浪漫自走

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Category: 福井の山 > 城山(蕗野寺城跡)

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城山に登ってきました。

寺社仏閣油撒き事件の犯人と思われる人物が特定されたようですね。
これで一件落着かどうかは、まだなんともいえませんが、とりあえず良かったです。
歴史的建造物に対する破壊行為とか、歴史ファンとして絶対に許せませんからねヽ(`Д´)ノプンプン

問題は犯人と思われる人物が日本人という事になっていますが、産経などは日本国籍を持った人物と言ってますね。
これ以上は書きませんが、とってもうさんくさい感じがしますね~。


さて昨日は夜勤明けでしたが、そのまま寝るのもったいないので、またまた低山に登ってきました。
場所は、福井市清明地区にあります「城山」です。じょうやまと呼ぶみたいですね。
最近、地元の山選びでよく参考にさせてもらっている「よたよた山歩き(仮称)」さんも、登っておられました。

世に「城山」と呼ばれる山は、数多く存在しますが、もちろん大体が「城」があった山に、そんな呼び名がつけられたことが多いと思います。地図や車のってナビ見ていてもたまに出てきたりしますから、注意してみていると面白いです。
そんな清明地区の「城山」
ここもその例にもれず、南北朝時代には脇屋義助が築城した「蕗野寺城」がありました。
このことはずいぶん前から確認しており、一度次女だったかな、何年か前に自転車で近くまできて、この「城山」のマイナーな登山口があるであろう南井町でそれっぽい道を発見し、途中まで上ったのですが、深い藪みたいになって道を見失い、しかたなく撤退したことがあります。
それで足羽高校のすぐ近くにある一般的な登山口を確認してから、そのうちに登ろうと思い、もう数年がたっていました(^_^;)

最近、足羽七城ポタもしたことですし、ここは脇屋義助の足跡をたどるためにも、城攻めしてまいった次第でございます(笑)

ではでは、車は路肩にちょっとしたスペースがあって、そこに停めました。平日にもかかわらず数台の車があり、以外に人気の山なのかもしれませんね。
たしかこの田んぼに沿った奥側から登るはずなのですが、新しく案内板裏からすぐ登れるみたいなのでこちらから。
sP6010002.jpg
丈競山で左足のかかとを靴擦れになって、水ぶくれが破れてちょっとが痛かったのですが、まあなんとかいけそう。
わりに歩きやすいこともあって、さくさく進みます。
sP6010005.jpg
この登山口400mのほうに下りて行けば、田んぼ奥側の登山口に行くはず。なので帰りはそちらを下ります。
城攻めということあって、いつもの山登りと違い、脳内エンドルフィンだかアドレナリンだか知りませんが放出されている気がしました(笑)
二重堀切。
sP6010011.jpg
sP6010014.jpg
いつも山城登って、堀切跡なんかを撮るのですが、どうにもうまく画にならない。
実際の堀切の深さなんかを、こううまく表現できない、、、
この二重堀切は珍しいらしく、実際にここに来てみると存在感と言いますか、なかなかのしっかり残った遺構なのが分かります。

こちらは中屋敷跡。
sP6010016.jpg
居住区なんかがあったのでしょうかね。ちょっとした広場みたいになっています。

と、30分ほど歩いたかな。頂上です。
sP6010029.jpg
展望もなかなかでしたよ♪
sP6010026.jpg
遠くに白山も最近登った丈競山も見えるはずなんですが、あいにく、スカッとは見えませんでした(>_<)

こちらには北軍の経峰城があった経ヶ岳、杉の木台ゴルフ場が見えます。
sP6010022.jpg
福井には経ヶ岳と呼ばれる山が三か所あるそうですが、この経ヶ岳は一番マイナーな経ヶ岳ですね。

誤差が26m。
sP6010031.jpg

ここでマニュアルをみて補正。
sP6010033.jpg

登山時計があると、なかなか面白いです。自転車でいうサイコンですね。
歩いた距離が解ればいいのですが、そこまでの機能はありません。これはGPSの出番なのでしょうね。
今回はカメラ(TG-3)のGPSをセットしてログとってみました。
バッチリでしたが、これをどうやってブログに記載するのだろう?
グーグルアースに落とし込んで見れたのですが、イマイチ分からないのでまた今度(^_^;)

昼時だったので、なにか山めし持ってくれば良かったと後悔しつつも下山。
帰りは、田んぼ奥の登山口をまわって撤収。
sP6010038.jpg
sP6010036.jpg
sP6010040.jpg
ちょっとした沢もあって、上りと雰囲気も変わって楽しかったです。
sP6010041.jpg

上るときには気が付きませんでしたが、案内板裏側には、びっしりと城山についての説明が。
sP6010042.jpg
約200年間隔で3回築城されたようです。
源平時代、南北朝時代、このときが蕗野寺城ですね。あと朝倉戦国時代。
南北朝時代には楠木正成も立て籠もったそうです。
楠木正成がこの地にきていたことに、感動です。
以前にいろんなブログなんかを徘徊して調べたところ、脇屋義助が整備した城と思っていたのですが、この案内板記載の年代から考えると、それ以前、義貞存命中には、すでに南軍の拠点の一つとして整備されていたのかもしれませんね。

念願の「城山」制覇できてとっても嬉しかったです。
地元の低山、そのなかでもお城跡のある山いろいろありますが、山登りの一環として、今後もいろいろ攻めて行かなければ。
今のところ、杣山城跡、三峯城跡、燧ケ城跡、今回の蕗野寺城跡、こんなとこかな。
一乗城山、多分小学校の頃登っているのですが、いまいち記憶があいまいなので、こんど登ってこよう。
あと鷹巣城もいかなきゃね~、なんといっても新田四天王ですからね♪

歴ポタも面白いですが、歴山もたまらんモノがありますね(´∀`*)ウフフ
ではでは^^/
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Author:ゲンジ
夏は好きですが暑いのは嫌い、寒いのはまだ耐えれる方ですが、寒すぎるとダメ、適温の幅が極端に少ないんです。。

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