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浪漫自走

タイヤのちっちゃな自転車のこと。歴史のこと。キャンプのこと。山のこと。日常のことでも。

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今シーズン一発目のテン泊でっせ。後篇。

めちゃめちゃいい天気やないですか。
夏が戻ってきた感じ。
今日は泊まり沢なんですよね。行きたかったな(;´д`)トホホ…
仕事たまらん。
でもどうやら9月はがっつりと暇になるらしい。
本来喜ぶとこではないですが、今は休息が欲しいんじゃ~ヽ(`Д´)ノ
休み増えるかも♪



では続き。


なんとなく展開は読めてしまいそうなのですが、、、


まさにそうなのよね(涙)
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22時半すぎ事件は起きた。
背中に冷たいものを感じて飛び起きました。
びっちょびちょやん(涙)
雨は全く止んでおらずむしろ勢いを増している。
ジェダイはシングル故、その防水透湿の限界を突破したのか。壁面の結露が限界に達し水滴が垂れ流しになってたまったのか。私のシュラフは化繊なので多少濡れても保温力がゼロになることはないけど、HCさんはダウンなので濡れるとまずい。
確認するとまだ大丈夫でした。ここはまだ不幸中の幸い。
HCさんがストーブに火を入れてくれてとりあえずテント内を温めてくれました。

水はもうコッヘルの中に絞ってまとめて捨てるほうが速いとなり。
ほんとセーム皮持ってきてよかった。。

どうも水は壁面の水滴ではなく床面から。テント下はもうずぶずぶちゃぽんちゃぽん。移動しようかとなったけど、外は豪雨だし、きっと、今度こそ雨はやむそのうち。多分、、
HCさんはマットがZライト。私はイナーシャXライトでした。シュラフの中に入れて寝ていたので直接床にシュラフがあたった分がっつり濡れてしまった。HCさんはZライトの厚みの分濡れなかったので良かったです。
優しく半分近くマットを分けてくれました。嬉しい。
再び横になって寝るも、、しばらくするとマットから投げ出した脚がびしょびしょ。
もうこの時点で明日の工程はないと思ってました。

時間は深夜1時過ぎ。
雨は小降りに。
HCさんはこれくらいなら行けるねと、一瞬まじすか!?と思ったけれど、きっとこのまま雨も上がるだろうし行くしかないかなと。
それならなおさら寝ないとまずい。
足をまた投げ出すと濡れるので、ここでやっと気が付いた。ザックの上に足をのせて寝ました。

起床予定の3時過ぎ。
まさかの雨、しかも豪雨Ω\ζ°)チーン
さすがに無理ですよね。
HCさんもこの雨はやめましょうとなり、撤収準備しようとなりました。ここからバスに間に合わせようと思うと。ゆっくりもしていられない。
朝飯食べて撤収準備。12本歯も持ってきたけどもう使わない。ザックの一番奥にしまいます。

荷物をテントからだし、最後にテントをザックに積める。まだ薄暗い。
ここでHCさん雨あがったかもと。
小屋の人に聞いてくるといって駆け出し、天気予報を確認すると早朝まで雨でその後雨は上がり、また15時から降るんだってと。

私としては、もう帰ると決めてしまった以上モチベーションが全くわかず、また雨はしばらく続くだろうし、下手したらまた予報はずれて終始雨もありうる。悪天は危険度も増す。何よりこの天気の中歩いてもきっと楽しくない。
といった感じで、結果やはり撤収となりました。
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HCさんはとても残念そう。
しばらく歩いて振り返ると、鉱山道のあたりまで降りていた雲が上に上がってきている。
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それをみたHCさんの悲しい表情。
この天気でも大丈夫なもんですか!?
HCさんいわく、これでいかない手はないと。

そうなんだ、、、

HCさんは今までかなり難易度の高い山行をこなしているだけに、これは雨のうちに入らないのだろう。雨はまあ降っていてもどうだっていい。雷は怖いけどと。

そうなんだ、、、

私はもう3時の時点で完璧に撤収のことしか頭になかった。
私は退く理由を。
HCさんは進む理由を。
気持ちの中に大きくずれができていた。
それなのに私の意見を通してくれた。。
むしろ今日は私ではなく彼女の山行なのに。。

私がもっと強いリーダーシップを取れていたら、これがBT師匠やBB兄さんとならきっと上ってたけど、私が頼りないばっかりにって。。
いやいやそんなことは滅相もなく、むしろ今回の同行者が私ではなくBT師匠やBB兄さんならいけたんだよ。
本当に申し訳なかったです。ごめんなさい。。

八つ峰も顔を出してた。
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仙人新道を下り、振り返ると予定では歩くはずだった小窓雪渓もしっかり見える。
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まだ稜線上はガスの中だけど、それもそのうち晴れるかも。
今頃いっておけばよかったと思ったところでどうしようもなく。

まさに下りると晴れる。その通りとなってしまった。
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ごめん。。

元気を失ったHCさん落ちないでね。
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天気予報が当たっていればきっと、こんな晴れの中素晴らしい稜線を歩いてピークとったのに。。
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天気なんて占いみたいなもんであてにならないと言ってたよね。ほんとそれにつきます。

剣は見えないかな。
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でかいザックも何のために担いだのか。。

テンションもあがらず、ひたすら帰るだけ。ただゆっくりな分いっぱい話をしながら。
真砂や剣沢、剣御前など要所要所で休憩しながらボチボチと。

2021sP8260102.jpg
ザックがでかい。歩荷トレしに来ただけとなってしまいました。
しかも剣御前からしばらくして雨も降るし。大体14時。小屋の方の天気予報は誤差あったけどあたってました。それに比べてお天気ナビは(-_-;)

雷鳥沢からの上りの階段が地獄Σ(゚д゚lll)ガーン
万里の長城だってまさにその通りだね(汗)
ここまで来たら室堂までもってくれたらいいのに、最後の最後でダダぶりの雨に降られるという。
まさに雨につきるテント泊となってしまいました。

ついたよ。
2021sP8260103.jpg
最終バスにまあ何とか間に合いました。
12時間近く歩いて室堂に。
さすがに帰りのバスの中はウトウト。

あとは私の車を回収して湯神子というお風呂屋さんにいって風呂後解散となりました。

今回天気が思ったより良くない方向になってしまい、結果撤退となりましたが、それは私基準。
HCさんの中では、このくらいならまあ想定内の範疇。
色々話を聞いていると剣も一般登山道で上ったことは一回しかなくそれも厳冬期の早月。あとは沢とかクライミングルートからの剣登頂しかないというハードな山行ばかり。危険に対する尺度にも大きく違いがあります。
そもそも迷ったらもどるし、何事もないように登るのが登山だよという言葉が身に沁みましたよ。
貴重な休みを私が付き合うのではなく、私に付き合う形にさせてしまいほんとごめんなさい。

ただ私としては予定の行動ができなかったけれど、今年初のテント泊もできたし、今迄一番激しい浸水もあったけどそれはそれでいい思い出に。
歩いている間中、沢山の山の話や他愛のない話、ちょっとした愚痴も聞いてくれてほんと嬉しかったし楽しかったですよ。
ありがとうございましたm(__)m
これに懲りずまた遊んでくださいね。

時間がたつにつれやっぱり登っておくのだったと思ってしまうな。。一人じゃなかったのに。。
切り替えていこう。強くならないと。
山だけで言うと残念だけど、山旅と考えると楽しいひと時でした。
そんな遠征だったかな。
ではまたです。
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今シーズン一発目のテン泊でっせ。前篇。

レスリング女子金メダリストの川井梨紗子選手、結婚され敦賀を拠点に生活されるそうですね。
何はともあれ、おめでとうございます。
ちょうど川井梨紗子選手、妹の友香子選手ともタイムリーに決勝戦見てたのですよね。
激アツでしたよ(^_^)v



さて。


周の半ばに連休があり、ちょうどそこにHCさんが遠征に行くということで乗っからせてもらいましたよ。
タイトルにもある通り、今シーズンこれが一発目のテント泊になります。
何気に嬉しい(´∀`*)ウフフ
しかしまあ天気は良くないのです。。
第一案、第二案とありまして、当初は行程的にも第一案は厳しいかなとなり、第二案。
しかし車二台でいって登山口と下山口を変えたら一泊で行けるかもとHCさんからの提案があり、また天気も二日目は悪くない予報に変わってきたので、当初案に戻り計画を立てました。
といっても計画はすべてHCさんにおんぶにだっこなんですけどね(汗)
計画はもちろんのこと、核心部についても本当に頼りにしておりますm(__)m

私の車を下山口におき、HCさんの車で登山口に。
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みんな大好き立山です(`ω´)グフフ

始発のケーブルカーに乗りこみいざ室堂に。
し、しってたさこんな天気ということは。
頑張っていきまっしょい。
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雷鳥沢を通り抜けゆっくりと上ります。なんせ明日が核心メインイベントですからね。疲れはなるべく残したくない。
けれど行動時間的にはかなり押すのでそこそこ頑張らないとです。
剣沢テンバ。
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ガスガス。容易に数えれる程度のテント。この天気じゃ仕方あるまい。

いきなり剣とかではないよ。
剣沢雪渓を歩きましょう。
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以前に鏡八つ峰を見に行った記憶がよみがえる。
懐かしい~。

HCさんは10本歯、私はチェーンアイゼン。サクサクと下っていきます。
これは平蔵谷だったかな。
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唯一先行していた若い二人組の男性、おそらく学生かな!?が谷を上っていましたよ。HCさんが剣御前で休憩していた時にお話しした子らで、剣沢泊まって明日別山尾根みたいなこと言っていたらしいのですが、もしかしたら下山ルートの偵察か何かかもしれません。

まあまあいいペースで真砂小屋。
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ここで大休止。山に来るとお腹の調子が悪く出ないのですよね。ここまでに隙あらば(笑)トイレに駆け込んでますが全くでないの(;´д`)トホホ…

真砂小屋で三の沢雪渓の状態が悪いので迂回しなければならないという情報をもらい出発。
ここからいったん右岸にわたってまた橋を使い左岸に戻ります。
はじめの一歩(笑)
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この岩のるな。
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なるほど。これは怖いな(汗)

迂回ルートは快適に草刈りもなされており、というかたびたびこういったことがあるのだろうか、しっかりした登山道になっていました。黒部ダムからルートに合流しそのまま橋に。
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落ちたらやばいよ(汗)
わいも続きます。画像提供HCさんm(__)m
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渡渉もちょいとある。画像提供HCさんm(__)m
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疲れも見えてきましたが、明日の工程を思い浮かべ頑張ります。
へつり。
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わいも。画像提供HCさんm(__)m
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HCさんついたよ、あとここから仙人新道上るだけだから。
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振り返るとHCさん笑顔が(´∀`*)ウフフ
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もうちょっとですぞ。
二人とも疲労はかなりのものがありましたが、気力を振り絞り頑張りました。

八つ峰ご対面。
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やっぱりかっこいいね。
たしかOYAZIさんは八つ峰歩いてます。上ってますというべきか。
HCさんもそのうちのぼるよと。
クライマーなんですよね。私には無縁の世界だ。
ビビって氏ねるよ(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

仙人峠までひたすら高度を上げます。もう二人してヘロヘロ(涙)
途中雨あがるのかと思いきや、しぶとく降るし。
早くテンと張って横になりたい。。
峠からはテンバまで上りはぼないけれど、地味に時間がかかります。疲れがマックスなんですよね。
頑張るしかない。
やっと小屋が見えた。
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ついたよ。。
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8時間20分ほどでここまで。
当初計画では19時前くらいにつくかなと思っていましたが、17時半前には着きました。
ケーブルカーに乗る前に最終的に確認したお天気ナビの予報では20時までは雨。しかしそれからは晴れマーク。
まだ地味に雨は上がらない。
無駄にポジティブなので、予想より早く雨が上がると根拠なく思ってましたがどうもそうはいかなかった。
でもそのうちあがるっしょ。
受付をすまし、設営。
勿論我々のみの貸し切りです。
雨は上がることを見越し、テントはジェダイを持ってきています。軽いし二人用だし。
サクッと設営してテントに潜り込み、夕飯。ボイルウインナーごちそうしてもらって超うまかった。画像はないけど(汗)

それにしても雨。

やんだかと思えば激しく降ったりするな。

シングルウォールのジェダイですが、現時点ではシングルウォール最高のスペックを誇っているはず。自分でそう思っているだけだけど。
明日は早いっす。
雨上がりの素晴らしい星空が広がっているであろうことを期待して。確認するまで起きている元気はちょっとないな。
しっかり休息しよう。
横になるとあっという間に寝入ったと思います。
初日は雨行程見越していたし、何の問題もなく無事予定終了。
この時までは。。。

後編に続きます。


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2017.秋のソロロング その4

寒さが急に加速しましたよね。
暑がりのくせに寒がりでもあるので、家の中でもダウンをきたりもします(笑)


さて、いい加減に記事書き上げます。
こっちも急加速しなければです。


翌日の行程は、剣沢雪渓を上り返してまたも剣沢のテンバに設営。
翌日に下山となっています。
2日目に5時間ほどで池の平まで来れたことを考えると、時間的にも余裕はあるはずです。
ただな~、雪渓のぼるんだよね(>_<)

4時くらいには周りも起き出し、私もぼちぼち準備に取り掛かり、6時過ぎには撤収しました。

この素晴らしい景色を堪能できるテンバは本当に良かった♪
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また来ようと思います。

良いわ~^^
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仙人峠から。
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ちなみに仙人ヒュッテも池の平小屋もお風呂に入れるんですよ。
宿泊者限定なので、テン泊はダメなのですが^^;
つぎは仙人ヒュッテ小屋泊でもいいかな。

一気にすっ飛ばしますよ。
仙人新道下り。
ここが大体の中間のベンチ。
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池の平山登っておけば良かったな~。
でもこれはあえての宿題にしましょう。


水場のコップの水はなかった。
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パイプからは一滴も水は出ておらず、昨日に誰かが飲まれてそのあとは溜まることはなかったみたいですね。

仙人新道を快調に下って河原に。

帰りはケルンを見逃さないように。
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クサリ場。
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気を付けてはいたのですが、途中またも道をロストしてしまった(>_<)
振り返って撮った画像ですが、私は河原の方から戻ってきました。
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途中強引に薄い踏み跡を軌道修正して登山道に復帰。
ところどころ分かりにくい箇所もあって、ガスがかかっていたりして視界不良の時はほんと注意しないといけません。

真砂沢ロッジ到着。
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水分の補給をします。
購入した「なっちゃん」が最高に美味しかった(´∀`*)ウフフ
山で飲む「なっちゃん」は三割増しです^^

ここからしばらく歩くといよいよ雪渓の上り返し。
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こんな感じの夏道をしばらく歩きます。

おお、これは、、
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隊長がよく使用していたグローブでは。
最近は見たことないけど。

雪渓スタート。
ちょうたんはいつの日か、いやまあまずありえんけど(笑)
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思ったより快調に歩けましたよ。
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半分くらいで夏道も出ており、そちらを歩いている方もいましたが、私は行けるところまで雪渓を登りました。
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途中から小雨、、、
剣沢のテンバでスマホと確認した際は、たしか今日の夕方くらいから雨。
翌日はくもり。
そんなはずだったのですが、少しまた状況も変わったのか。
このまま何とか持ってほしい。

しかし雨脚はひどくなりそうなので、とりあえず途中で上だけレイン装備しました。

紅葉のはさまれての雪渓歩き。
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天気はイマイチでも素敵です。

この辺りから夏道復帰。
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雪渓の下りはじめと同じ場所まで戻ってきました。

しかしな~。
ここからもきつい上り返しが(;´д`)トホホ…
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まだ1時間近くはかかるはず。
気を引き締めていこう。

マイペースながら、そこそこのスピードで戻ってこれました。
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この時点で雨は止む様子は全くありません。
剣沢小屋の軒先でもあれば、いったんザックを下ろして体制を整えたいところですが、そのような雨をしのぐ場所はなく、さすがに小屋の玄関でザックを下ろすのもマナー違反かと思い、このままスルー。

テンバ。
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雨の中テントを設営する気はなかったので、予定変更。
一気に下山します。
時間も余裕なのであります。
だって、、、
テンバ寒いんだもん(^_^;)

分かります、画像中央付近に鳥が。
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イワひばりですかね。
途中から剣御前小屋近くまで、ずっと道案内してくれたんですよ♪
習性なんですかね。
指先冷たいし、ちょっと萎えていたけど元気をもらえました。

ついた、、、剣御前小屋。
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そっとトイレを見る(笑)
さすがに人影はありません。

寒い、、、

冷たい、、、

頭の中は温かいお風呂に入ることでいっぱいでした。

ザックをを下ろすこともなく、帰りのルートは一応コースタイムでは10分短くなっている雷鳥沢の方を選びました。
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雷鳥平はすぐそこ。

雷鳥沢のテンバ。
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11時50分。
余裕~♪
ただ、真砂沢から休憩なしは疲れた。
もうあと少し。

そう、、、

もう少し、、、

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いやっほーい(∩´∀`)∩ワーイ


ストーブっていいやね(´∀`*)ウフフ
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暖かいわ~。

予定では3泊4日の行程の裏劔山行。
剣沢テン泊~池の平テン泊~剣沢テン泊~下山。
こんな感じ。
3日目の今日、余裕で室堂にたどり着くことも可能だったのですが、、、
あえてね。

お、

ふ、

ろ。


お風呂。
お、温泉ね♪

剣沢のテンバあたりから、ず~っと、それこそず~っとね。
雷鳥沢ヒュッテのお風呂入るんや~って。
それだけ考えてたんですよね。
3日目は贅沢な小屋泊を。
この日は月曜だし、天気悪いし飛び込みでも行けるはず。
そう踏んでました。

結果小屋泊おk-だったのですが、予約なしの飛込みだったので、小屋番の責任者のかたのちょっと怒られてしまいました。
どっからきたのということで、池の平から戻ってきたと伝えと、剣御前くらいから電波も届くはずだし、事前に連絡はしてほしい、今日は特別ですと。

す、すいません(>_<)
もちろん余裕があればのつもりの小屋泊で、いっぱいなら下山するつもりでもあったので、そこまで重く考えていませんでした。
反省ですm(__)m

とりあえず、小屋泊することになったわたくし。
お風呂にゆっくりつかって、生中飲んだり、部屋で漫画読んだり。
風魔の小太郎とか、マジンガーZとか、ベルセルくとか。
いいわ~、こういったダラダラした時間は必要なんですよね。
限りなくビーフリーでなくてはね<(`^´)>

晩飯。
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朝飯。
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テン泊のご飯わびしかったからな。
すごく美味しかったです。

ちなみに宿泊者は私含めて10人以下でした。
かなりの大部屋に私他ソロの男性が2名でゆったりした空間でした。
ホント良く寝れた。

同部屋のかたは、お二人とも東京の方で、お二人とも雄山に登って帰る予定だったようですが、翌日も天気は回復せず、おひとりは室堂に。おひとりは天気は悪いけどお山に登るということで、早めに出立されてました。

私は余裕をもって出発しました。
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ガスがひどい。

今回、一番メインの裏劔は天気に恵まれて良かったです。
あとは室堂まで1時間弱。
地味にここからはきついんですが、むりせずのんびりと。

今回最後のご褒美。
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ライチョウを締めで見れて良かったです(*^^)v

ガスのみくりが池。
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室堂到着。
バスの待ち時間が40分ほどありました。
s2017PA030302.jpg
ケーブルカー駅到着。

駐車場はこれだけ減っていましたよ。
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無事に下山。

いや~良かった。
紅葉の裏劔最高でした♪
3日目の小屋泊変更も良かったです。
今回もいい山行、心の充電完了しましたよ♪

振り返りですが。

あまりよくわかってなかったこともあり、余裕を十分に取った工程を汲んだわけですが、結果だけ見ると、今回の裏劔。
一泊でも行けましたね。

ただそれだとあまりにもせわしいから、初日は室堂から真砂沢。
翌日に池の平もしくは仙人ヒュッテ。
この2泊が良いかなと思いました。

池の平で話をしていた、ソロの女性の方、お一人は4~50代位、もう一方は定年後の方でしたが、お二人とも室堂から~池の平、雲切新道経由の祖母谷テンバ。
水平歩道で欅平というコース取りでした。
私はその辺りがまったく今回頭になく、その周回は絶対楽しいと思い、次回はそれで行こうと思います。
お二人とも公共交通機関で室堂まで来られたらしく、車をデポしなくても済むしそれはそれでいいですね。
ソロとなると欅平から富山地方鉄道、もしくはバス・タクシーで立山駅まで車を取りに行くことになるのか。
それもまたいいか。
裏劔の紅葉に合わせると、水平歩道はまだ紅葉は早いことになりますが、それは仕方ないですね。
紅葉の水平歩道は、別日に。

来年も今年のように、変則勤務だったらなんとかいけるかも。
またぜひ行きたい、そんな裏劔でした。
秋のソロロング終了です。
ではまた^^/

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2017.秋のソロロング その3

今日は祭日でしたね。
変則ローテ勤務故、そんなことはつゆ知らず。
休みだったので10時前に文殊山でトレー二ングしようと二上まで行ったのですが、まさかの駐車場いっぱいΣ(゚д゚lll)ガーン
駐車できず、やる気が失せたので撤退しました。
文殊山大人気ですね(^_^;)
月曜なので空いていると思ったのですが、まさかの勘違いでした。


さて続き。


ちょうたん(ひらがなで書くと可愛いですね)を眺めつつ軽アイゼンを脱いだ私は、夏道をまた歩き出します。
沢の雪渓の厚みが凄いです。
s2017PA010114.jpg

夏道もトラバースっぽいので、なかなか酷い。
雪渓歩きもまだすこしありました。
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とにかくあまりいい登山道ではないですね。
沢筋の道ですからなんとも。
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こんな感じでしばらく頑張ると、真砂小屋。
トイレをお借りして出発。
水分はまだ2リットル以上あったので補給はしませんでした。

黒部ダム方面との分岐。
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私はまだまだまっすぐ進みます。

クサリ場。
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なめてると落ちてしまいますよ(^_^;)
ここ落ちたら流されてアウトかも。
気を引き締めます。

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高さはないのですが、足場となる丸太は微妙な傾斜です。

どんどん進みますが、河原が広くなり道をロストしてしまいました(^_^;)
踏み跡はあるにはあるのですが、、、
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左手の山すそ側に多分道はあると思われるので、目印を探しつつ河原を慎重に歩いて、、、
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小さなケルン発見。
強引に合流しました。
道が分かりにくいこともあって、小さなケルンは河原の中にもあったりして迷いやすいですね。
冷静に考えれば危険という訳でもないのですが、間違って沢筋には近づかないように注意は必要です。

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吊り橋。
地図によれば、ここを渡ってから山に登っていきます。
s2017PA010149.jpg

仙人新道の上りです。
私が目指す場所。
それは剣岳ではないのは、もうお分かりかと思います。
目指す場所はこの仙人新道を登った先にあります。
裏劔。
二年前に買った登山雑誌で見たその場所。
雲の平と同じくらい、いつか行きたいなと思っていた場所なんですよね。
私もついにここにソロで来れるくらいにはなったんだな~と感慨深いです。

では仙人新道登りましょう。

まあ特に注意が必要な道でもないのですが、、、
s2017PA010150.jpg
こんなハシゴもあったりします。
言えることは、、、
急登がずーっと続きます(涙)
剣沢から雪渓を下ってここまで。
一気に標高を900mほど下げました。
ここからコースタイムで2時間半。
下げた標高分とは言いませんが、500mほどかな、一気に上るんですよね。
この登りはほんとにきつかった(;´д`)トホホ…

前半は樹林帯のなか、道も狭く苦行です。
やっと展望もあった。
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あの山、どうも鹿島槍で間違いないみたい。

山と高原地図には水場の表記はなかったのですが、一応水場ありました。
ただポタポタと水滴が落ちているだけなので、あてにはできない感じです。
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水場を過ぎてしばらくすると視界も良くなって。
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八つ峰。
おお~。ついにその姿を見ることができた。
ちょっとだけ元気も出ましたよ。

あの山は池の平山。
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今日のテンバはあの山のふもと、池の平小屋のテンバです。
まだまだ距離あるな(^_^;)

八つ峰が見えてからは、ずっとその姿を見ながら尾根を登って行くので、前半よりは少しは厳しさも紛れます。

途中でベンチのある場所がちょうど中間からちょっとした位かと思います。
しばらくベンチで休憩。
足がつらないよう、水分はこまめに取っています。

ベンチからもまだまだつらい上りは続きますが、やっと仙人峠につきました。
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あそこに見えるのが仙人ヒュッテです。
先に立ち寄ろうか迷ったのですが、とりあえずテントだけ張りたかったので、テンバに先に行きました。
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池の平小屋まで30分。
上りはもうほんのわずかです。
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木道をちょこっと登って仙人峠。ここが峠なのか、先ほどの分岐を仙人峠と指すのかは不明です。
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八つ峰が素晴らしい。

ここからは下りなのですが、なぜが右太ももまたも攣りそうになり、立ち止まって5分ほど休憩。
いや~、弱いっすね、情けない(>_<)
本格的に攣ってしまうと今日はテンバで終了になるので、ここからゆっくり歩きました。

無事に池の平小屋到着。
剣沢のテンバから5時間かからなかったので、コースタイムよりは十分速く歩けました。
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池の平小屋は一人のおじさんが切り盛りしています。
受付しにいくと、今手が離せないから先張っておいてと言われたので、お言葉に甘えて設営。
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私は二番手でした。

小屋は日曜ですが満員御礼。
ツギの日は当然平日の月曜なのですが、やっぱり人気なのですね。
ここはかなり僻地でもあるし、そんなに混まないかと思っていたのですが以外でした。
足の具合はよくはなさそうですが、仙人ヒュッテまでは十分いけるでしょう。
ザックの荷物をおろし、必要最低限の荷物に詰め替えて出発。

仙人ヒュッテ到着。
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池の平小屋は、一人で切り盛りしていることもあるし、小屋飯はテント泊は受け付けていません。
カップラーメン位はあります。
今回の山行は、基本すべて食料は担いで来ましたが、仙人ヒュッテでは軽食食べれるのですよね。
なので、ここでお昼はいただきました。
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特等席でオムライス。
これは美味しかったですよ♪

そうそう目の前が仙人池です。
この仙人池に写り込む裏劔が見たくて、ただそれだけのために登ってきたのですよ。

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鏡八つ峰素敵です♪

良かった、頑張った甲斐があった。
もうここでビール飲みたい気分でしたが、ここは我慢。
しばしうっとりしつつ、テンバに戻りました。

紅葉もほぼほぼ一番いいときかも。
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テンバ到着。
戻ってくると、テントもちらほら増えていました。

池の平山まで1時間半ほどで登れるのですが、、、
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もう我慢できません(笑)
まあ太ももも今一歩だし、鏡八つ峰見れたし、まあお腹一杯です^^
テンバの目の前の景色も最高。
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ビールが美味いっすわ~(´∀`*)ウフフ

景色を眺めてビール飲んでいたり、他の登山者の方とお話したり、テントでお昼寝したりとしているうちに、夕飯。
今日はハヤシメシです。
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このころにはテンバもそこそこ増えていて、10張以上はありました。
しかし、まだまだテンバは張る場所たくさん空いているのに、60代前後の二人組のおばちゃん、わざわざ私のテントの目の前に張って展望を邪魔するかな(^_^;)
まあ仕方ないか。

テンバはペグも良く刺さるし、私が張ったあたりまるで芝生のように短い草が生えていたのでフカフカです。
夜は剣沢のように寒くはなく、寝心地も快適でこの日はぐっすりと眠ることができました。
またひとつ小さな夢ですが叶えることができました。
大満足の一日でしたよ^^d

その4に続く。
コメクローズします。

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Category: 県外の山 > 裏劔

2017.秋のソロロング その2

ニュースは解散総選挙一色ですね。
選挙に当選することが目的!?なのか、自民党を倒しさえすればいいとか、それってどうだろう。
私の美学にはあいませんね。
まあ美学とか、そんな甘っちょろいことを言っている人間には政治家は務まらないんでしょうね。
なれんけど。


さて続き。

翌日もいいお天気。
一応4時すぎに目覚ましかけておいたのですが、その前に起床。
というのも、寒かったこともあったのだろうけど、すぐそばのテントで、夫婦かカップルかしらんが、寒いね~なんていいながら寝れないのか、深夜2時過ぎくらいからずっと大きな声でしゃべっていたのがやかましかったことも原因。
さすがに朝に言ってやろうかと思ったのですが、二張りテントあって、どっちも私と同じような年代のにたような歳のカップルだったのでいったいどちらか分かりませんでした。
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剣岳素敵。
天気も良いし、このあといい歳したバカ夫婦(カップル)のために嫌な気分をひきずるのもあほらしいので、気分を変えていきましょう。

ボチボチ撤収。
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6時26分スタートでした。

剣沢小屋。意味はないがお立ち寄り。
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昨日夕飯時、すぐそばのソロテントに年齢層の幅広い4人組の男性がしゃべっていたのが聞こえたのですが、早立ちする予定も、剣岳、場所によって凍結の恐れがあって、ある程度の時間にならないと登らせてくれないからと出発時間を変更していました。
ただでさえ危険な剣岳、そこに加え凍結があると難易度が上がりますね。

ぼちぼちと。
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紅葉も良い感じ、この辺りはベストな時期だったのかも。

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どんどんいきますよ~。

下る下る。
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剣沢をどんどん下っていきます。
んっ!?
道、間違えてないかい!?

つ、剣岳がどんどん離れていく!?

そうこうしていうちに雪渓に。
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完全に道を間違えて(;´д`)トホホ…

っといいたいところですが違うんだな~。
この雪渓。
三大雪渓の剣沢雪渓を歩くんだな。
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なめていてはいけません。
気を引き締めていきます。

登山者もそうですね~、6~7人位は歩いていました。
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正面の山、なんだろう。
多分ですが、鹿島槍!?

下りは雪渓と言えどガシガシ歩けます(笑)

平蔵谷。
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ここからも剣には登ることはできます。
いわゆる破線ルートってやつです。

も、もしや、、、

そう今年はツギロウさんも別山尾根ルートで剣制覇しています。
あつぷりさん、としパパさんは早月ルートで昨年に。
ですが、何かイマイチ剣には食指がわかなかったんですよね。
しかし、ツギロウさんの剣制覇の話を聞くと俄然登りたくなってしまったんですよね。
どうせ上るなら、、、
いやここではない。

雪渓に大きなクラックが。
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いきなり割れたりするのだろうが。
少し緊張してきました。

長次郎谷。
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ここを上って、北方稜線ルートからの剣岳登頂、、、
大きく深呼吸。
最初の剣岳登頂がこのルートってなかなかカッコいいっしょ。




えっ!?




んっ?!





ちょっとまてよ!
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足元は軽アイゼン、ピッケルもないし(^_^;)
さ、さすがにこの装備では心もとない。
準備不足。
たくっ命拾いしたな!剣よ!
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っと命拾いしたのは全くのわたくしでした~v( ̄Д ̄)v イエイ

こんな危険なルートから剣岳登るわけないでしょ。
そもそも別山や早月からすらも怪しいのにね(^_^;)

とりあえず情報通り、長次郎谷とぶつかるあたりから夏道合流。
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あそこね。
最後に大きなクラックがありました(゚д゚)!
アイゼン外して深呼吸。
無事雪渓通過です。
怖かった(笑)

さ~て、安全安心まった~り思考のわたくしめは、危険な剣岳をあとに黙々と先に進むのであった。

その3に続く。
コメクローズですねん。

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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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