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Category: 次女と登山テント・小屋泊 > 槍ヶ岳(小梨~殺生~槍ヶ岳)

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2017夏・次女とのオプションプラン発動!! 後篇

日焼けの後は水ぶくれになったり、かゆかったり、、、
良い子のみんな、
ちゃんとUVケアしなきゃダメだぞ。


さて、いつものごとく夜のテンバの風景も夕日も(こっちは多分なかったはず)見ずに爆睡、、、
というわけでもなく、新しく導入したULマットが極薄すぎて何度も目が覚め、イマイチ乗り切れないまま朝を迎えてしまいました。
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ちょっとわかりにくいかも知れませんが、こんな感じの岩なんだもの(;´д`)トホホ…
ある程度は平たくなっているとはいえ、ごつごつ感満載でした。
マットってやっぱり大事です。

朝食はアルファ米の赤飯とスープかき込んで出発。
寝不足だが割と調子は良さそうだ。
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御来光アタックしているかと思われる登山者とは、気持ち時間のずれがあるので渋滞は少なくて済むと踏んでます。

110肩。
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110歩ってことでいいのかな!?

まずは山荘まで。
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すでにかなりの人出が。
時間忘れたのですが、多分6時~7時位(おおざっぱだな)
お盆シーズンの槍様はやはりかなりの人気です。
小屋で次女のメットを借ります。
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v( ̄Д ̄)v イエイ
500円なり。
涸沢で借りたときは1000円だったと思うのでかなりお安いですね。
ではでは行きますか。
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渋滞しているのがよく見えます。

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下から見た感じでは、正直生意気かとは思いますが、楽しょーだなって(^_^;)
思ったより穂先までの距離はなさげで、奥穂に比べたら余裕かもと。

登りだしてすぐに渋滞に。
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人がたくさんいる事、渋滞であること、が、逆に急かされる感もなく次女にとても良かったです。
振り返ると、、
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渋滞は頂上まで続きます。
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ただ、次女の身長ではちょっとが足りなくて、足の置き場に難儀することも。
途中一か所だけお尻を押し上げて登った箇所もありました。

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待っている間は寒い(>_<)

う~ん、やっぱりなめてると痛い目に、いやそのくらいでは済みそうもありません。
ハシゴは実は苦手だし、調子こいてましたが、やっぱり奥穂より怖いかも((((;゚Д゚))))ガクガクブルブ

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ラストのハシゴは角度が尖りすぎやろ(>_<)
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次女はスイスイ。
私は地味にビビっておりました(^_^;)
ハシゴで先が見えないところは、先に登った方が、状況を次の方の伝えるようで、もれなく私たちもそのように。
スペース一人分あいたら、一人どうぞー的な感じに。

というわけで無事に山頂v( ̄Д ̄)v イエイ
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当然山頂も渋滞中。
ひとり1カット位の写真かな。
ついにきたな~。
後のソロのおじさんが撮ってくれました。

(∩´∀`)∩ワーイ槍ヶ岳登ったったぞ~♪
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なんか足元がオネエっぽくて変だな(^_^;)
跡がどんどんつかえているので、もちろんやり直し効かない一発勝負。
もうちょっとかっこよく行きたかったのですが、、、
なので、少し進んで次女に撮ってもらいました。

渾身の、、、
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やりっ!!
隊長、こんなんでいいすか(爆)

まっ、なんかあっさりしすぎた感もありますが、槍ヶ岳無事登頂です。
次女とついに登ってしまったよ~。
次女も満足げな笑みを浮かべています(笑)

あれが表銀座縦走路。
次女と歩きたいのですが、、、
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ここは難しいだろうな~。

もう少しゆっくりしたい気持ちもあったのですが、人気の槍、しかもお盆シーズン。
ワンカット取ったらそく撤収が暗黙のルールのようです。
下りる方が危険だと思うし、まだまだ気は抜けませんよ。

ではでは。
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まだまだ中一だし、ちょっとが小さいので下りも次女は大変そうです。
渋滞を作ってしまいましたすいませんm(__)m
でもまったく動けないとか、そんなんではなくて、さくさくっと下りれない程度なので許してやってくださいね。

無事に穂先からの帰還。
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次女の笑顔がはじけて良かった♪
ありがとうね^^

では小屋にメットを返却して撤収。
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あ~あ、槍様登っちゃったね。
これで次女との山行に一つ区切りとなりました。
来年は二年生だし、部活も本格始動。
今度こそ、山に付き合ってくれることはなさそうです。
次女は里山位ならダイエット目的でたまにならいいよとは言ってくれますが、遠征はないな~っと。
しゃーない、わかってますよ。
そんな次女がぽろっと、、、
「北穂と、あとジョッキパフェは食べたかったな。」だって。
その一言にすかさず食いついたのですが、さすがにものすごく暇で休みがあったらねって。
なんか期待薄ですな、やはり。
まあ来年再来年はなくても、もっと大きくなってから思い出したかのように、いっしょに山登りできることを夢見つつテンバに戻りました。

テンバに戻るとテントはほぼほぼなくなっていました。
皆さん昨日のうちに登ったのでしょうかね。

それで今回導入したULマット。
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山と道 ミニマリストパッド53g
こいつにサーマレストの座布団を腰のあたりにひいて、足元はザックの上。
これで十分いけるんじゃと思ったのですが、、、
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この薄さ。
やっぱりうちのフローリングの上と外では全く違います。
ちなみに小梨での三日目はミニマリストパッドで寝たのですが、地面が土でもやっぱりっちょっとした小石でも気になって、これだけでは私には厳しいものが、、、
やはりあいつを併用するしかなさそう、、、
またポチポチポチーってなるやないか(^_^;)
まあそれはまた今度だ。

ではでは撤収。
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下山の次女は速い。
はやく長女と遊びたいらしい。

ババ平。
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このテントの案内板が素敵だな。
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計画通り、お昼近くに槍沢。
ランチはやっぱり牛丼。
しかしこれが殺生ヒュッテのものより小さめ、足りなかったのでカレーまで食べてしまった(>_<)
これで今回の山行で消費したカロリーがパーになった気がする。
ちなみ次女は焼き鳥丼。
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関係ないとは次女もいっていたが、これ食べたあたりからお腹が痛くなったらしく、次女が不機嫌モードに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかも下山はつま先が痛いらしく、半年前よりさらに足が大きくなったようだ。
今回ぶっつけ本番だったし、山登れてなかったから気が付かなかったよ。
ちゃんとした登山靴選ぶ?
と聞くが、さすがにのってこなかった(^_^;)
やっぱ山卒かな。

横尾で大休止。
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割と本気でお腹が痛いらしくトイレにこもっていました。

徳澤ではもちろんソフトクリーム♪
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でも次女はさらにお腹痛くなるの嫌だからとジュースにしていました。

多少は回復したようで、ここから小梨まではガチモードで歩くとのこと。
まだまだ次女に負けませんが、しっかり食らいついてきました。
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お疲れ様でした~(*^^)v
15時半前には無事帰還。
ありがと~、とおちゃんはいい思い出ができましたよ♪
次女も奥穂の次に良かったとのことで、まあ合格点かな。
ほんとにほんとでこれが次女とのラスト山行になるかもしれませんが、たまの文殊山はガチ走りで脂肪燃焼しましょうね。
でもって北穂もさりげなく来年いけますように。
これは期待せずに(笑)

というわけで次女とのオプションプランは無事成功でした。
ではまた~^^/

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2017夏・次女とのオプションプラン発動!! 前篇

うう~。。
おじさんの夏休み終るよ(;´д`)トホホ…
今日は縁側でお茶でもすすりながら、この一週間の回想シーンをエンドロールしながらすごそう、、、
縁側ないんだけどね。



さて我が家の上高地キャンプの二日目は、予定通り次女とのオプションを敢行します。
初日は全身全霊をかけて体力の回復に努めただけあって、仕上がりは8割くらい。
んっ!?
昨日と変わらんてか!?
そうだな~、あんまりよくはないんだけど、別に支障があるような感じではないです。
気持ち的に仕事モードだけはすっかり抜け、バカンスモードには突入しました(笑)
ここが一番大事なのです。


早朝3時半すぎに起床。
昨日のうちに小梨食堂でパンとミニッツメイドの朝バナナ1/2を仕入れておいたのでそれを食します。
朝早いので嫁さんを起こすつもりはなかったのですが、起きてきてスープを作ってくれました。
感謝です。

4時25分スタート。
次女も調子は良いようです。
というのも、初日はテント設営後長女と周辺散策した後に時間を持て余し、テントで寝てる私を起こして、ひまや~、どっかいこっさ~、焼岳なら今からでも登れるんじゃ!?
などど体力が有り余っている様子。
なんだかんだと気合が乗っているようです。

小梨キャンプ場をでてすぐ、先行者がいました。
そのおじさん(60過ぎ位)は休憩して看板を見ています。
なんと、、、
自転車に乗って。
チープな折り畳み自転車に乗って、いったいどこに行くんですかね。
そもそも、、、
上高地バスターミナル以降は自転車乗り入れ禁止のはず。
30リットルほどのザックを担いでいたし、そもそもヘッデンがまだ必要なこの時間帯に業者さんとか関係者ということはないと思います。
徳澤まで行くのか横尾まで行くのか、ただの散策なのかはしれませんが、このていどの林道歩きもできないような体力なら山なんぞやめちまえ。
って言いたいですわ。
そんなえらそうなこと言えるほどの経験も実力も知識もないですが、常識は守っていきたいものです。

気を取り直して。

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朝焼けが美しい。
きっとこの素晴らしい朝焼けを山頂やテンバ、小屋、登山道で見ている人たちがたくさんいるんだろうな。
テンションも高まります。

明神でペットボトルのお茶購入。
次女は調子も良いみたいで休憩もさせてくれません。
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迂回路になっていました。

徳澤到着。
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昨年はここを通った際、雑誌のインタビュー受けたのですが、結局その雑誌に載ることはなかったです。
山雑誌ではないのですが、言えばわかる月刊誌で、春先からチェック入れていましたがどうも企画自体がボツったようです(>_<)
全国誌デビュー無念(笑)
徳澤ではOPP対策を次女共々。
男子トイレの方が大待ちがあって、開いた洋式に入ったら紙がなく、いったん撤収。
TPもって再たび列に並んでトイレ休憩で20分ほどかかりました(爆)
私の前後の方で大された方がどうやって拭いたのかは謎だ(^_^;)

少しでも重い荷物を担がず済むよう、水の補給は次のポイントまで。

横尾到着。
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コースタイムは約3時間位ですが、2時間半かからず。
徳澤停滞がなかったら2時間位でここまで来たのだと思う。
次女の気合いの入り方に秘かにびっくりです。

さて分岐になる横尾。
穂高に行くのか蝶に登るのか、、、
そんな我が家はこちら。
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ついにこの日が来た。

槍ヶ岳。

まさかね、あの穂先を目指す日がくるとは。
おそらく次女との山行はこれがラストになる。
そんな集大成に槍を持ってこれた事。
素直に次女に感謝です。

なんだかんだと今迄北アの山は次女と登ってきました。
焼岳、西穂独標、立山、蝶ヶ岳、奥穂、、、
2014焼岳のとき、次女はまだこんなにも小さかったんだな、、
私もこの時はまだ、年に1~2回の登山イベントとして登る程度で、その後これほど山にのめり込むとは思ってもいなかった。
そんな私も山にがっつりはまって丸二年と二か月が過ぎました。
ここまでくると、槍ヶ岳も私にとってはただの通過点で、もう一段階次のスッテプを踏む山となり、次女とは一つの区切りの山でもある。
考えたら少し切なくもなり、だが次女の成長も感じてきたわけだし嬉しくもあります。

そんな私のノスタルジー色な気持ちをまったく意にも介さず、次女はサクサクと歩くんだなこれが。

まあいい、とにかく槍見河原。
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今日初の槍様にテンションあがります。

ここは二の股。
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前日に地図を確認し、槍沢まではおそらくゆる~い沢筋を登って行くのだと思っていましたが、まさにその通りでゆる~い感じで楽ちん。
また沢がとっても綺麗で素敵です。
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槍沢小屋ではコーラ補充。
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ここからは地味にきつくなっていきますよ~。
次女にもとりあえず時間にも余裕はあるし、ゆっくり休憩しつつ歩こうという事で一致。
次の休憩ポイントババ平まで。
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トイレ休憩して出発。

少しずつ次女にも疲れが出始めてきました。
ここまでは急な上りもなかったのですが、距離的にはそうだろう、横尾までが11㎞ですから、13~4㎞ほどは歩いてきたのだと思います。
無理することもなく、ゆっくりと。

夏道が出ているので、雪渓を歩く場所はほんの少しでしたが、個人的には夏道より雪渓歩いたほうが楽なんじゃ!?
と思っていました。
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すぐに夏道合流。

イチゲちゃん発見♪
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天狗分岐。
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さすがに疲れてきました。
私は体調の割にまだ余裕があったのですが、次女はお疲れモード。
しかしここは次女のペースをきっちり守ります。
頑張れとかは言いません、あんまりいうとおこになりますからね~。
むしろどんどん休憩しようと言った方がいいのです。
すっかり次女との山行のコツをつかんでいるのです(笑)

世の中の子連れ登山者の皆さん。
わりといまのところ大事だと思いますよ~。
頑張りたくない気持ちをせっつく必要はないのですよ、どうせ自分の足で歩くしか登ることも帰ることもできないのですから。
本人が一番よくわかっていますからね。
そんな次女も愚痴を言う事もなく。
ていいますか、割と何にもの登山者抜いていますから(もちろん抜かれもしますが)疲れてきたと言えども決して遅くはありません。
少なくともコースタイムはしっかりキープです。

槍様に向かう道のりは激しさを増し、途中の水場の沢で頭をがっつり洗ってやりました。
私も復活です(笑)

最大ズーム!!
あれが今日のテンバ。
殺生ヒュッテだな。
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まあ小屋が見えてもまだ長いんだな(^_^;)
この位まで来ると、次女のペースが上がってきました。
や、やるな、、
槍が見えると次女のテンションが上がりますからな~。

播隆窟
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ほんとは笠ヶ岳登ってから槍ヶ岳に登るつもりだったのですが、、、
笠ヶ岳、、、
笠新つらそうなんだもん(汗)
そ、そのうちね、いつか登ります(^_^;)

播隆上人に思いを馳せ。

もう一息だ。
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まっとけよ~。明日だけど。

殺生小屋到着。
12時50分。
コースタイムで9時間半か10時間か、その位だったのですが、8時間27分でつきました。
なかなかの長丁場。
次女も頑張りました。

二人で話をしていて、13時までに殺生なら槍ヶ岳山荘までいってテント張る、もしいっぱいで張れなかったら殺生戻るかと話をしていて、一応13時前だったし山荘までいっても良かったのですが、疲労もあったし割と次女より私の方が疲れていたので、殺生にテントは張ることに。
受付してテント張る前にランチ。
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牛丼1000円。
これがまあ美味しかった。お腹すいていたこともあったので3割ましかもしれませんが生き返りましたよ。
次女はなんだかんだとカップヌードルをチョイスでしたね(笑)
設営前だしまずはコーラで。
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飯食ってる間に、ばんばんテン泊者やってきてちょっと心配になったので、さくっとわたしだけ牛丼かきこんで設営をしに。
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テンバは岩なのでペグは必要ありません。
地面の岩が大きく寝心地はイマイチそうでしたが、ちょうど平らなところが小屋近くにあり、迷わずそこに設営。
安心の。そして一番大好きなテントドマドーム君。
この後ドンドンテン泊者増えてきてテント張る場所もうないんじゃないかと思うくらい。
殺生小屋のテンバは60~70張り位だったと思うのですが、ほんとに快適スペースは限られているので(実質半分の30張くらいかも?)槍ヶ岳山荘向かわなくて良かったです。
皆さん狭いスペースをやりくりしてうまく張っていました。

ひとしきり落ち着いてから本日の一本目。
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お疲れちゃんでした~(´∀`*)ウフフ

17時すぎ明日の水を購入しに小屋にいったら、こんな時間でもテン泊者がやってきてテンバは開いてますかと。
これも50~60過ぎのおじさんでしたが、受付の人(多分小屋の管理者)が開いてますと言うと、ヘリポートに張っていいかとたたみかけるように質問して、即座にダメだと言われていました。
そのおじさんは、食い下がってどこのテント場も17時過ぎたらどこ張ってもいいはずだと言っていましたが、それでも小屋番さんがだめだ、まだこの後暗くなってからもやってくる登山者もいるかもしれんしダメなものはダメだと。
その後おじさんは、あきらめてどこか探してテント張ったのだと思います。

多分、このおじさん、いやおっさんはやり取りから推察するに、確信犯でどこのテンバでも同じように遅くにきて張れないからヘリポートだの小屋の前のスペースだのに張っている輩なんだと思います。
そういうの分かっていて山行計画たてているんでしょうな。
聞いていて見苦しく気持ちの良いやつではなかったわ。
自転車といい、テンバの事といい常識は守っていきたいものです。

またまた気を取り直して。
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槍にガスかかったり、またそのお姿を見せてくれたり。
雨が降ることはなく、日がさすと暑いのですが、日がさえぎられると寒い、、、
そんなテンバで槍様を飽きることもなく眺めて。
晩飯は袋麺と棒ラーメンのラーメン祭りで、これがまあマズイΣ(゚д゚lll)ガーン
最近は小屋飯を取り入れて少しでも温かく美味しいものを食べたいなと。
け、けっして荷を軽くしたいからとか、飯作るのが面倒とか、そんなんじゃないんだからね(汗)
あらためて実感した、そんな晩飯でしたね~。
次女もくそマズって不機嫌でしたし、すまんな。

暗くなるとガスも濃く、夕日を見れそうもなったので就寝。
明日は気合入れまっせ!

後篇に続きます。

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ゲンジ

Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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