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浪漫自走

タイヤのちっちゃな自転車のこと。歴史のこと。キャンプのこと。山のこと。日常のことでも。

Category: バックカントリースキー > 白山BC

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2023.5.10白山山スキー。

加賀市にアウトレットモールの計画があるそうで。
加賀市なら福井からもかなり近いのでありがたいですね。
しかし福井には中々こういった大型ショッピングの施設はできませんね~。
イオンはまあいいとしても、コストコやイケヤとかなんかあるといいんだけど。
人工の問題か(汗)
新幹線開通が地元に吉と出るか凶と出るか。東京は近くなっても関西が遠くなってはなあと思います。




さてさて。
もう2週間以上前の山スキーの記事ですが(汗)
忘れないうちに暇があるときに(汗)
週の半ばに有給。
MGさん、杉魔人さんと白山に行ってきましたよ。
20230510 (5)
GWの時から一回雨が降ったこともあってかすっかり融雪が進んでいました。
エコーの藪漕ぎがちょっと長くなっていた(汗)
しかしまあ、残雪シーズンはラッセルがないため体力の差が圧倒的に見えてしまう(;´д`)トホホ…
MGさんや杉魔人さんに大きき遅れをとり、エコーの藪漕ぎで使う筋肉が変わったためか足攣りも久々にあってもうボロボロでした(涙)

ドラゴンアイでいいのか!?
20230510 (6)
何だかんだで間近で見たことはないんだな。

この日はもう雪も溶けて縦溝もあるだろうしとピストンで水矢尻。体力作りと割り切っていたのですが、MGさんの提案で南竜のほうに滑って回り込んで帰ろうとなりました。

素晴らしいザラメに上りでボロボロだった気力体力が復活(笑)
20230510 (7)
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20230510 (9)
20230510 (10)
ゼブラ別山御舎利がまたいい(´∀`*)ウフフ

ここ。
初めて白山春スキーでコーエーさんに連れてきてもらって滑った斜面なんですよね。
凄く懐かしい、、、
あのときもボロボロの上りから一転、滑走でテンション上がったんだよな~。
そんなことを考えながら、また仲間に話しながらエコー夏道に回り込んでいったんシートラ。
縦溝の影響もなくて極上ザラメを堪能してウキウキな気分でさらにまさかの。

再開♪
20230510 (11)
コーエーさんでした(笑)
ボードの友人と山スキーに来られており、南竜分岐のあたりで偶然ばったり。
しばし談笑。
お互いに怪我には十分気を付けていきましょうと。
スーパーマンのコーエーさんの元気な姿をひさびに見れてほんと良かったです♪

この画像の南竜分岐付近からまたスキーで。
甚之助裏までコーエーさんとも一緒に滑ってお別れ。
小屋までは良かったけれど、そのあとはまあわかっていたけど縦溝が凄くて修行です。
下山はランシューじゃないほうがいいな。

上りの時は花が閉じていたニリンソウもすっかり開いていた。
20230510 (14)
これニリンソウであってますよね(汗)

無時下山。
2023510sP5100107.jpg
快晴の残雪白山に加え、懐かしい友達とも再開し素晴らしい一日になりました。
仲間に感謝ですm(__)m

マイペースで記事書くぞ(汗)
ではまた。
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Category: バックカントリースキー > 白山BC

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2023GW白山山スキー。

長いGWが終わる、、、
日曜最終日の今日はあいにくの雨。
ここはGW始まる前からの予報通りですが、結果的に予報はいい方向に外れて、悪いのはこの土日くらいで何とか持ってくれた感じですね。

そんな私は。
東北遠征野計画もあったのですが、当初はGW半ばから天気が悪くなる予報だったので早々と計画変更。
山スキーはこの白山山スキー一回だけになりました。
そんな白山でしたが東面も滑れてとっても楽しかったですよ♪
では行ってみよ~。



メンバーはMGさん、杉魔人さん、私。
BB兄さんはソロで先に行きたいということで途中落ち合う計画。
市ノ瀬からヒルクライムで別当に。
1時間弱で着きましたよ。

雪は昨年に比べたらやはり少なく、別当覗より少ししたくらいかな。そこまでシートラ。
やっとスキー履ける。
エコーラインより稜線に上がります。
BB兄さんはすでに御前峰ピーク近くにとトランシーバーより。
MGさんはハイペースでピークに向かいますが、私はというとすでにへろっへろでペースも上がらず。
ここは無理してもドツボにハマるのでマイペースでピークに。
そんな私を杉魔人さんがフォローしてくれました。

よちよち歩きで(汗)
2023501 (5)

やっとピークv( ̄Д ̄)v イエイ
画像提供杉魔人さんm(__)m
2023501 (1)
天気はとってもいいぞ♪

お参りもしっかりしましたよ。
画像は杉魔人さん。
2023501 (7)

既に兄貴は東面に滑り込んでおりトランシーバーで連絡が繋がらず。
私と杉魔人さんはピークでまったりランチして水矢尻滑って帰っても良いよね、なんて言いながら上っていたけれど、もう自分たちより随分先にピークについていたMGさんは、早く東面行くから滑走準備をと指令が。そこは逃れられない(汗)
もう行くしかない!
と言いながらちょっと嬉しさもある^^

剣が峰との鞍部より東面に滑り込みます。最初がりっがりでとってもビビりましたが、鞍部に落ち切るとすっかり雪も緩んでました。
初東面にゴーです(´∀`*)ウフフ
2023501 (8)

良い雪だー♪
2023501 (9)

私も画像提供MGさんm(_)m
2023501 (15)
台地に下りきる前に谷を乗り換えトラバース。
上からソロスキーヤー。
2023501 (10)

兄貴見参(笑)
2023501 (11)
東面のメインはここ転法輪谷!?のようです。
BB兄さんがおっしゃるには、多い時は下のほうからこの谷をみんな詰めてくるそうです。
この日は我々以外誰もいない貸し切り。
さらにぐっと下まで滑り込みましたよ(´∀`*)ウフフ

ランチ後。
極上ザラメが待っていたので調子に乗って滑ったけれど、およそ400m上り返しにもうへろへっろになりましたよ(涙)
ドンドンみんなと差が開く(;´д`)トホホ…
兄貴に至っては二回目の上り返しなのに(´Д⊂グスン
またも待たせてしまった申し訳ないm(__)m。

鞍部のぼり返しトラバースで室堂戻り。
2023501 (12)

その後はもと来たエコーラインを滑って。
2023501 (13)
ゼブラ別山。
天気予報通りだんだん悪くなってきた。
急いで帰るよ。

縦溝が凄いことになってきましたが、なんとか別当覗下までスキーで帰れました。
Aフレームのシートラで帰っていたけど途中止めていたスキーストラップがなくなっていた。BDのオレンジやつ。悲しい(>_<)
無時下山。
2023501 (14)

ダウンヒルは快適であっという間にゲートまで。
画像提供杉魔人さんm(__)m
2023501 (2)
めっちゃくったくたなったけど最高に楽しい白山山スキーになりました♪

しかしまあ(汗)
ただでさえ体力ないのにやはり標高の高い山は極端にしんどくなるな、、、
ここ来シーズンの課題。
2023-2024の山スキーに向けてこの雪のない時期はしっかり鍛えなければと思いました。

あと一回くらいは白山行きたいな~。
そう思いながらも、GW中はスキーはこれだけでMTBでうろうろと遊んでましたよ(笑)
最近色々忙しくて記事を書いている時間も取れないけれどマイペースでMTBの記事もアップしていきます。
ではでは。


Category: バックカントリースキー > 頸城山塊BC

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2023.4.2焼山山スキー。

モーニングショー久しぶりに見たら玉川さんしれっと復活している!?のですかね。
やっぱり玉川さんがいないモーニングショーはイマイチ盛り上がりにかけるので個人的には良かったです(笑)




さてさて。




日曜は終日快晴が約束された日。
今回は遠征ビックマウンテン(´∀`*)ウフフ
前からめっちゃ行きたかった焼山北面台地に行ってきました~(∩´∀`)∩ワーイ
深夜1時発。
眠い過ぎる、、、けど頑張るよ。
メンバーはBT師匠、BB兄さん、杉魔人さん、私です。
笹倉温泉の駐車場は駐車禁止なので林道に。
4時半前にはついたのですが、すでに何台もの車が。
うかうかしていたら駐車できなかったです。

BB兄さん先頭でまずは林道をガシガシ上るよ。
たまにショートカットもありです。
ツボの先行者を抜いたほか先には誰もいない模様。

アマナ平で大休止。
20230402 (7)
噴煙も見える焼山。
かっこいい♪
しかし遠いよ、、、

休憩中若い二人組に抜かれました。少し話をしたらまだ社会人1年目という若さ。
う、羨ましい、、
ということは、おそらく23歳くらいか。
自分が同じような年齢の時はほんとくだらないことをしながら日々過ごしていたと思う。
当時の自分を助走してぶん殴ってやりたい衝動にかられました(汗)
こんなに若い頃から素晴らしい趣味というか遊びに巡り合えてほんと素直に浦山です。
年齢を重ねても頑張ってほしいと思いました。
勿論私も頑張ろう!

積雪何メートルあるのかは不明。
20230402 (8)
Maxこの柱埋まるくらい降るのかしら!?

遠い遠いと思っていた焼山がどんどん大きくなっていく。
かなり近くになってきたんだけど、標高だとまだ1000m近く上らないといけない、、、

疲れた、、、
ちょっと休憩。
画像提供BB兄さんm(_)m
20230402 (21)
単独スキーヤーに追いつかれました。
抜きつ抜かれつといった感じでしばらく上っていきます。
傾斜は緩いように見えて結構あるんですよ。
木々もなんもないスカッとした斜面で、かつ思った以上に緩んでこないし。
一度滑ると結構な距離スピードで落ちていきそうな感じにビビった私は、途中しっかりクトーを装着しました。

西面に回り込むように上っていきます。
いよいよ傾斜も厳しくなってきました。
残り400m位からはシートラアイゼン換装。

雪山ガンガンバリエーションなんかやられている方は余裕なんでしょうが、ワイにはもう怖くって怖くって。
BT師匠に雪山アイゼンでのトラバースの足さばきを教えていただき一生懸命上りました。
杉魔人さんに至ってはアイゼンを付けたこと自体これが二回目らしい。
でもそんなことは思わせない大胆な上りでグイグイ引っ張ってくれましたよ。

画像提供BB兄さんm(__)m
20230402 (22)
私はビビり過ぎてとてもカメラを出す余裕はない。
心拍爆上がりで一気に疲れが、、、
沢でもそうなんだけど、厳しい滝とか上るときに心拍一気に上がってそのあとに響くんですよね。
無駄に緊張して変に筋肉に負荷がかかったりするのも良くない。
高度感にほんとなれないですよね(涙)

しかしそこそこに固い雪面にアイゼンもバシッと決まって、最後のほうは開き直りと歩くコツも掴んで何とか頑張りとおせました。
画像提供杉魔人さんm(__)m
20230402 (6)

良い感じの安全地帯で小休止。滑走する斜面を考える。

再び頂上を目指す。ラスト頑張るよ。
20230402 (9)
ツボで降りてこられたパーティーがいて、もうちょっとですよ~なんて声をかけられ奮闘。
この辺は傾斜もだいぶ緩くなり気持ちにも余裕が出てふつーに登れるも、途中アイゼンが片足不意に外れてしまう。
後を歩いていたBT師匠に教えてもらい、アイゼンを再び装着。
傾斜もだいぶ緩くなったとはいえ、一度滑りだしたらそれはもう止まらんかもといった感もあるし、またも心拍が上がる(汗)
結局お釜のある台地っぽいとこに乗り上げるまでに二回アイゼンが外れた(;´д`)トホホ…

使っているアイゼンはカンプのトータルスキーモ。テックビンディングブーツ専用のアルミワンタッチなんですが、サイズ合わせて装着時、あまりにも固さというかテックピン折れるんちゃう?と思い、代理店のキャラバンに相談すると無料で調整してくれたのでそこは問題ないはず。
以前早乙女岳の急登でも外れたことあるしな、、、、
安全なところで足首に回すベルトをもっとぎちぎちに締め直し。あと一回何処かで使ってそれでも外れたら違うものを買いなおすしかない。
もう一回だけ使ってみよう。

BB兄さんはお釜にデポせずそのままラスト50そのまま上って行かれました。
杉魔人さんは待っていてくれて、BT師匠と三人でザックデポしてピークに。
もうひと踏ん張り。
20230402 (10)

頑張ったよ~♪
20230402 (12)
後立山も雨飾山も、もちろん火打や妙高もバシッと見える最高の眺め(´∀`*)ウフフ

ピークには途中抜かれたツボの登山者がおられたので、せっかくなので記念撮影をお願いしましたよ。
画像提供杉魔人さんm(__)m
20230402 (1)
火打山・妙高をバックに。

いや~テン泊で火打上ったときにピークから見た焼山北面。
いつか必ず滑りたい!!
そう思っていました。
ガチで嬉しい♪

ここでランチやろ~なんてザック一式担いできたBB兄さんでしたが、ランチはお釜のところでみんなで食べるよ(笑)

デポ地まで戻ってランチです。
もう暑くって暑くって汗が出るよ。
無風快晴のビックマウンテン日和です^^

斜面の緩みも待ちたいのでいつもよりも長い時間をかけてランチ。
ボチボチいい塩梅になったかな~。
では!
20230402 (13)
最初滑り出しは思った以上に緩んでなくて(゚д゚)!
丁寧に滑走。
こんなに暖かく日も当たっているのに不思議。
標高がまだ高いからか!?
BB兄さん。
20230402 (15)

おそらく山スキーで上って来られた方多分この日全員!?
上ってきたルートそのまま滑走しつつ北面台地に滑り込んでいくんだと思いますが、我々はより西面の大斜面より滑走。
水無谷の方に落とし込んでいいところで上り返すかトラバース復帰かにすることになりました。

雨飾がかっこいいと先に大斜面に向かったBB兄さん。
20230402 (16)
お釜よりさらに100~200近く落としたはずだけどまだ固い。

最初丁寧に落としていきます。
画像提供BB兄さんm(__)m
20230402 (23)

しかし落とすにつれ良い感じにザラメになっていきます♪
BB兄さん。
20230402 (17)

BT師匠。
20230402 (18)

杉魔人さん。
20230402 (19)
これはいいぞ♪
ドンドン落としていきます。
ボチボチ北面台地に戻ったほうがいい気もするが、、、
ちょうど1600位まで落としたのでこれ以上はと進言するも、このまま気持ちいいので行けるところまでとなりました(汗)
ということは上り返し不可避(汗)

北面台地に戻るのに、でっかい崖マークいっぱいあるからそこから底まで下りたりするの大変でしたよ(汗)
画像提供BB兄さんm(__)m
20230402 (24)
そして底から崖を乗り越え台地にもどるのにシートラし、また北面台地を良いところまで上り返し。
かなり疲れた(汗)

台地も上のほうからではなかったけれど、私はかなりトラバースして目いっぱい北面台地を感じるため東よりに。
そこから一気に滑走!!
これが、、、
今季ナンバー1極上ザラメでしたよ~♪
20230402 (3)
画像提供杉魔人さんm(__)m
とてもとってもでかい自然の織り成すゲレンデを各々好きなように滑っていきます。
トップで滑り込んいった私を後ろに行ったみんなが、やつはどこまで滑っていくんや~(笑)
と言っていたそうです。
ほんと何処までも滑っていける、もう止まらん(´∀`*)ウフフな滑走でした♪

この後は板が走る良い感じの雪質が最後まで続きあっという間に下山となりました。
めっちゃ良かったよ~♪
最高の遠征になりました。
帰りの車の中も大いに盛り上がりました^^
来年は昼闇山絡めた縦走山スキーが宿題のようです。
今から楽しみだ♪

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
20230402 (4)

仲間に感謝m(__)m
素晴らしい一日となりました(´∀`*)ウフフ
ではまたです。


Category: バックカントリースキー > 赤兎山BC

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2023.3.19赤兎山(予定!?)山スキー。

スノーピークの関連会社が福井に来るらしいよ。
とOMさんに教えてもらいました。
リユース事業を行う「スノーピークサーキュレーションコア」というみたいです。
スノピ製品に限った感じのようですが、他社製品は行わないのかな~。
使わないザックやマットなんかもあるけどメルカリだとやり取りや梱包なんか色々めんどくさいので。





さてさて。




日曜は赤兎山に山スキー。
BT師匠、MGさん、杉魔人さん、OMさん、私。
7時小原ゲートより。
林道を歩きます。
すぐ斜面をショートカット。
2023319 (2)
カリッカリで最後尾だったし私はクトー装着。
みんなはそのまま攻めていきましたが、最後の方林道に乗り上げるところ雪切れときわどい斜面になってBT師匠の板が外れそのまま板持って乗り上げ。
ツギのOMさんはそれでその斜面に取りつく前にシートラ換装。私はクトーしていたけど安全にシートラに。進退窮まるようなことが無いよう早めの判断に徹しましたよ。

その後林道を延々と。まあ長い。ラッセルはないからいいけれど。
伏拝登山口を越えさらに。
大舟山の北面のすそ野を回り込むようにして大舟山とP1362の鞍部を狙うように。
MGさんがガシガシ切り開いてくれました。思ったよりも雪が緩んでなくてガリガリトラバースやガリ斜もあって緊張しましたよ。

林道の段階でOMさん、足の靴擦れがひどくて何度かテーピング処理。長く固い林道歩きやトラバースでブーツの中で足がいつになく余計ぶれる事と、気温も厳冬期に比べ高いので汗もかくし足も蒸れたりむくんだりすることも原因だとは思われます。
鞍部に乗り上げるころには5か所テーピング処置しながらとなってしまう。。。
このあと大舟分岐~赤兎山と一時間くらいでしょうか?距離で2kmから2.5km程かな?標高で300mはない。
しかしまだ上らないといけないし、帰りの滑走もある、また上り返しも多少あるし、今回はここで断念。
BT師匠、MGさん、杉魔人さんは赤兎に。
私はOMさんと先に大舟山に行くことにしてそこで後程合流となりましたよ。

バックには赤兎山や白山、大長もばっちりでした♪
2023319 (3)

トランシーバーで連絡を取り合ってお互いの状況を確認。天気がいいことや間に遮蔽物もないこともあるのかもしれませんが、赤兎山頂のみんなと大舟にいる我々とのトランシーバーの応答はとてもクリアでした。
緊急時のツエルト他エマージェンシー関連は当然大事ですが、そこにトランシーバー(無線の免許の要らないもの)も必須アイテムになるかと思います。今回も大活躍です。

大舟山ピークで風よけの穴を掘ってランチ。風よけいらないほど風は穏やかでしたが。
赤兎山を凝視するOMさん。
2023319 (5)
少々凹んでいました(笑)
まあそういうときもあるよ。

大舟山からの経ヶ岳北岳に向かう稜線など。
2023319 (4)
この前滑った亥向谷は尾根に隠れて見えないけれど。
やっぱり経ヶ岳はかっこいい♪

分岐で別れてから一時間半程かな。
赤兎山からみんなが帰ってきましたよ。

バックの赤兎山がかっこいいね♪
2023319 (6)
2023319 (7)
合流。
赤兎からの谷を少し滑って尾根に入って戻ってきたみんな。MGさんに雪質を聞くとザラメだけど、すこしひっかかる感はあるな~っと。
なるほど。北面にあたるルンゼはどうなんだろう。
まだ赤兎の西面程緩んではなさそうだし、期待はできないな、、、

そう思いながら。
大舟山から北西に回り込むルンゼを林道まで滑ります。

これは、
極上ザラメ2歩手前(辛口で)。
雪はかなりいいぞ~(´∀`*)ウフフ
最初の斜面そうだな100m程かな。木立の中は良かったけれど。

笑顔がはじける杉魔人兄さん♪
2023319 (8)
この後ルンゼの中を滑るのですが雪は良いのですが、谷自体はハーフパイプのようでちょっとが窮屈でした。

ここは慎重に。
2023319 (9)
ノドのところはギリギリ雪が繋がっていました。

無時林道合流。
渡渉もなくがっつりとしたトラバースもなくそこは良かったですよ。

ルンゼの一番広かった場所。
2023319 (10)
斜度があるところでこのくらいの広さの斜面だったらなお良しでした。
でも雪も良くターンも決まる良ザラメだし楽しかったです。

無時下山。
2023319 (1)
今シーズンまだ一度も上ってない赤兎山にと気合乗っていた柱のMGさんに引っ張られ、何だかんだと14時半には下山。
もっと時間かかるかなと思っていたけれどラッセルのない春スキーということもあるし、やはり下るとなるスキーだし足が速いんですよね。林道も板が走ったし漕ぐようなことも少なくて良かったです。

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
2023318sSGIX2121.jpg

今日も快晴の中。
まったりとした春スキーを楽しめましたよ♪
仲間に感謝ですm(__)m
ではでは。


Category: バックカントリースキー > 取立山BC

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2023.3.12大長山快晴リベンジ!

この前の「どうする家康」はなんだか。
家康が主人公の大河で家康の側室のことなど大して重要ではない気がするんですけどね。容姿や血筋では選ばなかった、ただそれだけでいいでしょ。もっと外交や戦、政の事を進めてほしいわ。
そこもあってすっかり「鎌倉殿の13人」にどはまり中です。




さて。



やっとブログが追いつく。
サクッと書くよ。
日曜はBT師匠、MGさん、私で大長山山スキー。
前回は悪天だったけれど、この日は快晴ですよ。
BBルンゼを滑って帰るよ。

さくさくっと
取立山やっつけて、ガシガシ大長山に向かいます。

キリン!?木の先っちょだろうけどキリンのようになっていたよ。
2023312 (4)
ここのところ全く雪も降らずラッセルがないのでガンガン飛ばして。
ピークに着くよ。
2023312 (6)

画像提供MGさんm(__)m
2023312 (2)

お昼前11時半にはピークでした。今日は早い。
滑走準備してこの前は断念したBBルンゼに。

MGさん偵察中。
2023312 (8)
極上ザラメを期待したけれど、そこまでではなく雪が汚いところなどストップ雪もあったりするので、ここで悪雪用wax黒固形と黄砂用雪虎も塗る。
MGさんが歓声をあげながら滑っていく。
たまらずGO-!!
続いてBT師匠。
2023312 (9)
良ザラメです(´∀`*)ウフフ

昨年はデブリが途中あったのですが、今年も同じような場所でデブリ。しかし昨年は谷全体をいったん埋めてしまうくらいでしたが、今年は滑走する谷まで落ちておらずその途中までで何の支障にもならずです^^
大斜面!!
ドンドン落とすよ。
MGさん。
2023312 (10)

BT師匠。
2023312 (11)

私も。
画像提供MGさんm(__)m
2023312 (3)
リベンジ完了最高です♪
ここに昨年連れてきてくれたBB兄さんに感謝です。
この日は兄さんは長岡出張で中越で山スキー。うらやまだ~。

上り返すよ。
2023312 (1)
鞍部に登り返さず、いったん良いところでランチした後尾根を詰めてダイレクトに鉢伏山上り返し。
帰りは段々と重雪になってきて苦戦するところもあったけれど、おおむね下山まで板は回せる感じでした。
ただ取立山から駐車場まで若干コースを選択ミスしてアドベンチャーになった感もあったけど、まあ何とかMGさんが切り開いてくれて無時下山ε-(´∀`*)ホッ
14時前には下山とめっちゃ早かったですよ^^

BT師匠のコマ漫画はこちら↓
2023312sRRSD0287.jpg
もうすっかり春の陽気。
これから春スキーシーズンですね。
今日はそこも踏まえて板はバックランド85を選択でした。
板も短く軽いためハイクアップは楽ですが、滑走はワイラーF106と比べるとやっぱりすべりずらいというか難しいというか。
これからはザラメかモナカかグサグサ重雪か。
板の判断に迷うところですが、そこは前と重複するけど滑走スキルをあげて細板でもある程度のレベルで滑れないといけないと思う。エブリデイエブリタイムいつだって修行の日々やんな(汗)
めげずに春スキーも頑張りますよ。

今回も楽しい一日となりました。
仲間に感謝ですm(__)m
ではまた。


プロフィール

ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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