。

稜線移動の時少々迷って、ウロウロしてしまった。もしか後を来る方がいたらとても恥ずかしい(汗)
やっと反射板みえた。ほっとした瞬間です。
202114sP1040476.jpg

到着。
リベンジ達成(*^^)v
202114sP1040477.jpg
取立山はガスの中でした。

最近お気にのおやつ。
202114sP1040478.jpg
苺大福なかなか見つからないというのもあります。

しかし停滞すると汗冷えで一気に冷えるので急いで撤収です。
まだ滑走も油断できませんから。

来た道を忠実に下りることにしました。

雪は大嵐山の時のようなふわふわパウダーではなかったです。ちょっと重め。
しかし十分滑りやすい(´∀`*)ウフフ

一気にいきました。
202114sP1040479.jpg
藪はこの前より少し埋ったような気もしますがわかんない。
ただ板は大晦日のスキーのあと、ホットワックスをかけたおかげもあってか良く滑ってくれました。

谷峠からの林道よりちょっと下った植林地で2名の方とすれ違い。
おいの水谷の林道終点より少し上ったあたりで一名のかたとすれ違いました。

最後まで爽やかに滑走できました。
202114sP1040480.jpg
あ~あ終わっちゃった。

林道ボブスレー終了。
202114sP1040482.jpg

無事下山。
202114sP1040483.jpg
ちょっとが気温が高いのですかね。みぞれ!?雨っぽい。
もうすこし気温が低いとパウダー感がさらに増したのでしょうけど、十分楽しめる雪でした。
週半ばの寒波に期待したいですね。
積雪次第で週末は違う山も考えてみよう。
夜は実家で御馳走を頂く予定。
吞みは控えめにしよう。
なんせ明日から仕事。。
あっというまの正月休みでした。
いろいろと物入りだし、頑張りますか。
ではまた~。


Category: バックカントリースキー > 護摩堂山BC

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2020.12.31今年の締めは安定の護摩堂山(おいの水谷)

いよいよ今年も残すところあと少しですね。
正月休みはいってから、いろいろと余事も済ませて今日は家族とのんびりと年明けを待つこととなります。
振り返ってみても今年はいろいろ大変だったな~。
すべてコロナに尽きる(#^ω^)
来年は仕事も大変だしな、、、
まあ今は考えないでおこう。


さて今年の締めに護摩堂山山スキーしてきました。
皆さまご存じのとおり、今日本中に寒波襲来中。山に振る分にはほんと嬉しいです♪
しかし、降りすぎての雪害は否めない。
先だっても関越のほうかな、長時間缶詰状態になる大雪もありましたし、気を付けていきたいですね。
話を戻して。

今日は昨日からの積雪が期待できます。
ちょっと楽しみでしたよ^^
ヘッデンをつけなくていい時間を狙って。
7時12分スタートでした。
おいの水谷の駐車スペース埋っているかと思ったのですが、以外に空いてました。除雪の方が雪少しどかしてくれたのかな。
駐車場には車もなく、一番のり。
ラッセル定期。頑張りますよ~。
s20201231PC310468.jpg
う~ん、ヤバい、結構な雪だわ。
林道jは脛から膝近くまで。
これソロだしやばいかも。とにかく疲れないペースを維持。しかし心拍はガンガンに上がってしまいます。
ただこの前みたいに気温が高めでなく、0度前後ということもあり、汗はまだそれほどではなかったです。
そうそう、年末に大きなお買いものしちゃったのよね。
s20201231PC310469.jpg
おにゅーのGPS。レビューは別記事にします。

ガンバろっと。
s20201231PC310470.jpg

いつもの樹林帯に突入。
s20201231PC310472.jpg
厳しいラッセルが続くかと思いきや、樹林帯の中は木々が雪を遮ってくれ足首位のラッセルで済みました。助かったε-(´∀`*)ホッ
帰りここ滑れると思うと楽しみです。
雪はこの前のような重い湿り雪ではなくパウダーです。ちょっと重めかな。

最初の植林地抜け、ツギの植林地。
昨年は藪が凄くて難儀したところもいい感じで雪が。
s20201231PC310474.jpg
林道に下りることなく進めました。

日差しが嬉しい。
s20201231PC310478.jpg
このまま晴れてくれると嬉しいのですが、うんなわけなか~。

谷峠からの林道乗り上げ。
s20201231PC310481.jpg
体力・時間見て厳しかったらここでやめて滑走するつもりでしたが、まだ頑張れそうなのでピーク目指します。

が、しか~しΣ(゚д゚lll)
s20201231PC310489.jpg
林道から等高線3~4本分ほどのところまでで断念Ω\ζ°)チーン
もうひと踏ん張りできたら、すこしゆるくなるのは分かっていたのですが、そこまで頑張れなかったです(涙)
深いところで腰とかになってきて、しかも藪まだ埋まってないし、帰りの滑走の事もあるし諦めました。
ここから滑走。

と言いたいところですが、藪もあり、また雪多すぎ。板埋るだけですべる事かなわず、しいていえばずり落ちて林道まで下りました(汗)
後続の方見えられたら恥ずかしい(>_<)
しゃあない、これが実力です。
林道戻り。
s20201231PC310492.jpg
誰か来ても良さそうですが、全く誰も来ず。
自分のつけたトレースをあまり外さず滑りました。
これが思ったより滑れなくて。斜度!?ワックスまだ今シーズン塗ってないのもあるのかな。
板の先埋る(汗)

イメージだけは板回してターンしゃしゃしゃ~って思ってたけどまったくです。

途中そこそこ板はしる場所もありつつ。

最後の方の植林地は楽しかった♪
s20201231PC310493.jpg
結局誰も上ってこなかったな。

林道ボブスレーも全く進まず。

そうこうしているとあと少しで林道終るというところで、一回り位先輩のソロの男性の方が登ってこられました。
どこまでいきましたか?
と聞かれ、林道越えてピーク目指そうと頑張ったけどダメでしたというと、今日は一人ではそこから上は厳しいよと慰めのお言葉を頂きました。ありがとうございます。

無事帰還。
s20201231PC310497.jpg

雪結構積もってました。
s20201231PC310498.jpg
10~20cmくらい?
明日まで降るだろうし、この勢いで谷峠からの林道上の藪が少しでも埋ってくれたらな~。
護摩堂山はいい練習になります。
正月休みのうちにもう一回は来ようっと。
ではでは。
ダブルヘッダーでGPSの事も今年中に書いちゃいます。


プロフィール

ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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