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浪漫自走

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Category: 県外の山 > 後立山連峰(蓮華温泉~白馬岳~雪倉岳~朝日岳周回)

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2017・夏後半戦は後立山周回だ~。 その3

9月から以前に行っていたような勤務体制に変わり、平日休みが増えます。
これで私も平日ハイカーになれますよ~(´∀`*)ウフフ
ほんと遅すぎやわ、やっとやわ。
今迄休日出勤ばかりで地獄モードやったからこれで少しは楽になりそうです。



さていい加減に続きを書かなければです(^_^;)
言い訳させてもらえば、ここのところの仕事が忙しかったので書く気力もなかったのですよ(;´д`)トホホ…
これからは、もう少し記事のアップの頻度、速度もあがるかもです。
なのでお許しを。

三日目の朝ご飯から。
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温かい白飯にお味噌汁、、、
身に染みるわ~、テン泊だとわびしくあわただしいっすからね。
ありがたいです。
空いている小屋泊最高です♪

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休んでかれ、、、か。
いいわ~、休むとかまったりとかのんびりとか、大好きなワードですよ(笑)

でもいつまでも休んでいられません。
今日の行程もそこそこ長いのですよ。CT6時間オーバーだった気がします。
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ありがとうございました。
朝日小屋は、燕山荘に続き山を差し置いて小屋狙いでまた来たいと思いましたよ^^

では出発。
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ONEの外ポッケが大きいので濡れたテントそのまま放り込んであります。
でもコンプレッションしてもパンパンでイマイチカッコ悪いですね。

朝日岳まで小一時間。
出発早々から雨だし、展望は期待できそうもないな~。
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呆然と立ち尽くす、、、
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朝日小屋目当てで、朝日岳にまた来る日まで展望はおあずけですね。
とにかく、今回これで100名山白馬岳、200名山雪倉岳、そして300名山である朝日岳の三つのピークを踏みましたよ。
ではでは行きましょう。

呆然と立ち尽くしシリーズその2(笑)
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教官の悲壮感漂ってる感が地味にステキなので載せてみました(笑)

でもでもガスガスばかりでもなく、しだいに明るくなってくるとそれはそれでいい感じです。
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吹き上げのコル
鉄板打ち抜きの文字がまた素敵だ。

五輪尾根を今からぐっと下ります。

手前にピントが合ってなかった(>_<)
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なんだっけ、ハクサンコザクラかな。

チングルマ最終形態。
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この花はなんだろう。
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雨でもガスでも結構楽しい♪
ソロではないのが大きいですが、登山道もなかなか飽きさせない、何と言いますかテンポが良いのです。
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沢あり。
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休憩ポイントが見えた。
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ちょっと休憩。
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小屋の談話室で少しお話したソロハイカーの綺麗なお姉さんに追いつかれた。
結構いいペースだったと思ったのですが、速い人は速いっすね。
体制を立て直して出発。

ハシゴあり。
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ぱっと開けて。
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木道が滑りやすいけど素敵。
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一度見事に後ろにひっくり返りました。ザックが見事にクッションとなってくれました。

長い長い樹林帯に突入しました。途中スペース見つけて休憩。
小屋で購入しておいた名物のます寿司。
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山の中でます寿司を食べれるこの幸せ。

樹林帯抜けて青空も見えた。
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このまま晴れてくれればいいのですが、もうしばらく小雨状態は続きます。

なかなかへヴィーな道も続きますよ。
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とにかく朝日岳から蓮華温泉までの道のりは、木道あり湿原あり展望あり、これは雨だったのでよくわかりませんでしたが、きっと間違いないです。樹林帯もあり、また展望のいいとこ歩いたりと間が良いので楽しい、飽きさせないところが気に入りましたよ♪

やっと下りきった。
一進一退を繰り広げていたプリティーなお姉さんにも追いついた。
この橋から蓮華温泉までが登り返しになります。
なので力は温存しておかなくてはだめですよ。
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この辺りでレインの上は脱ぎました。
もう雨は止んだかな。
ではいきます。
樹林帯ですが、これもまあいい感じでした。
キノコもいっぱい(笑)

さるのこしかけだよね。
でっかい。
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これは1UPきのこかも(笑)
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兵馬の平まできました。
ここまでくると蓮華温泉まであと少し。
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呆然と立ち尽くすシリーズその3のようだ(笑)

兵馬の平の中、休憩スポットとなりそうなベンチでザックを下ろして、小川で顔を洗ってすっきり。

このあとはきも~ち上ってまた下って。
林道にでました。
ついに今山旅が終わる、、、
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蓮華温泉到着。

もちろん〆は、、、
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コーラで祝杯です(∩´∀`)∩ワーイ
夏のお仲間との後立山北部周回無事帰還。
今回も素晴らしい思い出が。
どんどん行きたい場所も広がって、ますます山にはまってしまいますよ~♪
隊長、教官、ありがとうございました^^/

そうそう、たびたび休憩スポットなどで会話を交わした綺麗なお姉さんですが、ちょうどコーラで祝杯を上げているころに下山されました。
蓮華温泉でお風呂入ってバス待ちする予定だったそうですが、財布が見当たらないらしく、、、
事情も事情だし、最寄りの駅まで送って交通費をお貸ししますとお声かけしたのですが、そこはご遠慮されました。
あのあと無事に帰られたのなら良いのですが、、、
スマホはあったので家族や友人と連絡は取れるかと思うので大丈夫だとは思いますが、その後が心配でもありました。

私も出先、とくに山など容易に助けを求められない場所で財布や車のカギなど落としたりする可能性はありますし、万が一に備えてジップロックかなにかに、いくばくかのお金はいれてザックのポケットにでも入れておこうと思いました。

このあとは姫川温泉で汗を流し、小谷の道の駅に戻ってランチ、富山のアウトドアセレクトショップにお立ち寄りしてから帰宅。
こうして無事にミッション達成。
前半の次女との槍ヶ岳に続き、後半も後立山北部の周回と、山づくし。
2017年度も素晴らしい夏休みが過ごせました。

としパパさんあつぷりさん、またツギもよろしくお願いします^^/

2017・夏後半戦は後立山周回だ~。 完。
ではまた~^^/

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2017・夏後半戦は後立山周回だ~。 その2

昨日朝、仕事前に朝食をとりながらTVつけると、各番組Jアラート画像一色でびっくり。
緊張状態がより一層強まっているのだと思いました。
そんな中、普通にいつものように仕事して。
職場での休憩中も誰もその話題に触れず。
というか興味ない!?
まだまだ若いと自負しておりますが(ツッコミ不可で)、今の若い子たちはまったく政治や世界情勢なんかに興味もないのかな?
もちろんすべてがそうだとは思いませんが、そう感じてしまいました。
今当たり前のことが、明日は当たり前ではないかもしれない、、、
そんな状態がくるのかも知れないという意識は持っていたいと思います。



お硬くなりましたが、ここからは柔らかく続き。

2日目は一応予想はしていましたが、雨。
昨晩は雷もなっていたようですが、そこは爆睡していて気が付きませんでした。
とりあえず朝ごはん。
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イナバ チキンとインドカレー&アルファ米。
これは美味かった♪
缶詰めなので、重い気もしますがそれほどでもないです。ただゴミとしてかさばるのが難点ですね。
一個や二個なら許容範囲かな。

6時前には撤収です。
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白馬頂上宿舎。最高の生ビールありがとうございました。

わりとここから白馬山荘までの道程が今回一番の急登だったりして(笑)
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あんまり体が動きません(>_<)

白馬岳はガスガス。
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白馬岳からの風景はもういちど見に来なくてはならないな。ここは宿題だ。

かつてウルップソウとして近隣一体を支配していたもののなれの果て、、、
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ウルップソウ見たかった、、、ツクモグサとの違いをこの目に焼き付けるべく、これも宿題。

ドンドン行きますよ。
雨とガスも相まってチングルマが物悲しい、、
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ここは鉱山道経由蓮華温泉分岐。
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こちらはツギロウさんが以前に歩いているところです。
かなり険しそう。

コマクサはたくさんありました。
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でもだいたいが旬をすぎたかな。

そんななかライチョウも参戦。
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3羽もいましたよ。
天気も悪いし、会えるんじゃないかな~ってっ期待はしてたんですよね(´∀`*)ウフフ

たまに雨も上がってこのままガスも取り去ってくれたらいいのですがね。
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しかし今から歩くトレイルがまたいい感じです^^

雪渓トラバース。
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あつぷりさんが事前に朝日小屋にアイゼンの必要性を確認してくれていました。
アイゼン無しでも行けるとのことでしたが、まあまあ厄介ではあります。

北アでももっとも北部に位置することもあってか雪がなかなか消えないのか、お花畑が良い感じ。
イチゲちゃんが咲き乱れ凄い!!
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北岳みたいでしたよ♪

このときはまだ教官のカメラは壊れてなかった様子。
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なかなか先に進みません。
それほどお花が圧巻でした。

私も。
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こんな道もあったり。大体こういった危険個所は教官が先頭でいって、無事を確認してからわたることになっています(笑)
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雪倉岳避難小屋。
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ここでしっかり大休止。
山と道 ミニを背負ったお兄さんがあとからやってこられました。彼は白馬のテンバでも一緒だったらしく、私が山と道の半パンはいたのはしっかりチェックされていました。はずかし~(>_<)
最終的に栂海新道制覇されたようです。

稜線上の風雨で体が冷えたら低体温症の危険もあり、そのあたりは隊長も教官も心配されていて、この小屋で暖かいもの食べたりなど、体制を整えることを事前に計画折り込み済み。
本当に頼りになります。
みなさんもノリと勢いだけで押し切ったりはせずに、しっかり計画しましょうね(^_^;)

雨も小雨程度だったこと、風も比較的穏やかだったこともあって今回はリスクはかなり低かったです。よかった。

充分休憩していざ雪倉岳。
まあまあの急登にビビっておりましたが、なんとかくらいついて山頂v( ̄Д ̄)v イエイ
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展望!?
なにそれ美味しいん!?
まさにそんな状態でしたね(^_^;)

白馬岳から今日の宿泊地である朝日小屋まではコースタイムで7時間位あるらしく、結構遠いです。
ソロなら、まあ私が一日の限界稼働時間と決めている6時間を上回ってしまいますが(たまに破られる)、仲間の一緒なので平気です。
一気に高度をさげちゃうんだな、また登るのに(>_<)

ガレ場だったり。
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まだまだ元気。

天候も良くないこと、小屋から小屋までの距離が長いこともあって、朝日岳の方は敬遠されがちですが、それでも何組かの登山者を追い抜いたり、追い抜かれたりとしましたよ。

いよいよ水平歩道。
ここからは名前ほど優しくない上りになります(>_<)
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木道は滑りますが、足元が汚れないのはうれしい♪
天気が良かったらなお楽しいと思います。
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こういう道は好きです^^

隊長も楽しそうです(笑)
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おお~コバイケイソウ♪
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私が白山に登りだした二年前はコバイケイソウは当たり年だったみたいで、その時はそんなこともしらず、当たり前のように咲いているモンだと思っていましたが、あれからなかなか咲いているものには会えませんでしたね。

こういった危険個所は教官がます最初に行って危険を確かめてくれることになっています(笑)
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コウモリとか、水たまりとか(笑)
教官が無事なのを確認してから歩く、、、極悪非道ですが何か( ̄ー+ ̄)キラリ

隊長は近々に雨の不帰キレットを制覇していますから、この程度はものともしません。
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でも初日転んでいたことはナイショです(笑)

水平歩道のアップダウンにすっかりやっつけられた私は、最後の方はガチでへろっへろでした(>_<)
しっかり撮られた(^_^;)
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やっと着いた朝日小屋(∩´∀`)∩ワーイ
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途中一瞬晴れ間もあって、そのときはやっぱりテントだな~なんて話していたのですが、雪倉岳すぎたころには雨脚も強まったし、弱気の小屋泊変更一択になっていました。
幸いこの日は、割と空いていたこともあって変更化。
小屋の名物女将さん、清水ゆかりさんが小屋飯たのんで要るテント泊者は、けっこう小屋泊に変更される方も多いので、きっとそうするかな~って思っていたそうです。
さすがです、慧眼だ。

小屋に入る前にザックを拭くタオルを貸してくれたりと細やかな気遣いが嬉しい♪

今日通されたお部屋は私たちとソロの男性の方で一つの布団を二人ということもなく快適。
特に雨の時の小屋はありがたい。
レインや靴を乾かすことができて助かります。

いったんお外に出て乾杯。
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焼き鳥缶を温めなおし。
でもしばらくすると降り出したので小屋の中に。

晩飯は楽しみにしていました。
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とても小屋飯とは思えない御馳走。
カジキの昆布締めやホタルイカの沖漬。
最高!!
また食べにこようと思いましたよ♪

食後は部屋で布団にもぐりこんでそのまま就寝してしまいました。
2日目は小雨~雨、たま~に晴れたり、そんな感じでしたが、飽きさせないトレイルがとても楽しかった。
これで天気が良かったらどんなんだったんだろう。
そう感じさせる白馬岳~朝日小屋へのトレイルでした。
北アルプス最高♪

2日目は終わります。
三日目に続く。
コメはクローズで。
ではでは^^/

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Category: 県外の山 > 後立山連峰(蓮華温泉~白馬岳~雪倉岳~朝日岳周回)

2017・夏後半戦は後立山周回だ~。 その1

昨日の福井市は大雨で避難勧告の出た地域もありました。
久しぶりに猛烈な雨を見た気がします。
それで今日はと言うとすっかり晴れてお山日和。
だ、が、、、
今日も夜は仕事ですわ~(涙)
なので、ブログ書いたら寝ることにします(-_-;)



夏休み後半ですが、としパパさん、あつぷりさんと蓮華温泉から白馬岳・雪倉岳・朝日岳と100・200・300名山をくるっと周回してきました。
予定では3泊4日行程で、雲の平へ行くつもりだったのですが、天気も悪いため、比較的天候の穏やかな後立山連峰北部に計画変更。
2泊3日で遊んできましたよ。
恒例の、、、
「皆さんからたくさんの画像をお借りしておりますm(__)m」
今回もかっこよく写してもらいましたよ(∀`*ゞ)


8月17日 3時過ぎくらいだったかな、相変わらず適当ですいません(^_^;)
蓮華温泉無料駐車場に到着。
4時ごろのスタートでした。
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としパパさん先頭でしたが、コウモリがとしパパさんめがけて何度も襲来。
そのたびびっくりしているとしパパさんが面白かったです^^

あんまり襲われているので、途中から私が先頭に。
でもコウモリの襲来なし。
教官、もしか見えない敵と戦ってたんじゃないですか(笑)

そうこうしているうちに明るくなってきました。
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おお~今日は天気がいい感じそうだ。

あれはたぶん雪倉岳。
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明日歩く山です。
あつぷりさんが教えてくれました^^/

もしかしてラピュタ!?
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ではない。でもなんか素敵な雲でした。

天狗の庭。
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森林限界っぽくなってきました。

影絵みたいで良い感じです。
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いったん樹林帯に舞い戻り、しばし進むと、、、
おっとぼちぼち白馬大池かな。
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お花もたくさん咲いていました。
ぷりちーなお花に目がいないお二人は写真撮りまくり。
私のはその間に呼吸を整えます(^_^;)
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写真を撮るあつぷりさんのカメラ越しに(笑)
雪割草?多分オオサクラソウ、、、だったけか?

チングルマさなぎモード。
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もうすぐ綿毛に。

白馬大池小屋到着。
しっかり休憩をとります。
そしてお初の大池を見に。
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サンショウウオをとるとしパパさんを激写。さらにそこをあつぷりさんに撮られる(笑)
予想以上に澄んだ水でした。
別山の天池より飲めそうな感じです。
そうそう、
この日デビューのザック。
「山と道 U.L.FramePack ONE」
(´∀`*)ウフフ
あつぷりさんにこの日のいでたちも半パンだし、バリバリのULハイカーみたいとお褒めの言葉。
しかし本当はかなりのなんちゃって(^_^;)
見た目から入るタイプですからね~、ほっといて(笑)

この日はとても天気がよく、絶好のハイク日和。
これから歩くトレイル、山々が見えて素敵です。
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振り返って白馬大池。
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楽しい(´∀`*)ウフフ
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次女との槍様のときは雨はなかったけど、青空って感じではなかったし、この日は本当に素晴らしいお天気でテンションあがるわ~♪

雲海も広がったり。
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小蓮華山到着。
きゅうけ~い。
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あそこを明日歩きます。
明日も晴れますように。

記念撮影v( ̄Д ̄)v イエイ
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隊長のあたまに剣が刺さってます(笑)

では行きましょう。
ガシガシいきますよ~っていってもあんまり速くは歩けないのでボチボチのペースで。
素晴らしい稜線歩きを堪能。
としパパさんのブログタイトル「稜線を歩いて」
たぶん月ごとに扉絵となる画像が変わるはず。
今月号の画像は白馬岳に決まりだな(ウソ笑)

いいわ~♪
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たまには花も撮ってみたり。
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いよいよ白馬岳が近づいてきました。
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多分あのガスの向こう。

三国境。
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もうちょっとかな。
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ゴーゴー!!
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まあまあきついっす(^_^;)

ガスも迫ってきました。
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もう一息です。
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せーの白馬岳。
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ガスって展望がよくない(^_^;)
下界はさっぱり見えませんでした。
でも青空のうちに稜線歩けて良かった♪
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今回のテーマは「まったり」
といいいますか、いつもまったりですが(^_^;)
予定通り昼ごろにテンバ。
もうちょっとですよ~。
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白馬岳を通り越し、白馬山荘、通称「要塞」も通り越し、、
下から見るとほんと「要塞」のようです。
白山室堂よりもでかい(゚д゚)!
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白馬岳頂上宿舎のテンバに。
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窪地にあるので風の影響もなさげなのですが、あつぷりさんの言っていた通り結構な風。
風の通り道ですかね。
とにかくテンバ一番乗りですv( ̄Д ̄)v イエイ
さくっと設営後は、、、
お、ま、ち、か、ね。

(∩´∀`)∩ワーイ生中だ~♪
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この生は紛れもなく今年最高の一杯でしたよ♪

売店に入って二杯目兼ランチ。
このもつ煮がまた旨かった(´∀`*)ウフフ
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雪渓もしっかり残っていまして、水も豊富な感じ。
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としパパさんが雪渓の側に下りていき水場など確認中。
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画像だけ見ると小用しているみたいです(笑)

テンバに戻ってお昼寝。
そうだ今日は今日もまったりです(笑)
でも日がさすと暑くてたまらん、、、
なのでお昼寝もあんまりできませんでした。
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コーヒー飲んだり。
思い思いの時間を過ごしつつ、、、
このテンバについてから何も考えない時間が、またなんとも大好きです♪

今日の晩飯は小屋飯。
大事なことなのでもう一回書きますが、決して荷物を軽くしたいとかそんなんじゃないんだからね(汗)
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ちゃんとビールも(笑)
バイキング方式の晩飯。
これがまあ美味しかった♪
食べる量だけおかわりもして大満足。
白馬岳頂上宿舎は、このバイキング形式にしてから、生ごみの量が3割減ったらしいと、としパパさんが教えてくれました。
たしかに食べれる量だけ取ればいいわけだし、残すことはないですものね。
納得です。

夕飯後はテントに戻って明日の準備。
しかしまあ、いつものごとく一旦テントに入ってしまうとそのまま出ることもなく、夜の様子は相変わらず皆無です(^_^;)
すっかりほろ酔いで気持ち良く寝れました^^
明日も晴れますように。
その2に続きます。
コメはクローズで。
ではではまた。

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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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